2016年 12月 16日 ( 1 )

ヴァイオリンのシルバートーンを創る・・・ヴァイオリン作りの独りごと

ヴァイオリンと言うと、ダイアモンドトーン、シルバートーン ストラディヴァリ、グァルネリ アマティ・・・ 言うのは簡単ですが、その音色が出るヴァイオリンを創るのは難しい・・・と簡単には言えない。
難しいではなく、普通そうならない と言った方が正しいかもしれない。

新作ヴァイオリンで綺麗な音のヴァイオリンは沢山有りますが、ダイアモンドトーンとかシルバートーンと言える音色は少ないだろう!??? 偶然なった! は有るかもしれない。

自分で そう思っても、、聴衆が そう感じなければ そうではないのでしょう!???

なんとなく、ダイアモンドトーンは、艶やかさがあるのだろうと直感的に感じられる。
ストラディヴァリやデルジェズを実際に調べ 再現していると、本物と同じ厚さで創っても、材質や、微妙なさじ加減、内部の空気容量、つまり楽器によって、音色がガラリと変わり、その音色になる事がある。??ようです!
何回創っても、どんな厚さでも、どんな大きさでも 発生させられなければ 方法が分かった???とは言えない。

ダイアモンドトーンは、シルバートーンと違う創り方で、発生するようです。ただ、出来上がった時 そうなるが、直ぐに馴染んでしまう。あとは、楽器の魂柱や、弦の張力に安定した時、再び再現されると思う。

シルバートーンは、ストラディヴァリやデルジェズがしている創り方で、良かれと・・やり過ぎると その音色が発生しだす。
同時に音量が落ちる。弾き込むと音量はまた出てくることは分かった!経年がさらに磨きをかけるのだろう・・・

E線がシルバートーンの時D線は甘い音色になるようです。 角が取れた音色のような気がします。

それが 総てか まだ分かりませんが、 今までの研究と検証では、だいたい同じ事を再現出来る事から そうなんだろう???と思います。


ヴァイオリンを創るのは やはり難しいとしか言えない。
実際に経験しないと分からない事・・・信じがたい事。

300年前の名工たちは やはり素晴らしいとしか言えない。

だれも シルバートーンを創ろうとして作れるものではないと思うのだろう・・・・
特にアカデミックなヴァイオリンの作り方を習うと、まったく意味が分からない事を言っていると思うでしょう。
また 本などいろいろな資料からの知識では解決できない。

不思議な音のファンタジーの世界は、科学や、数学、物理学では、作りだせないが、
結果を、科学、数学、物理学、音響楽・・(おとは思いつきませんが)で理由つけは可能だと思う。
by cremonakuga | 2016-12-16 22:09 | Trackback | Comments(0)