久我ヴァイオリン工房
ヴァイオリン チューボ~です!?・・・ヴァイオリンコーボ~です!
久我ヴァイオリン工房 恒例 春のヴァイオリン工房パスタ♪
待ちきれずに、菜の花とアサリのパスタを料理する。
菜の花は、地元産でなく、九州産ですが、
新年一番で!
白ワインは、イタリアン・セッコが無く、フレンチ・オーガニック、セッコを使用しました。
菜の花抜きの、正統派アサリのスパゲッティ!・・・スパゲッティ・クレモナクガ
今回は、いただいた、パスタ ブカティーニを使う。
初めて食べたパスタです。イタリアの味がしました???ホント???
ショートパスタのような感覚で、不思議な食感です。
辞書では・・スパゲッティよりやや太い穴あきの細長いパスタ。・・・・まったく、その通りだ!スパゲッティではないのだ!
実はこのパスタ、ボンゴレと菜の花、贅沢に、2種類を頂きたく、gli spaghetti alle vongoleに、あらかじめ湯通しした菜の花(fiori di colza)をのせ、一度で二度美味しい??・・・どこかで聞いたフレーズを試しました。
ボンゴレビアンコも捨てきれず、さりとて、葉の花も食したいし~
そこで、美味しい物どうし、コラボしました。
もともと、久我ヴァイオリン工房・葉の花のパスタは、アサリを入れたり、入れなかったりします。相性がとても良いのです。
Bucatiniは、昨年の弦楽器フェアでお隣のGalliniさんのお店のDr.佐藤さんに いただいたパスタ。
ヴァイオリンの他にパスタも扱っているそうです!
Bucatiniは、maccheroniのように、中心に穴が開いています・・・直径は、約2.6mm!
パスタの穴見えますか?
レシピ・・・
浅蜊は砂抜きをします。塩は、3~5%の濃度です。アサリは適量!今回は4%で砂抜きしました。
砂抜き用・・水500CCに塩20g・・・4%
にんにく(aglio)一かけ、微塵切り・・
生姜(zenzero)、親指大微塵切り
イタリアンパセリ(prezemolo)2枝、微塵切り、
※、微塵切りは、あらかじめ用意しておきます。
白ワイン(vino bianco)・・・甘くないもの、クセがないもので辛口を(セッコ)・・・・・グラス半分くらい、用意しておきます。
水グラス(aqua)1/4くらい
オリーヴオイル(olio d'oliva)・・適量
葉の花、写真の量くらいお好みで!水洗いし、沸かしたお湯に菜の花の緑色を生かすため、少量の塩を入れ、そこへ菜の花を入れます。
多分、1分~1分半くらいかも?早めです。
ヴァイオリンは、イヤ、パスタは、茹でる時の塩を少な目にします。(アサリの塩分があるため)予定時間の1分前に上げます。
パスタが茹で上がる前に、ソースを仕上げます。
フライパンのolio di olivaを・・・、aglioを、その香りがしたら zenzeroを入れ、即、vongoleを入れ、vino bianco と、acqua少量を入れ、蓋をし、強火・・・vongoleの殻が開いたら、蓋を外し、素早くprezzemoloを入れ、フライパンを振り、混ぜます。
フライパンってなんて言ったっけ????
塩味を確認し、塩味が少なければ、少量足します。
浅蜊は、硬くなる前に、殻を半分くらい除き(殻は、見た目に美味しそうな分くらいにする)別な器に移します。
茹であがったパスタを入れ、茹で汁もお玉で半分くらい入れ、強火で1分くらい・・・水分を飛ばします。
浅蜊を再び戻し、菜の花も戻し、和えるくらいで仕上げます。
以上!
久我ヴァイオリン工房スペシャルパスタ完成です!
シェフは、Maestro Cremonakuga,
アシスタントも Cremonakuga!
いただきました・・・・
☆☆☆!
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