ヴァイオリン工房Cremonakuga violinoのv製作中の415mmのヴィオラのニスは、ほぼ終わりました。
テスタは、輪郭に墨を入れました。
オーソドックスな、雰囲気になっています。
自分としても、なかなか気に入ってきました。 やはり製作が進むにつれ何時も、愛着が増してきます。
いつものように最初からオールドの雰囲気ではないですが、変化が楽しみです。
音色は、見た目と違い、確実にオールドヴィオラの音色の再現を試みています。
ストラディヴァリのコンセプトで作られていますので、現代の作り方とは大きく異なります。
このヴィオラは、低音が特に強く良く鳴るように、また、高音のハイポジションまで繊細で無理なく
出るようにしました。 そして反応も出きるだけ良くなるように、しました。
(ペッグはまだ、仮に合わせしている状態です。)
cremonakuha violino cremonakuga violino cremonalkuga violino