ヴァイオリンの音色と性能 そして そのボーイングは・・・

・・・ヴァイオリンの音色と性能 そして そのボーイングは・・・
・・・作っていて感じる事。
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いろいろなコンサートを聴きに行くと
その都度 いろいろ感動します。

人間の声のような音質で、滑らかなボーイングで 気品を感じるコンサート・・・まさに人間の声のようなヴァイオリンの音を 感じされる演奏だったり、

アグレッシブでも 時に優しかったり、琴線にふれる感動だったり

私、作り手として、どちらにも対応しえるヴァイオリンを作らねばなりません。
個人的には、ハートが熱くなるような感動しえる音色が出せないとと・・・
そういう演奏を聞きたいと願います。

ヴァイオリンは、基本的に、基本通り滑らかな演奏をする時、個々のヴァイオリンの いわゆる良い音色が得られます。
アグレッシブな演奏に応えられるヴァイオリンは、応えられる様に そう作らなければ そうは鳴りません。

アグレッシブに応えられるヴァイオリンは、その性能を使わなければ、そのヴァイオリンは、もったいない事になります。
激しくアグレッシブに弾く=強い圧力で弾く・・と勘違いしがちですが、
反対にアグレッシブに弾く時の方が、圧力が少なかったりした方が、音量は出たりします。

そういう激しい演奏にも応え、天にも昇るような滑らかで美しい音色を得るには、
今回は、どういう厚さ配分にしようか???
揺れ動きながら・・・
今考えながら作っています。
横板の厚さは、現在 エンドで32mm
コーナーで32mm前後
ネック 30mmとなっています。
Cを除くすべてのライニング(コントロファーシャ)が付きました。

 



by cremonakuga | 2018-08-11 20:04 | Trackback | Comments(0)
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