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ストラディヴァリウスを作る ニスを塗る

Testa回転~
やはり木材自体が古いので、存在感が違います。箱も少し放置し日焼けさせた方が良い!
※屋外日陰&室内窓辺を同時に比較する。
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by cremonakuga | 2018-10-31 15:18 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

ストラディヴァリウスを作る ニスを塗る

表面は、小さな凹凸多数あり・・・・少しずつ綺麗にしながら進行!
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by cremonakuga | 2018-10-31 15:14 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

ストラディヴァリウスを作る ニスを塗る

午後2時30分晴れの日 日陰にて サンプルと一緒に比較する。大分良い感じになってきました。サンプルは展示ケースの照明で比べたもので、屋外では比較しておらず、しかし、近い色調であることは確か、表面が光っているが、少しマットにすると存在感が違ってきます。本物に近い感じになってきます。少し綺麗過ぎる点を 品よく清潔感をもって落ち着かせると良いのではないだろうか?
ストラディヴァリニス=サンプルニス=?Cremonakuga Violinoという事になると大変幸せです!
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午前中 同様に屋外では、黄色味 褐色+ベージュのような色彩を見せますが、今はオレンジ色に見えます。
赤が褐色のニスで大分落ち着いてきました。
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2回目屋外撮影は、ニスを刷毛と指で塗りながら ペーパーなどで刷毛跡、小さなキズを砥ぎ消し磨きながら交互に塗りました。
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by cremonakuga | 2018-10-31 15:07 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

ストラディヴァリウスを作る!

ストラディヴァリウスを作る・・・木賊や雑草そのままの むさくるしい庭で・・・最終のニスを塗布していますが、
いろいろ考える事があります。まだまだ赤味が強いですが・・・・
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エッジにほんの少し黒を入れてあります。

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それは、やはり天然の素材、色素を使った方がクオリティーが上がります。しかし300年の経年が問題になります。300年前の出来た時に近くは出来るという事になります。自分も、いろいろ合成された色素、油彩絵具も含めて再現しようと塗りますが、天然の色素、樹脂、など昔ながらの仕上げのほうが美しく仕上がると思います。赤はほんとに美しい赤ですが、真っ赤っかのなります。中途半ンパな赤より濃い赤にすると濃い褐色+黒+こげ茶のような赤になります。
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F字孔周りのニスを少し落としてあります。
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上ニスが少ないのでまだ、新しいヴァイオリンのような初々しいオレンジ色です。
あと何回か透明ニスを塗る事で褐色系が強くなり赤が抑えられます。
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しかし、一番濃い赤は、最後に乾いてから無彩色の黒を塗り、それを拭き取り、赤味を濃くしようと考えています。

中の赤は本物で表面のみ加工し、アンティーク感を出そうと考えています。あまり似せようと汚さずに、それが、一番品良く仕上がるのではと 

考えています。

さて どうなりますか???
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横板は、赤を少し落とし虎杢を出やすくしました。
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毎回・・午前中の光で確認します。
午前中は太陽の色温度が低く赤味が多くなります。そこで赤過ぎない事と同時に色が薄すぎず存在感が有る事を確認します。
昼光は5500、照明要は3000~位、午前中で赤が強いと、ステージでは真っ赤っかになります。
夜は、まず正確な色は難しいです!

まだまだ・・・先は遠い様です!

by cremonakuga | 2018-10-30 15:26 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

ストラディヴァリスのニスを作る いつもの如く再現を試みる

樹脂が無くなってしまいましたので 早速作成開始・・!
250mlのヴェネチアンテレピンからわずか23gしか作れませんでした!
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いつもと少し違う様です。
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樹脂に、essenza trementina & olio di noce e linoを混ぜたニス!
なんだか、薄め過ぎの感がします。
ヴェネチアンテレピン樹脂は、5gで作った。
これ総て塗った時ヴァイオリンの表面にニス樹脂のみで5g+オイル分が加わる事になります。
このニスだけでも美しいオールドヴァイオリンに仕上がります。褐色系の赤身を帯びた外観にあります。
照明が当たると赤身が出ます。
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コチニール(シルバーコチニール)から色素を抽出し、オイルで練りニスに混ぜる。
ダイレクトに抽出する方法=別な方法もありますが、今回はこの方法で!
なぜなら、赤を不透明にしたいからです。
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あらかじめ抽出した赤色素をオイルで練ります。
ダイレクトに赤を抽出する方法も有りますが、この方が赤も不透明なので効果的ではないか?
と・・・・
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小分けしたニスに混ぜた瓶・・・
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手で塗り、刷毛で塗りランパダで・・・
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250ml画材用のクルミオイル。
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250ml
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250ml
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by cremonakuga | 2018-10-28 14:02 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

ストラディヴァリウスを作る

色ニスを塗る

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これは現在製作中のCremonakugaのストラディヴァリウス
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これは正真正銘のストラディヴァリウス


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by cremonakuga | 2018-10-25 21:55 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

Cremonakuga ストラディヴァリウス の ニス

オレンジ色のニス
この赤もベースカラーに使いました。
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by cremonakuga | 2018-10-23 18:23 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

ストラディヴァリの赤いニスを作る


ストラディヴァリのニスに使う為、純粋の美しい赤色を抽出・・・・この赤に樹脂の松脂・乾性油が混ざりニスの色をなします。
経年で乾性油の黄変も加わり味わいを増します。赤は、あまり多用せず、アクセントを付け、ベースのクリーム色も生かしたい!
アンティキザートなのですから・・・
かつて色素を混ぜないで 樹脂のみのニスを塗っていましたが、それは、それでとても美しく、魅力的な容姿です。
樹脂自体が深紅で、照明が当たると赤く輝く。
そこに赤を混ぜると、300年前の製作当時の外観になると考えます。 
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by cremonakuga | 2018-10-20 12:35 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

ストラディヴァリウスのニス再現 Testa&Fascie編


La testa del violino Stradivari(da Cremonakuga violino) 
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Testa編 スクロールを塗る。
ストラディヴァリスのニスを再現する。
ストラディヴァリスに実際に使われている樹脂。オイル。下地色素ほか
現代科学の分析データの素材を使い、結果の見え方から導き出したクレモナニスを塗る・・・
結果的に、実際のストラディヴァリウスと並べて比較するも ほとんど同じ見え方に仕上がります!???。

ストラディヴァリと比較したサンプルと比較する。このサンプルとおなじに仕上がれば=ストラディヴァリと同じ様な仕上がりと言えます。
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このテスタは、古い材を使っているため、木自体が淡い栗色で それ自体が良い効果を出しています。本体は10年くらいの新しい木材なので、少しギャップがり、どう埋めるかも課題。


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同じ光源でのサンプルと比較する。
このサンプルは実際のストラディヴァリと近い素材です。

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by cremonakuga | 2018-10-17 11:27 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

ストラディヴァリウスのニスを再現する Fondo編

Fondo

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ストラディヴァリスのニスを再現する。
ストラディヴァリスに実際に使われている樹脂。オイル。下地色素ほか
現代科学の分析データの素材を使い、結果の見え方から導き出したクレモナニスを塗る・・・
結果的に、実際のストラディヴァリウスと並べて比較するも ほとんど同じ見え方に仕上がります!???。
確かこれ10年物の楓、木材自体が新しく、白く綺麗・・・下地処理をしたものの、本当は、少し茶系や、栗色や、黄ばみがあると
効果的! そこが、サンプルとは違うので そこを埋めるのに苦心しています。
カラーサンプルと違う点は、オイルのリンシードオイルをカラーサンプルは普通ので、本番はボイルドを使った。胡桃オイルが多いが、
ボイルドは、粘着性が高いので、染み込みが少なく、塗る回数が少なくですみますが、染み込みによる風合いが違ってきて、ボイルドのが
屈折率が高く透明度があり、ニスの色の感じ方が少なくなります。美しいのですが、ニスの濃さがサンプルより薄く見えます。また木材の虎杢が細かい分、輝きの白い部分が多く、濃い部分の一本の面積が少ないため、全体として白っぽく見えます。乱視も見え方違うかもしれません。みなさんは もっと良く見えているかもしれません。白の帯と暗い帯が重なり気味でしっかり見えないのです。

この事から、木材は、虎杢があまり細かくない方が効果的、オイルは、最初は普通のリンシードで、染み込んだ後、ボイル少し混ぜても良いかも知れません。ボイルは、表面を丈夫にします。あまり硬くならないように胡桃オイルは、その倍の量入れています。
今回は、失敗ではありませんが、ニスも回数少ないので、まだなんとも言えませんが、途中経過で・・・いろいろ考えています。






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同じ光源でのサンプルと比較する。
このサンプルは実際のストラディヴァリと近い素材です。


ストラディヴァリと比較したサンプルと比較する。
このサンプルとおなじに仕上がれば=ストラディヴァリと同じ様な仕上がりと言えます。
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まだ2回目のニスもう少し回数が増すと深みが出てきます。



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by cremonakuga | 2018-10-17 11:22 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)