久我ヴァイオリン工房
Cucina Cremonakugana
小さな小さなカボチャさん
Zucca ”Puccini”
ついついプッチーニの響きに、私を呼んでいるような気がして、3個も買いました。
数日前に、東京の小さな、ある・・・インテリアが、豪華で洒落たお店で、20人くらい限定の食事付き、オペラを!ラ・ボエームを!
この写真は、すでに、調理を済ませました。。
ヴァイオリンを作りながら、気軽に手際よくcucinaしたいものです。
今日は、こんな食べ方、この食材は、初めてで楽しみです。
食材は・・・・・zucca piccola =puccini
サイズ・・・・直径8cm
生産者さんの、アドヴァイスでは、3分の1か、4分の1の場所でカットし、
スプーンで種を取り、ラップをし、3~4分レンジで、そしてバターなどで食べる・・・・と
綺麗で、美味しそうです。
まず生でカットするのは、普通のかぼちゃでも硬く、
力をいるので、周りから、少しづつ切らないと????
小さいので一回で切るのは怖い!危険!
かぼちゃが、転がったり、したらと思うとイタリアでの怪我を思い起こします。そんな危険を感じ、少しづつだましだまし・・・
次に、カットはしたものの、種は見えません?????
しかたなく、レンジへ、へたを上で3分、逆さまで2分!
バターの下に、種が潜んでいることも知らずに・・・・。
スプーンで、一気に・・・中から種を発見!
当たり前に、普通のかぼちゃと同じでした!
・・・つまり皮をカットしていたわけでした。
味はさっぱり、淡泊で、バターと合う。
肉詰めとか、グラタンとかプリンとかレシピがあるようですが、美味しそうです。
種を除いた状態・・・ここへバターを入れるべきでした!
なぜ、プッチーニなのか、調べたが分からない。イタリアンな名前ですが、そうでないかも分からない。
ラ・ボエームが聞こえてきそうです!
主食があって、サブの料理に合うようです。
形が、可愛く、おしゃれな感じです。
ハロウインのかぼちゃみたいです。
ヴァイオリンとは、こじつけようにも関係なさそうです。
完食です。皮一枚残っています。中身はすっかり有りません!
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