最近の弦の組み合わせで
ヴァイオリンで
お気に入りの組み合わせがあります。
その前に、どういう会場か??
何が弾かれるか?
などなどで
少し違ってきます。
小品や、ソナタはE線を0.26を基準にしたいと思っています。
コンチェルトや大きな会場では
テンションの強い組み合わせにします。
Eは0.275mmや0.27mmを使います。
A,D,Gは・・・
ペーターインフェルドかエヴァピラッチ、エヴァピラッチゴールドなど・・・
ソナタなどは、E線は、0.26mmで、ADドミナントでG線をガットにしたりします。
ガット弦は、オリーヴのリジットが多いです。
D、Gともリジットか
Dノーマル、Gリジット
その場合、E線はピラストロゴールドかオリーヴゴールド
Aもオリーヴが最適ですが、直ぐに切れるので
Aはシノクサを使います。
ここのところは・・・
オール、エヴァピラッチゴールドが気に入っています。
もうひとつは、
Eウエストミンスター0.275 A、D、Gドミナントがお気に入りです。
ADGペーターインフェルドは、何か柔軟性が無い音のような感じがします。
一本調子のような・・・???
デリケートな表現が難しそうな・・・・??個人的に・・・
楽器にも依るのでしょう きっと!