ストラディヴァリウスの裏板の膨らみを探りながらグロッソモードで鑿を入れる

まだ渕は5mm弱あり、一番高い中心では16mmあります。アウトラインもアバウトで、これから、アウトラインももう少し決めていきます。
中心からこちら側だけ削っています。
そうしましたら、渕周りをもう一段階精度を上げようと考えています。
渕にパーフリングを埋め、そこを0.5mm位彫り込みます。

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このミドルバウツの膨らみ好きです!きっと存在感があるストラディヴァリウスの裏板の姿が現れる!
・・・そう思いながら精度を上げていきます。
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実際のストラディヴァリウスを見ながら作るという事は、ストラディヴァリ本人が行った方法を探りながら
同じ方法で鑿を動かす事で、同じ様なラインが自然と生まれるのだろうと・・・・
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今の方法は、あまり似せようと考えずに、楽な気持ちで鑿を進める中で 良い感じになっていきます。
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色々なストラディヴァリのポスターや書物のラインと実際のラインの違いは、どこなのか?
前作品より今回は良い感じです。深い陰影の姿が出来そうです。




このストラディヴァリウスふくらみ方を出したいのです。クレモネーゼの裏板のふくらみも同様です。
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by cremonakuga | 2018-08-24 22:08 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)
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