ストラディヴァリ&Guarneri del Gesù゙のヴァイオリンの重さは・・・・

久我ヴァイオリン工房

今ニスレタッチのため里帰り中のHeifetzの重さを軽量した。
ついでに2015年製ストラドモデルも軽量した

ストラディヴァリとグアルネリ ヴァイオリンの重さは・・・・

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Romeo(Stradivari モデル) 387g 顎当て無し
  ストラディヴァリの重さは顎当て無しで だいたい・・・・
  385g +/-15gだそうですから・・・・
  ドンピシャリです。
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Heifetz(Guarneriモデル)/ 401g 顎当て無し
  デルジェズは、それより10gくらい重く 397g +/ーも25gくらいだそうです。
  Heifetzモデルも401gで新作ですが、だいたい当てはまります。
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重すぎず、軽すぎずと言った重さです。
Romeoも実際に厚さも、それほど薄くない。
Heifetzは、裏6mm サイド1.5mmなど かなり厚いが軽い。
板のエージングが長いせいもあります。

体感重量で、重くないほうが良い気がする。
音の結果が分かる気がする
重量バランスだろう・・・・

※)追記 300年で乾燥した名器と出来立ての楽器では、同じ基準では考えられませんが、少なくとも20年~30年経った楽器は、ある程度比較できる。
ただ、湿気の多い環境では 湿気を吸収しても放出しにくい新しい楽器では きっと重さにも影響するでしょう。
梅雨時、バケツの水に浸したように重くなったヴァイオリンを見たことがあります。音もブカブカ鳴りません。乾燥下では復活するという楽器もあります。重さは計りませんでしたが・・・・・
by cremonakuga | 2016-05-01 17:53 | Trackback | Comments(0)
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