久我ヴァイオリン工房の 2013年黒豆挑戦記!

久我ヴァイオリン工房は久我黒豆工房に変身~!

黒豆を煮る!


2010年12月30日の黒豆のブログを見てくださった方がいて、2013年今年も作らないと思っていたこころが動きました。
早速、昨晩、黒豆を一晩水にしたしました。
12時間、たっぷりの水に・・・釘の一緒に・・・
今年の黒豆は、北海道ではなく、丹波の黒豆。
それも新豆とのことで、心が弾みます。

黒豆は、水だけで、豆が柔らかくなるまで煮ます。
豆によっては、3時間、4時間かかる時もあります。
また1時間で十分の時もあり、豆による事が多いです。

余談ですが、黒豆茶は、黒豆15gくらいを、1ℓくらいの水で「、強火で25分煮ます。
この時のアクは、身体に良いので、取りません。
身体にとても良いことは知られています。
血液サラサラになるそうです。

お正月の黒豆は、アクはこまめに取り除くと美味しいくなりますが、今回は、あえて私はそのままにしました。

今回の黒豆は、1時間少しで、柔らかくなりました。
別な鍋に煮汁を移し、上白糖を入れ、甘さを見て、OKでしたら、醤油をスプーンで、少しづつ味をみながら・・
醤油を少しだけ感じるくらい、甘さが一番、醤油は、もう少しというところで止めます。塩を指先で、気持ちちょっこと入れます。

今は、冷ましているところです。汁は、だんだん薄くなります。それを煮詰めては、戻し、
一番良いのは、煮た豆から汁を移し、煮詰め、甘さを強くします。
煮詰める間に豆が冷めるときは、汁も冷まし、同じ温度になってから戻します。
冷まし、冷めた豆に戻し、

すばやく煮詰めた場合は、まだ熱い豆に、煮詰めた汁を戻します。
※、豆と汁を同じ温度で混ぜることが基本、豆をなるべく空気に晒さないように、
汁を煮ぬいたお豆は、湯気が逃げないように鍋の蓋は閉じておきます。

今は、甘さがマメに移るのを待っています。・・・・1回目!


久我ヴァイオリン工房=久我黒豆工房。


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by cremonakuga | 2013-12-30 15:49 | Trackback | Comments(0)
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