Arcobaleno修理から 既に1か月も経過しました。

ネック角度修正、内部厚さをバージョンアップに改修、そして 駒の圧力からくる魂柱部分の表板裏面のヘコミを直し、その他 さらに、日本の梅雨時に耐えるような圧力対策、
その他、接着部の修理、などなど終え、外観のニスの最終乾燥処理中です。
ニスは小さな箇所でも全体でも同じ時間がかかります。
そして、
ガタついたペグも、フィットさせ・・・

今 直す事で変化した音色 特にE線のデリケートな音質、音の芯を直しています。

ヴァイオリン1丁作るより大変な作業も終盤に近づきました。
しかし、こういう仕事をする事で、ストラディヴァリウスとその使用と経年の事が、シミュレーションされ、いろいろな事が分かってきます。
新しい新作を作る時に、大変 役立ちます。
しかし、日本の梅雨、夏の暑さ・・・はストラディヴァリウスなどの様なヴァイオリンには極めて過酷なんだなあと思います。
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by cremonakuga | 2018-02-13 13:55 | Trackback | Comments(0)
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