ヴィオラのニス ほぼ終わりました。

ヴァイオリン工房Cremonakuga  violinoのv製作中の415mmのヴィオラのニスは、ほぼ終わりました。
テスタは、輪郭に墨を入れました。
オーソドックスな、雰囲気になっています。

自分としても、なかなか気に入ってきました。 やはり製作が進むにつれ何時も、愛着が増してきます。

いつものように最初からオールドの雰囲気ではないですが、変化が楽しみです。

音色は、見た目と違い、確実にオールドヴィオラの音色の再現を試みています。

ストラディヴァリのコンセプトで作られていますので、現代の作り方とは大きく異なります。

このヴィオラは、低音が特に強く良く鳴るように、また、高音のハイポジションまで繊細で無理なく

出るようにしました。 そして反応も出きるだけ良くなるように、しました。

(ペッグはまだ、仮に合わせしている状態です。)
 
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by cremonakuga | 2010-09-01 20:13 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)
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