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ヴァイオリン作りはパニーノ好き~  panino♪

♪パニ~ノ♪ パニ~ニ♪ violino~



ヴァイオリン作りをちょっと休憩し
遅めのランチは 無性にパニーノが食べたくなった・・・
というより数日前に食べたくなって用意万端ととのっていた!


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予定日が今日でした。
最近アルコール量も減って毎日が休肝日。
昼間からビールはここちよい。
パーフリング彫りを一休みし・・・・
Cremonakuga風Panino
パンは石窯バケットだそうです。
パルマ産プロシュートクルード(生ハム)たっぷり
サニーレタス 1枚
チーズは簡単モッツアレラスライス1枚
バター少々
黒胡椒 パラパラ
塩少々 パラパラ
マヨネーズ+マスカルポーネ たっぷり(マヨ多め)
①最初に開いたパンをオーブントースターで1分温め
②バターを片面塗る
③パルマ・生ハム挟む
④⑤サニーレタス+マヨネーズ
⑥胡椒、塩 パラパラ
パンを閉じ再びオーブンへ
1分
完成!
生ハム、レタスは冷たく
パンは暖かく
表面がパリパリ香ばしく・・・
最高の出来でした。
残念ながらビールはモレッティがなくレヴェンブロイになった。
さっぱりしたビールが欲しかったのですが、味わい深いビールになってしまいました。


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by cremonakuga | 2017-05-31 19:00 | ◆食物・飲み物 | Trackback | Comments(0)

Nicolò Amati 1666

何時になったら出来る事やら・・・???
縦のアーチの高さと横のアーチの高さが一致ししません??
接着面が水平面ではないからでしょう?

左右のアーチも変形でかなり違う!


しかし・・・
だんだん作るのが遅くなります!
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考える事も多くなり
立ち止まることも多くなる・・・・
眺めている時間も多くなる・・・
がむしゃらに作り 中に良い出来のがあれば・・
・・・とは行かない
総て それなりの予想通りの出来にならないと
意味が無いと思う。
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いつも違うのを作るのは、
いろいろな技術の集結であろうと思いますが、
良くなる筈の作業がすべてのヴァイオリンに活かす事はできません。
最初で最後のモデルかもしれない。
このAmatiは、何かストラディヴァリになってしまいそうな気がします。
そして確認してアーチを見ると、ストラディヴァリとは違う。

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作りながら合間に
Ruggiero Ricciの
The Glory of CremonaのCDを聞く!
その中のAndrea Amatiがなかなか良い!
Nicolòは1656年のです。

Gasparo da Salòのヴァイオリンが有る。

最近直したヴァイオリンは、Guarneriに直しましたが
その中には共通しているGaspalòの作り方の試しもしていました。
音色の中の或る部分の音質が
何か似ているように、勝手に都合よく思ってしまう。
なるほど アレをアアした事が アノ音色になったのか・・・?と



表板アーチ高さ15.5~16mmの予定が今15.6mm

裏板アーチ高さ約15mm


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しかし、Amati1666年は、内部はほとんどStradivariと似ています。アウトライン渕周りとアーチが違います。F字孔も!




by cremonakuga | 2017-05-25 21:51 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

最近お気に入りのヴァイオリン弦はエヴァゴールド!

最近の弦の組み合わせで
ヴァイオリンで
お気に入りの組み合わせがあります。

その前に、どういう会場か??
何が弾かれるか?
などなどで
少し違ってきます。
小品や、ソナタはE線を0.26を基準にしたいと思っています。

コンチェルトや大きな会場では
テンションの強い組み合わせにします。
Eは0.275mmや0.27mmを使います。
A,D,Gは・・・
ペーターインフェルドかエヴァピラッチ、エヴァピラッチゴールドなど・・・
ソナタなどは、E線は、0.26mmで、ADドミナントでG線をガットにしたりします。
ガット弦は、オリーヴのリジットが多いです。
D、Gともリジットか
Dノーマル、Gリジット
その場合、E線はピラストロゴールドかオリーヴゴールド
Aもオリーヴが最適ですが、直ぐに切れるので
Aはシノクサを使います。
ここのところは・・・
オール、エヴァピラッチゴールドが気に入っています。
もうひとつは、
Eウエストミンスター0.275 A、D、Gドミナントがお気に入りです。
ADGペーターインフェルドは、何か柔軟性が無い音のような感じがします。
一本調子のような・・・???
デリケートな表現が難しそうな・・・・??個人的に・・・
楽器にも依るのでしょう きっと!




by cremonakuga | 2017-05-23 20:36 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリンのアーチについて! 難しい~♪

日本バイオリン製作研究会に行って、いろいろアーチについて聞かれた!いろいろなタイプにヴァイオリンを作る中自分自身も いつも難しいと思う。
当然みなさんも難しいのだろう! 実際に難しい。
しかしストラディヴァリでも個体で違う。弟子の手と師匠の手でも違うし、本人でも見本の型を使ってもアーチの高さも違う。雰囲気は同じだ!
Amatiも同じように見な違う。Guarneriも同じように違う。
共通して言える事は、表板でストラディヴァリとグアルネリは
パーフリング・ポイントより内側が低くならないでパーフリングで
一段下がる雰囲気です。

del Gesùeでは内側が低くなってもパーフリングで一段下がるので結果 あまり内側が下がったような感じにならないので貧弱な雰囲気にならない。
アマーティは、パーフリングポイントの内側が低くなるような雰囲気。低くなっても・・・
(表板のCの横アーチの一例です。Amatiは現在製作中の1666年のアーチです。)
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・・・そこから盛り上がる雰囲気。
ストラディヴァリは頂点から豊満に膨らみがなだらかになりながらパーフリングまで下がる。
グアルネリは頂点をピークに二等辺三角形を膨らませたようなあまり膨らまず直線的に膨らみがなだらかにパーフリングまで行きパーフリングで一段下がる。
どんなに低いアーチでもわずかに全体に渕まで膨らんだ雰囲気に感じるのはパーフリングポイントで絞られたようにわずかに低くなるからだ!その限りでないグアルネリもあるようなので、そういう雰囲気が多いとう感じです。
アマーティは頂点の豊満なふくらみから逆カーブになってパーフリングに届く。
ロアーバウツの横アーチではパーフリングポイントより低くなりそうになる。
そのため膨らみが強調されるアマティもある。

裏板は・・また別な難しさがある。表板は上から力がかかりますが、裏板は中の上から下げる力がかかります。
表は太鼓橋のようなカーブのほうが上からに力に強いと思いますが、
裏は弓のようなカーブの方が強いと思います。そのためか裏はパーフリングポイントから内側が低くなるケースが多いようです。
 グアルネリでは何段階か段差が顕著に伺え、コピーを作る時は その段差も表現する。
説明するのも難しい 説明する本人が難しいのですから・・・


(表板のアッパーの横アーチです。総て同じ形は無いのであくまで参考までです。ポスターなどのアーチ図はパーフリング付近は厳密に表現されていませんが、実際にはそこの処理に特徴が現れます。つたない絵でお分かり頂けるでしょうか!)
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製作教室っぽい内容になってしまいました。








by cremonakuga | 2017-05-22 14:05 | Trackback | Comments(0)

昨日は 東京へ・・・「日本バイオリン製作研究会」と???へ梯子・・・

昨日は 日本バイオリン製作研究会の展示会へ行ってきました。
毎年伺っていますが、楽しみながら作っていらっしゃる方達の作品は、のびのびしていて
いいなあ~と感じました。
ヴァイオリンの試奏のみ聞き帰途につきました。
試奏は、それぞれ個性があって 良かった!

出される方は、一番良い状態にしていなきゃいけないので
結構大変だと思いますが、セッティングに失敗すると
また1年先になってしまいます。

アマの方で素晴らしい音のヴァイオリンが何丁かあった!
素晴らしい!
プロの演奏会で、オールドの良い楽器と一緒に使っても分からないようなのがあった。
しっかり出来ていて見ても素晴らしい!
こうなると作り手は、プロとかアマとか関係ない。
だいたいプロとかアマとか線を引く自体がナンセンス!
ヴァイオリンなどという楽器は、基本的構造は
そんなに難しいものではない!
上を向いたら差は大きいが
ストラディヴァリを作るのは難しいが

普通のヴァイオリンを作るのは、よほどの不器用でなければ
誰でも時間をかけて丁寧に作れば作れる。
家具ではないので どんなに丈夫に美しく作られていても
音が良くないと価値はなんだろう???と思ってしまう。

まず音が良く、それで綺麗で、丈夫で基準で出来ていれば素晴らしい~
そんな感じだろう
基準に出来ていて、美しく、丈夫で 音は普通であったら悲しい♪
昔の名器など バスバーはマチマチ。
ストップ長もマチマチ・・・
好き勝手に自由に作っていた。
規格も比率も合理的だが、
F字孔や、サイズ比率・・・形状の束縛を受ける。

今までにお会いした演奏家の方で、オリジナルに忠実に作った結果、寸法が5mm長かったり短かったり 比率が少し違っていて・・
弾きにくいとか 問題とされた事は無い。Cariploなど350mmしかないが、フルサイズだと思われる。
だからと言って、基準の寸法を否定しているわけではない。
基準を分かった上で、自由に設計する 自由に形を作る。
自由が大切と思う。
(初心者用は基準で作るべき)


本来ヴァイオリン製作者は、良い箱が作れれば
それで良いかも!

久々にグダグダ・・・書いてしまいました。


S氏のヴァイオリンの弦にエヴァ・ゴールド+Eブラカット0.28mmの組み合わせを
どういう音か聞きたかった。豪快に鳴っていた。
ヴァイオリン試奏は三澤裕美子さん
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ほかの弦の選択肢もあったかもしれない。
エヴァ・ゴールドは、最近好印象を持っている。
また
久々で、クレモナのTさんKさんにも会えた!





 


by cremonakuga | 2017-05-21 21:55 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリンの音創り Cremonakugaは・・・・・

ヴァイオリン作人は、箱を作り、その箱から作れる音色。
その可能な音色にするために 駒の形状を決め、
魂柱を選び立て
アレコレと 思う音色に近づけます。
弾き込まれ
そして経年して 未知の音の世界へ導いてくれます。

Cariploは 昨日魂柱を交換!半年経って改めて音色を修正しました。今日は予想のパワーアッップ。明日はどうか?

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製作者を離れたヴァイオリンは、いろいろな職人さんによって
調整され その音色が保たれます。

しかし、音色、音量は、魂柱の位置だけで
大きく変化します。
また駒を作り替えると
また、音色は大きく変われます。

ストラディヴァリは、駒のほんの少し削っても音が変わると言われます。
新作でも 同様に変化します。

駒、魂柱、弦の組み合わせで、箱自体の性能を最大限に表現できる半面
その真逆も有り得ます。

駒、魂柱など 普通は 専門家の職人さんに頼むしかありません。

製作者は、最初に 「こういう音色」という想定と理想があります。
調整される職人さんは その職人さんの 「良い音」の感性と経験で行います。

量産楽器、半手工楽器、 完全手工楽器などがりますが、
50年 100年前の楽器もあれば、
モダンと言われる楽器
オールドと言われる楽器があり
オールドでも単に古い楽器も有れば、
名器も有る。
真ん中が厚い楽器も有れば、
真ん中が薄い楽器もある。
大きい楽器
小さな楽器

そして調整しても 次の日には変化します。
良い方向へ変化するように調整したいものです。

作った本人が一番分かる事だけは確かです。

これだけは してはいけない事があります。
それは表板を下がらせない事です。
短い魂柱をそのままでしておきますと・・・・

バスサイドの負担が大きく、下がってきます。
トレブルサイドが下がると、その形で固まってしまいます。
弦を外すと 魂柱が倒れるのは その状態になっています。

これらは 音を聴いて判断するしかありません。
私の場合 大まかには・・・・
E線の開放弦の伸びの長さ、減衰の状態
E線の音質・・張りときらめきは有るか?
E線は1本背筋が通っているか?
E線の下から上まで音が簡単に出るか?
E線の一番上でのフラジオレットで一番高い音域が出るか?
他4弦のフラジオレットは簡単に出易いか?
E線の一番下でのトリルでの音色は普通か?
E線ではハイポジションで金属的な音色が出ているか?

A~Dもチェック!
G線の一番低いエリアでピアニッシモでビブラートが大きくかけられるか??
G線の一番上での音色が硬くないか?
G線でのDの音とD線の音色 強さが同じか
G線は、野球でいうフルスイングできるか?
D線のAの音色 強さと A線が同じか
AのEとE線が近いか
AとEの開放弦を弾いてE線が立つか?
などなど新しい楽器が出来た時はチェックします。
一番高い音域と一番低い音域が予定道理であればほぼ中間は良いようです。
EとGが満足すればAとDも大方問題無いようです。例外もありますが・・・

ヴァイオリンが完成してからの音の調整が一番大変です。
また、調整などで楽器が戻り 駒や魂柱など調整する場合は さらに大変で1週間くらいかけ経過調整します。
なぜなら、その時良ければ良いわけでもなく、その時も良く半年後は更に良くなければなりません。
その時一番良いのが必ずしも、半年後も良いか分かりません。
そんな時の基準は 聞いた人が感動できるパフォーマンスがあるか?

偉そうに いろいろ書きましたが そんなこんなで何時になっても最高の音を目指すと苦労ばかりです。








by cremonakuga | 2017-05-11 21:43 | Trackback | Comments(0)

Nicolà Amatiを作る Piano Piano 思いを込めて

piano Piano もうひとつ Piano!

Amatiのボルド(渕)の処理を



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ファーシャから2mm弱(1.5mm)に設定しているため、渕の厚さが
思った以上に厚く感じます。
裏で 3.3mm~3.6mm(オリジナルでは2.7mm~3.2mm)
表で 3.4~3.6mm
コーナーで4mm程度
オリジナルは摩耗していますので、その雰囲気は感じる程度で進行中!
パーフリングがオリジナルでは1.5mmで黒・白・黒が0.5・0.5・0.5と
ストラディヴァリに比べますと幅が広く 
かつパーフロングまでの幅が3.5mm程度と狭い。
パーフリングは太いが全体的には極めて繊細です。

そのせいで、渕を余り厚くしますと おかしな雰囲気になってしまいます。
ストラディヴァリとボンバトトゥーラの渕付近のアールが違うため
結構気を使います。パーフリング付近をあまり深く彫るとアールで
内部のパーフリング直近の内側の厚さが維持できなくなってしまいます。
現代にマニュアル通り縁を4mmで作ってしまたら・・・・??
音がまったく別物になってしまいます。
なかなかどうして 簡単そうで、神経を使う場所です。
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パーフリング内側(端から5mm位置)に当たりをつけてみました。パーフリング1.5mm+彫り込み山まで1.5mm+渕まで2mmm=5mm
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ハンドグラインダーで慣性で動いているうちにスクレーパーを当てます。直ぐに回転が落ちるので 何度も 何度も・・・過熱することがないので 安心です。・・・ここでもPiano Piano
のんびりと!何度も 何度も 回しながら・・・・せっかちな人には向きません 電動では 水を付けながらします。
ブルッチャート(焦げ)しないように!
なんか人間的です。停電しても仕事できます!
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使い古したスクレーパー


by cremonakuga | 2017-05-11 17:39 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)