ヴァイオリン2017Giulietta(Amati1666)の表板は

アウトラインは最後に全体を見ながら修正していきます。この辺の年輪の細かさはいい感じです。

Giuliettaのフィレット右上オリジナルと比較



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フィレット右下比較



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フィレット左上比較

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フィレット左下比較
ちょっとだけ合わせの角度がきつい気がします、

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# by cremonakuga | 2017-06-12 20:50 | Trackback | Comments(0)

駒を調整する 自作ヴァイオリンで!

Caffe o Te?をご覧の方に 駒関連が多いようなので・・・
書いてる本人が苦労している様子を 少しだけ・・・

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御承知の様に、ヴァイオリンは、箱が完成したときに、ほぼ製作は完了します。
私は そう思っています。
その後の駒、魂柱、付属などなど二次的な事柄は、誰かにお任せせざろう得ません。
実際は、箱固有の音、性能は 駒、魂柱、弦などなど 付属でまったく別なヴァイオリンになってしまいます。
自作を調整できる間は、完璧をもとめたいです。

自作ヴァイオリンの駒魂柱は、箱から どんな音色が得られるか分かる事から、その理想に沿った駒、魂柱をセットします。
そうなりますと、駒の材質から魂柱の材質から そしてその形状、太さなど加工する過程で、やり過ぎるまでやってみます。
耳で聞き、よかったと思っても、数日してまた聞く・・・
それは変化するからです。
ダメなのは直ぐに分かりますが
良さそうな場合は
耳が慣れて しまう事もあります。

自作のヴァイオリンの調整などの里帰りでは、今後、簡単に調整が出来ない場合もあり、せいいっぱい完璧をきします。
そのため、駒の作り替えでも1個で済まない場合が多くあります。
駒が決まっても魂柱で1週間もかかり場合もあります。材質から、長さ、角度、位置などなど・・・
楽しい時間というよりは 研ぎ澄まされた神経を集中する長い時間時間時間
つまりコーヒー コーヒータイムが間に入ります。
そうし長い日数をかけて調整しても、遠隔地では、何かの折に調整され 思った音でなくなってしまう事も多々あります。
自分が、製作を始めた頃、魂柱、駒で山が出来ましたが、その当時は、自分が心地よく良い音に感じるようにと作業していましたが、
今は、遠くで聞こえる人にどう聞こえるか?どう聞こえてほしいか?・・を考えている点が大きく違います。
必ずしも自分に良い音が、離れて良いとは限らないからです。
つまり今現在、自分が良い音に聞こえる音は、遠くで良い音に聞こえる音が心地よく聞こえます。
ポイントがは、E線の輝かしさを失わないように、芯が出るようには、絶対条件です。なぜなら全体的に微妙なニュアンスが表現しやすく弾き易くても
訴える力が無くなってしまうからです。そういう状態は弾いている人には慣れてしまい意外と心地良く分からない事なのです。ソロやクアルテットなどや、コンサートなど、またコンクールなどでは、どんなに演奏が上手でも、聞く人には伝わりにくくなります。


調整する人は、耳がオールマイティーであれば越した事はありませんが、チェロを弾く人や、ヴィオラを弾く人では、どうしても厚めの駒にしがちな傾向がある気がしてしまいます。

駒・・・
足の厚さ4.2~4.4mmくらい、中央下、4mm~4.2mm、ハート下3.6mm前後、ハート上2.4mm~2.6mm トップ厚さ1.35mm前後。
オールド仕様では全体的に板厚はシェイプされているため、あまり肉厚な駒は必要ありません。
駒の上部幅は既製サイズから1mm~1.5mm狭くします(音質がクリアーになります=駒が弱くなるため薄くならないように気を付けます)
足首のクビレの幅は・・普通左右同じにしますが、トレブル 4.~4.2mm、バス 4mm以下・・・差を付けますが楽器により違います。
ウエスト16mmを切らないように・・・15mmくらいの方が柔らかな音質になりますが、その場合厚さが薄くならないようにします。この辺も弾き方や、好みではないか?と思います。特に低音が鳴る楽器ではウエストは狭くないほうが良いと感じています。
薄くする場合は幅が必要で 幅を狭くするときは厚さを増します。縦、横に触れる振動は違い、一概には当たりませんが、ある程度断面積を考えながら増減します。

魂柱・・・楽器の厚さ・・上からに力にどれくらい強いかで、長さが決まります。ストラドタイプに薄い楽器は、箱が変形し下がる率が大きいため、何度も魂柱を交換せねばなりません。F字孔ウイングが下がらないように!駒からの距離は楽器により異なりますが、私の楽器では 上部で、以前2.5mmでしたが今はだいたい2mmです。
駒端ラインから内側へ1mm~1.5mmが最適です。
下部は裏板の厚い部分が中央であれば垂直~少し外へ。下部がトレブルサイドに有る場合は、1/3~1/2くらい外へ傾けます。真っ直ぐに立てると、素直な純な音がしE線が際立ちます。少し傾けると、楽器にもよりますが、楽器が謳うように箱が動くようになります。E線の音の太さが薄れますが味が出ます。G線も鳴りやすくなります。傾け過ぎると、E線は乾いた薄い音になります。

長さ、基本的には、かすかな強さで立っている事。ただし、表板が下がらない事が前提。つまりストラディヴァリモデルでは出来立てでは、魂柱はそんな状態では立てられず無理という事になります。しっかり立てて箱が変化するのを待つしかない。薄い楽器程、箱の変化と魂柱の長さは影響します。

一丁のヴァイオリンで、この魂柱の数を試し、駒はこのほかにも2枚あります。出来る限りのベストを試します。自分が納得するための勉強代という事になります。良い音で弾いていただきたいと思います。(微妙に違うStradivariモデルの駒と魂柱は太さ6.2mm前後で 年輪違いと長さ0.1mm~0.5mm違い、経年の違い)
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駒について過去の・・・
http://cremonak.exblog.jp/18529000/


# by cremonakuga | 2017-06-12 19:57 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリンAmatiのフィレットが入りました。

ちょっと太めのフィレット なんとか入りました。
しかし、AmatiなんだかStradなんだか、表面のアーチは難しい
慣れていないせいか・・・・・
Fの高さ位置を決め、横からの形を確認しました。Fを切れるだけの厚さに 中を少し彫り込み・・・しかしまだ厚いのでFを抜くのが大変です!まだ7mm以上あります。
7枚のアーチ
縦の長いアーチが個性が出ます。
よこの短いアーチもストラドと違いますがAmatiの中でも 短いアーチ、とくにCの部分はStradに似ていた。しかしゲージで作ってもF字孔を横から眺めた斜めのF字孔開口部の斜め度が実際よりきつくなります。これは、ゲージとゲージの間の部分が、Stradを作る時と同じようにアレンジしないといけないという事、そうアレンジしていくとStrad作っている時に感じる あの空気をAmatiでも感じる・・・・・師弟関係だからですね!

F字孔まわりの風景をもう一度確認しながら滑らかにしていきます。特にF字孔外側は、もう少し彫り込み富士山の裾野風に・・・ここはStradと違います。
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左のF字孔の見え方・・・デコボコが見えますね!


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右のF字孔の風景は・・・表面がゆらいでますね!

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右のF字孔下の目は横に9.5mmです。
フィレット先端このくらいがオリジナルに似てます!

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ちゅっと先が長い~



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先このくらいが良い感じ!
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変わったアングル ナカナカ素敵
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ステルス戦闘機みたいF35
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右Effeウイング先端の幅は上が3.75mm 下が5.0mm
(ちなみに左Effeの上は3.75mm下5.25mm)
Effe幅はまだ未完成で狭いキザミはガイドで切ってあります。
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ニス塗られると、表情が良く見えるのでしょう????
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# by cremonakuga | 2017-06-11 17:43 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

Nicolò Amati1666を命名

Romeo e Giulietta のGiulietta
2015年作Stradivariはきりっとした姿でRomeo、今回のAmatiは滑らかなライン、木の模様など優雅な姿から
Giuliettaとしました。車ではありません!
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ヴァイオリン作りの親しみを込めた ささやかなお遊びです!

ちなみにCariploは、Raffaelloにしました。





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友人のRaffaelloからとって・・あの巨匠画家もイメージして

Raffaelloにメールするつもりです。
 Raffaelloの名前にしたよ!
・・って

何時かは君に息子の名前も使わせて!
ミケランンジェロを・・・
Raffaelloの息子ミケ・・・・・ロ
凄い名前です。

# by cremonakuga | 2017-06-06 18:43 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

Cremonakuga特製梅酒製作中(追記)

梅酒の季節です!
Cremonakuga特製梅酒を仕込中です。
以前ブランデーで漬けた事がありますが ヘビーな味でなかなか減らなかった負の記憶が・・・
今回はホワイトリカーで、すももも同量入りましたから梅酒と言えるか?どうか?



アレコレ考えているうちに、グラッパで漬けたらどうだろう??
オレンジの皮も入れたらナルディーニのタリアテッラに似た味になりそうな気がします。



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グラッパアルコール度数はいくらだったか???いやいやAmati作らないと・・




※追記 どうも輸入品のオレンジは どこの国からも農薬が沢山かかっているので皮は使えそうにない(涙!)


# by cremonakuga | 2017-06-06 16:53 | ◆食物・飲み物 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリン作りはパニーノ好き~  panino♪

♪パニ~ノ♪ パニ~ニ♪ violino~



ヴァイオリン作りをちょっと休憩し
遅めのランチは 無性にパニーノが食べたくなった・・・
というより数日前に食べたくなって用意万端ととのっていた!


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予定日が今日でした。
最近アルコール量も減って毎日が休肝日。
昼間からビールはここちよい。
パーフリング彫りを一休みし・・・・
Cremonakuga風Panino
パンは石窯バケットだそうです。
パルマ産プロシュートクルード(生ハム)たっぷり
サニーレタス 1枚
チーズは簡単モッツアレラスライス1枚
バター少々
黒胡椒 パラパラ
塩少々 パラパラ
マヨネーズ+マスカルポーネ たっぷり(マヨ多め)
①最初に開いたパンをオーブントースターで1分温め
②バターを片面塗る
③パルマ・生ハム挟む
④⑤サニーレタス+マヨネーズ
⑥胡椒、塩 パラパラ
パンを閉じ再びオーブンへ
1分
完成!
生ハム、レタスは冷たく
パンは暖かく
表面がパリパリ香ばしく・・・
最高の出来でした。
残念ながらビールはモレッティがなくレヴェンブロイになった。
さっぱりしたビールが欲しかったのですが、味わい深いビールになってしまいました。


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# by cremonakuga | 2017-05-31 19:00 | ◆食物・飲み物 | Trackback | Comments(0)

Nicolò Amati 1666

何時になったら出来る事やら・・・???
縦のアーチの高さと横のアーチの高さが一致ししません??
接着面が水平面ではないからでしょう?

左右のアーチも変形でかなり違う!


しかし・・・
だんだん作るのが遅くなります!
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考える事も多くなり
立ち止まることも多くなる・・・・
眺めている時間も多くなる・・・
がむしゃらに作り 中に良い出来のがあれば・・
・・・とは行かない
総て それなりの予想通りの出来にならないと
意味が無いと思う。
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いつも違うのを作るのは、
いろいろな技術の集結であろうと思いますが、
良くなる筈の作業がすべてのヴァイオリンに活かす事はできません。
最初で最後のモデルかもしれない。
このAmatiは、何かストラディヴァリになってしまいそうな気がします。
そして確認してアーチを見ると、ストラディヴァリとは違う。

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作りながら合間に
Ruggiero Ricciの
The Glory of CremonaのCDを聞く!
その中のAndrea Amatiがなかなか良い!
Nicolòは1656年のです。

Gasparo da Salòのヴァイオリンが有る。

最近直したヴァイオリンは、Guarneriに直しましたが
その中には共通しているGaspalòの作り方の試しもしていました。
音色の中の或る部分の音質が
何か似ているように、勝手に都合よく思ってしまう。
なるほど アレをアアした事が アノ音色になったのか・・・?と



表板アーチ高さ15.5~16mmの予定が今15.6mm

裏板アーチ高さ約15mm


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しかし、Amati1666年は、内部はほとんどStradivariと似ています。アウトライン渕周りとアーチが違います。F字孔も!




# by cremonakuga | 2017-05-25 21:51 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

最近お気に入りのヴァイオリン弦はエヴァゴールド!

最近の弦の組み合わせで
ヴァイオリンで
お気に入りの組み合わせがあります。

その前に、どういう会場か??
何が弾かれるか?
などなどで
少し違ってきます。
小品や、ソナタはE線を0.26を基準にしたいと思っています。

コンチェルトや大きな会場では
テンションの強い組み合わせにします。
Eは0.275mmや0.27mmを使います。
A,D,Gは・・・
ペーターインフェルドかエヴァピラッチ、エヴァピラッチゴールドなど・・・
ソナタなどは、E線は、0.26mmで、ADドミナントでG線をガットにしたりします。
ガット弦は、オリーヴのリジットが多いです。
D、Gともリジットか
Dノーマル、Gリジット
その場合、E線はピラストロゴールドかオリーヴゴールド
Aもオリーヴが最適ですが、直ぐに切れるので
Aはシノクサを使います。
ここのところは・・・
オール、エヴァピラッチゴールドが気に入っています。
もうひとつは、
Eウエストミンスター0.275 A、D、Gドミナントがお気に入りです。
ADGペーターインフェルドは、何か柔軟性が無い音のような感じがします。
一本調子のような・・・???
デリケートな表現が難しそうな・・・・??個人的に・・・
楽器にも依るのでしょう きっと!




# by cremonakuga | 2017-05-23 20:36 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリンのアーチについて! 難しい~♪

日本バイオリン製作研究会に行って、いろいろアーチについて聞かれた!いろいろなタイプにヴァイオリンを作る中自分自身も いつも難しいと思う。
当然みなさんも難しいのだろう! 実際に難しい。
しかしストラディヴァリでも個体で違う。弟子の手と師匠の手でも違うし、本人でも見本の型を使ってもアーチの高さも違う。雰囲気は同じだ!
Amatiも同じように見な違う。Guarneriも同じように違う。
共通して言える事は、表板でストラディヴァリとグアルネリは
パーフリング・ポイントより内側が低くならないでパーフリングで
一段下がる雰囲気です。

del Gesùeでは内側が低くなってもパーフリングで一段下がるので結果 あまり内側が下がったような感じにならないので貧弱な雰囲気にならない。
アマーティは、パーフリングポイントの内側が低くなるような雰囲気。低くなっても・・・
(表板のCの横アーチの一例です。Amatiは現在製作中の1666年のアーチです。)
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・・・そこから盛り上がる雰囲気。
ストラディヴァリは頂点から豊満に膨らみがなだらかになりながらパーフリングまで下がる。
グアルネリは頂点をピークに二等辺三角形を膨らませたようなあまり膨らまず直線的に膨らみがなだらかにパーフリングまで行きパーフリングで一段下がる。
どんなに低いアーチでもわずかに全体に渕まで膨らんだ雰囲気に感じるのはパーフリングポイントで絞られたようにわずかに低くなるからだ!その限りでないグアルネリもあるようなので、そういう雰囲気が多いとう感じです。
アマーティは頂点の豊満なふくらみから逆カーブになってパーフリングに届く。
ロアーバウツの横アーチではパーフリングポイントより低くなりそうになる。
そのため膨らみが強調されるアマティもある。

裏板は・・また別な難しさがある。表板は上から力がかかりますが、裏板は中の上から下げる力がかかります。
表は太鼓橋のようなカーブのほうが上からに力に強いと思いますが、
裏は弓のようなカーブの方が強いと思います。そのためか裏はパーフリングポイントから内側が低くなるケースが多いようです。
 グアルネリでは何段階か段差が顕著に伺え、コピーを作る時は その段差も表現する。
説明するのも難しい 説明する本人が難しいのですから・・・


(表板のアッパーの横アーチです。総て同じ形は無いのであくまで参考までです。ポスターなどのアーチ図はパーフリング付近は厳密に表現されていませんが、実際にはそこの処理に特徴が現れます。つたない絵でお分かり頂けるでしょうか!)
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製作教室っぽい内容になってしまいました。








# by cremonakuga | 2017-05-22 14:05 | Trackback | Comments(0)

昨日は 東京へ・・・「日本バイオリン製作研究会」と???へ梯子・・・

昨日は 日本バイオリン製作研究会の展示会へ行ってきました。
毎年伺っていますが、楽しみながら作っていらっしゃる方達の作品は、のびのびしていて
いいなあ~と感じました。
ヴァイオリンの試奏のみ聞き帰途につきました。
試奏は、それぞれ個性があって 良かった!

出される方は、一番良い状態にしていなきゃいけないので
結構大変だと思いますが、セッティングに失敗すると
また1年先になってしまいます。

アマの方で素晴らしい音のヴァイオリンが何丁かあった!
素晴らしい!
プロの演奏会で、オールドの良い楽器と一緒に使っても分からないようなのがあった。
しっかり出来ていて見ても素晴らしい!
こうなると作り手は、プロとかアマとか関係ない。
だいたいプロとかアマとか線を引く自体がナンセンス!
ヴァイオリンなどという楽器は、基本的構造は
そんなに難しいものではない!
上を向いたら差は大きいが
ストラディヴァリを作るのは難しいが

普通のヴァイオリンを作るのは、よほどの不器用でなければ
誰でも時間をかけて丁寧に作れば作れる。
家具ではないので どんなに丈夫に美しく作られていても
音が良くないと価値はなんだろう???と思ってしまう。

まず音が良く、それで綺麗で、丈夫で基準で出来ていれば素晴らしい~
そんな感じだろう
基準に出来ていて、美しく、丈夫で 音は普通であったら悲しい♪
昔の名器など バスバーはマチマチ。
ストップ長もマチマチ・・・
好き勝手に自由に作っていた。
規格も比率も合理的だが、
F字孔や、サイズ比率・・・形状の束縛を受ける。

今までにお会いした演奏家の方で、オリジナルに忠実に作った結果、寸法が5mm長かったり短かったり 比率が少し違っていて・・
弾きにくいとか 問題とされた事は無い。Cariploなど350mmしかないが、フルサイズだと思われる。
だからと言って、基準の寸法を否定しているわけではない。
基準を分かった上で、自由に設計する 自由に形を作る。
自由が大切と思う。
(初心者用は基準で作るべき)


本来ヴァイオリン製作者は、良い箱が作れれば
それで良いかも!

久々にグダグダ・・・書いてしまいました。


S氏のヴァイオリンの弦にエヴァ・ゴールド+Eブラカット0.28mmの組み合わせを
どういう音か聞きたかった。豪快に鳴っていた。
ヴァイオリン試奏は三澤裕美子さん
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ほかの弦の選択肢もあったかもしれない。
エヴァ・ゴールドは、最近好印象を持っている。
また
久々で、クレモナのTさんKさんにも会えた!





 


# by cremonakuga | 2017-05-21 21:55 | Trackback | Comments(0)