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Guarneri del Gesù1744 modello-Cariplo

久我ヴァイオリン工房

Cremonakuga violino 2016
Guarneri del Gesù 1744 modello-Cariplo

今は、こんな雰囲気・・・・・
大画面 画像で 見るに耐えるクオリティーではありませんが・・・途中です!
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by cremonakuga | 2016-10-27 20:48 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリン作りさらなる挑戦!

久我ヴァイオリン工房の

・・・・・・・・・Bicerin・・・・・・・・

ビチェリン再挑戦・・・
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今回は、イタリアのesserreのチョコレートドリンクを使いました

ミルク100cc
ciocao(イタリア)・・・25g
エスプレッソ 30cc
生クリーム 適量

チョカオに砂糖が含まれるため、
エスプレッソには砂糖は入れませんでしたが
入れたほうが美味しそうでした。
お好みで!

ただ チョカオを溶かす時
本当はスチーマで温めるのですが
それが無いので
湯煎しましたが、
・・・ここが過ぎると固まり出し硬くなります。
トロッが ドロッ・・・・ねっとり・・・

トロッで器に移すのが難しい。今回はドロッとしたので
イマイチ!
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by cremonakuga | 2016-10-26 17:24 | ◆食物・飲み物 | Trackback | Comments(0)

グアルネリ デル ジェズ 1744 Cariplo

久我ヴァイオリン工房
イメージを追及するうちに どんどん濃くなってきます・・・・
反対方向へ・・・
濃くして また薄くして 
だんだん複雑な色相いが 見えてきます。
本当は 全部ニスを剥ぎたい気持ちですが
一番下の木地の見え方が100%満足しておらず・・・・
しかし、塗りと削りを繰り返すうちに 少しずつ
馴染んできています。


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バック画像省略
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by cremonakuga | 2016-10-25 15:20 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

Guarneri del Gesù 1744 "Cariplo"

Guarneri del Gesù 1744 Cariplo
久我ヴァイオリン工房
グアルネリ デル ジェズ カリプロモデル
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少し表情が 感じられるようになりました。
これが乾いてから、さらなるシェードを入れます。
横板と表、裏板の境、更に表 裏のニスに深みに表情を入れたいと考えています。
加筆のみならず、スクロールではニスを剥いで、鑿の跡を際立たせます。
小筆でキズなどを 少しだけ加筆しようと思っています。
この感じですと まったくキズもないのが 不自然です。
かといって今回は実際のキズは入れない予定です。

そこまでのリアリティは考えていません。
隣からの視線、一瞬見た目
 ステージでの遠目での見た目くらいにします。
なぜなら内部も新作そのものにしてあります。
ラベルもCremonakuga
音響は、実際のデルジェズの音響の再現を施してありますが・・・・・
実際に弦張ってみないと そのキャラクターはまだ未知です。
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by cremonakuga | 2016-10-24 16:26 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリン工房の挑戦 ビチェリン 第3弾

久我ヴァイオリン工房作 第3弾!
ビチェリン 
il Bicerin stile Cremonakuga
今日は、生クリームを泡立てた・・
しかし 泡だて器が見つからず・・・手動で!
疲れました・・と弱音!
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第3号 ビチェリン
il terzo Bicerin・・・・ 22,Ottobre,2016

生クリームが上手く出来 見た目が良いのですが、食感は 今一つで第2号のほうが美味しかった
2号で生クリームに砂糖を入れたのに対し、3号は入れなかったのでクリームとチョコとエスプレッソが上手く馴染まなかった、味ガ繋がらなかったからではないだろうか????泡立たせ方に問題があったのかも???手動で結構疲れたので このくらいでいいのかな???と 今日はクリームに重さを感じた! 軽いクリームにしたいのです。 ヴァイオリ作りより難しいかも???

音色を感じる事と 味覚を感じる事の感性は共通している。いかに敏感にデリケートに 客観的に かつ的確に感じるか!

ビチェリン極めるには
もう一度トリノへ行かないといけないかも・・・・・・・・・・
by cremonakuga | 2016-10-22 16:01 | ◆食物・飲み物 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリン工房のビチェリン! il Bicerin

久我ヴァイオリン工房 試作 ビチェリン il Bicerin トリノ風
ビチェリン風かも!?

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21,ottobre,2016
ヴァイオリン作りは 探究心の塊です。
どんな事にでも 疑問を持ち 納得するまで 追究しないと収まらない・・・・
・・・・という生まれながらの性分。
Bicerinを飲まずしてTorinoを語るべからず。。なんて言葉は無かったのですが!

でも見た目で濃さが大分違いますね・・・・・
スチーマとか使うようですが・・・無い!
生クリームでなくムリーム上のミルクだったか???
記憶は薄いが
なんとなく味は 記憶に少し有る・・・

急にトリノのビチェリンが無性に飲みたくなった!
トリノはチョコレートの町。

そこで 記憶の味覚を呼び戻し・・・
come si cucinare il bicerin ?と つたない検索をした・・・

とりえず、同じ様な味になるか実験する
板ブラックチョコ1/3
エスプレッソ ドッピョ
生クリーム少し
板チョコを少量のミルクで湯煎し溶かす

しかし カロリー多そうです。

次回は生クリームをホイップしよう・・・でも とても美味しかった!
チョコレートとエスプレッソ好きな人にはたまらない・・・
なんとも幸せ感を感じるお味です。
暖かく美味しい事この上ないです。

しかし・・・・しかし・・・・
反省・・・生クリームは滑らかな食感と見栄えにも重要!
チョコレートの色の濃さから違うので更なる工夫が必要です。


やはりエスプレッソが本物でないとダメ、チョコレートも上質な物が必要です。

チョコレート
エスプレッソとチョコレートをミルクで濃い目に溶かしたもの、そして生クリームを

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il secondo Bicerin
第2号ビチェリン・・・ 21,ottobre,2016
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ビチェリン一杯分の内訳試算
カロリー・・・・・248kcal
糖質・・・・・・13.2g
脂質18.1g
炭水化物3.2g
タンパク質2.2g
ナトリウム29mg
カルシウム50mg
食物繊維0.9g

糖質内訳は板ブラックチョコレート・・・・・  1/3 8.2g
(板チョコは味が今いちである!)
砂糖スプーン1杯・・・・・・・   5g
チョコレートの糖質とエスプレッソの砂糖でエスプレッソのスプーン一杯が大きい
by cremonakuga | 2016-10-21 14:26 | ◆食物・飲み物 | Trackback | Comments(0)

 渡辺玲子さんのコンサートを聴いた!久しぶりに・・・

久我ヴァイオリン工房
昨日は 渡辺玲子さんのコンサートを聴きに白寿ホールへ!
最後にお聴きしたのはもう15年以上前だったと記憶????
その時は ストラディヴァリだったように記憶しています????
記憶だと初台のオペラシティーだったと・・・やはり記憶しています????
曲も 確か カルメン ファンタジー????だったように やはり記憶しています。

調べるに どうも そのストラディヴァリウスは日本音楽財団の 1709 エングルマンだったようです。
先日 サントリーホールで聞いたエングルマンです。

昨日はレクチャーコンサートという事で 昨年につづき第2回目との事でした。
今回もチケットとるのが早い時期で 苦労しました。

一曲一曲ごとに、事前に 作曲家の意図や、演奏するにあたって感じ取ってほしい色々な聴きどころ それがなぜか??

音大にでも行っていないと分からない専門的な言葉や、名演奏家ならではの
演奏上の表現の裏話 などなど ピアニストの立場からなどなど
音楽家ならではの 楽しい会話が良かった!
最初に耳に残ったフレーズはappoggiatura(これで良いのか??)だった!

レクチャーの後は一回楽屋に引っ込み、
演奏は場面を切り替えて始まるのでコンサートもコンサートとして楽しめた!
しかし、演奏家の立場では 集中するのに難しいとの事でした・・・それはそうでしょう・・・と同情しました。
良い演奏が聞けました。

お二人とも話出すと 流れるように言葉が噴出し 全体の時間が押して
時間コントロールにご苦労されていました。
最後に 質問コーナーがあって、それも良かった!
音楽についての質問がほとんどでしたが、
渡辺玲子さんの音楽に感動して 追っかけをされているご婦人が 質問されていましたが、
追っかけする感覚は良く理解できる。
出来れば 私も追っかけたい演奏です。

肝心のグァルネリ デル ジェズでしたが、公にグァルネリで演奏と書かれていなかったような気がしましたのですが、低音はグァルネリっぽかったので そうだろうと思いますが、1740年代の音色とは違った。
美しく優しい音でした。 レクチャーの時に 雑に音を出し説明するときに音が シンプルに生の音楽になる基本の音で それも聞けて良かった。
その音ですら 私が出す音と違うからです。

日本音楽財団のパンフレットの写真と演奏会の写真の楽器のキズ色の変化を比較すると 少し違うのでムンツなのか???新しキズ? ニスレタッチ? 一致しなかったので 疑問が・・
・・・・しかし 確認しましたが
間違いなく 日本音楽財団のムンツだそうでした。

渡辺玲子さんと言えば、ヴァイオリンについて 演奏家が新作を使うことが将来にとって使命・・・的な会話をされたと聞きます。
カントロフも同じことを言っていたような気がしますが、今もそうなのか聴いて見たかった・・・と帰りの電車の中で思った!

それから、レクチャーの端々に 音程を声に出して唄った音質の美しさには驚きました。


グァルネリデルジェズ1736ムンツとストラディヴァヴァリウス1736ムンツは、非常に興味があります。
1736年当時

Bartolomeo Giuseppe Antonio Guarneri(del Gezsu)は1698-1744846歳)
Antonio Stradivari 1644-1737 (93才)

1736年当時
ストラディヴァリ(1644~1737)92才
グアルネリ (1698~1744)38才

歳の差54才
ストラディヴァリの息子フランチェスコ(1671~1743)は65才
オモボノ(1679~1742)は57才

オモボノと年齢が近く それでも19才の差

もやは、ストラディヴァリの孫世代
アントニオの息子のフランチェスコの子供 つまり孫は
Fracesca 1700~1720
G.B.Giuseppe 1701~1702
G.B.Martino 1703~1727
Giuseppe 1704~1781
Paolo 1708~1776

つまり Francescaと遊んでいた年齢で、生まれてすぐに亡くなったG.B.Giuseppeと面影が重なる年齢
これは 想像ですが、孫のように接していたと思います。

一方Guarneri familyは////

お父さんの Giuseppe Giovanni Batista Guarneri(1666~1739?1740)当時73才
お兄さんのPietro Guarneri(1695~1762)は当時41才


二つの楽器の音色は その当時の流行り、や 趣向の傾向かも知れない・・・
個人的な感想では
共通するのは 低音が特に鳴る。 ストラドの高音よりデルジェズの高音の方が主張しているように感じます。
デルジェズの低音は 1740年代より控えめに思う、全体にまとまった 極めて上品な美しい音色のヴァイオリンでした。デリケートな表現が音色になって心に届いた。師匠の作った楽器の一面にふれる事ができました。
by cremonakuga | 2016-10-21 14:14 | ◆食物・飲み物 | Trackback | Comments(0)

久我ヴァイオリン工房 訪問回数170,000になりました。

久我ヴァイオリン工房
ブログも 細々と・・・つづき
今日で 170,000人??回? になりました。
10年が過ぎ・・・短く感じましたが 結構長い期間になっています。
いろいろな事が有り、今も専業でヴァイオリンが作れる事は幸せと思います。

ありがとうございます。
これもひとえに 皆様のお蔭です。
今後とも Caffe o Te? を よろしくお願い申し上げます。
by cremonakuga | 2016-10-19 21:04 | Trackback | Comments(0)

小型のストラディヴァリの型を作る

久我ヴァイオリン工房

7/8サイズと言いますか?レディースサイズと言うんでしょうか?350mmに少し足りないサイズの
ストラディヴァリウスモデルを作るための型を・・・・・
完成形は このヴィオラの方の様なスタイルで!
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348mmくらいに仕上げる予定です。
by cremonakuga | 2016-10-19 20:56 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

グァルネリの音を学ぶ

久我ヴァイオリン工房

ヴァイオリンを作るには 創るには 音を創りだすには・・・・
本家本元の音質も 素直に学びます。
20日は 白寿ホールで渡辺玲子さんのコンサートを聴きます
知る、聴く、喜び 時代を彩る名曲とともに・・・
フランクの最終作 唯一のヴァイオリンソナタの秘密に迫る。

Vn 渡辺玲子
Pf 江口玲

使用ヴァイオリン グァルネリ デル ジェズ 1736ムンツ

・ベートーヴェン ソナタ ヘ長調おp24 春
・シューマン 「F.A.E,」 間奏曲
・フランク 「F.A.E.」 イ長調 

1736年は 1740年からがデルジェズが良いというのが一般的。1730代は美音。 必ずしも1740年からが・・・・???
(日本音楽財団所有楽器パンフレット2016より)
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ストラディヴァリの最晩年あたりで、グァルネリも影響を受けているはず、またストラディヴァリもグァルネリを意識していたはずと推測しています。なぜならストラディヴァリの晩年の楽器は低音が良く鳴るように作られています。低音が魅力的なヴァイオリン。 グァルネリは1744年とは違い、作りもノーマルで音色も違います。 その辺を E線の最高音と、低音がどう聞こえるか その辺を鑑賞・・観察しようと思っています。現代進行形のCariplo1744とはまったく違うので参考にはなりませんが、その辺をインプットしたいと思います。Cariploの生の音は はるか昔の記憶ですが かすかに残っていまが、1740代を聴く機会が多く、1730年代は久しぶりなので どう聞こえるか???とても楽しみです。
悲しいかな・・・どうしても 音楽を聴く前に 楽器の厚さ配分を音から推測しながら楽器の音を聴いてしまいます。
by cremonakuga | 2016-10-18 15:52 | ◆ヴァイオリン・コンサート | Trackback | Comments(2)