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ティラミス工房? ヴァイオリン工房?

久我ヴァイオリン工房
・・・・久我ティラミス工房・・・・・・
tiramisù

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今回使ったリキュール・アマレット・杏仁の香り
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昨日は、イタリアへ行く前に、イタリア語を教えていただいたイタリア語の先生で、オペラ歌手で、mammaもしているUさんと、そのお嬢様さんから、お招きいただいた。
美味しいエスプレッスコーヒーを頂き名がら、イタリア好き同志で、お話に花が咲きました。
おいしいランチも、生パスタ・ラグーも美味しかった・・・
手つくりバジルのバターも、美味しかった・・・
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裏は広大な、緑があり、菜園?畑?が広がり解放感が・・・10年前にお伺いしたときの風景と同じように感じた、
いや、素晴らしい景観でした。
自家栽培の野菜や、貴重なエスプレッソ用の豆、佐藤錦などなど・・もいただいた。

本業に関係するピアノが2台・・それに、どういう訳か、いろいろな楽器が集まってくるそうです。ギター、マンドリンから・・お琴まで・・そしてヴァイオリンが・・・
お嬢さんは、ヴァイオリンの音色に魅せられたとの事で、偶然入手したそのヴァイオリンが、どういうヴァイオリンか?使えれば、それでこれから練習をされたいとの事・・・・
拝見!
入門用の一般的なヴァイオリンでした、お預かりし、さっそく駒の高さ、溝、ナットの形、同じく溝など調整しました。りっはな音が出るように復活しました。

お話は、戻り・・・
ティラミスを作って、お土産にしました・・・
さっそく、一緒に味見!
ウ~ン、美味しい!
大成功だと言えそうです。

そこで、ティラミスの作り方をご紹介します。
以前、どろどろになり、味で成功、見た目で失敗しましたが、今回はどちらもうまく行った!
どうもティラミスは、失敗のしようがないくらい簡単らしい・・・
それでも失敗したおかげで、根っからに探究心に火がつき・・・・ヴァイオリンの研究のようにティラミスを研究・・・
失敗の原因も分かったし・・・
頂いたエスプレッソコーヒーは、好みで、あれが好き、これの方が好き・・好みは分かれますが、このコーヒーは初めてですが、美味しかった。Kimboというエスプレッソコーヒー・・・
でも、そういえば、なんとなくクレモナでも見かけた気がします。
貴重なものを頂いた!
工房では、今
ラヴァンナとイーリーを飲んでいますが・・・・・・
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さくらんぼ=佐藤錦・・・ヴァイオリンの色に変化・・露光+1
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露光±0

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佐藤錦の赤が濃くなって、ニスのようにもし、カヴァーニスが褐色になるとしたら・・・こんな風に変化ヴァイオリンの赤のよう・・・
露光-1
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露光-2
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露光-2+C85フィルターヴァイオリンの赤に!
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今回、間に合って、これサボイアルディ・ビスケットを使いました。

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VICENZOVO ビスケットは間に合わなかった・・・どちらが美味しいか確かめよう??????
※私は、ヴィチェンツィの方が好きです。
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tiramisù
ingredienti

uova/tuorlo/rosso・・・・3
uova/albume/bianco・・・2or3
zocchero 60g(グラニュー糖)
mascarpòne 200g


savoiardi(bonomi)一段目と、2段目を交差させます。
cacao amaro・・・茶こしなどで、食べる前に、降らせます。

≪あらかじめ用意≫
caffe espresso300ccくらい(またはインスタントコーヒー濃いめ)
zucchero2 cucchiai(ティースプーン)
amarettopiù a meno(カレースプーンで2杯/お酒なのでお子様用は入れません)


全体に出来る量が、なかなか分からない・・・今回は、余ってしまい、別の小さな容器にも作っておきました。
既製の容器のサイズのリサーチが出来ていませんので、後日に!


容器が小さいと、クリームが余ってしまい、容器が大きいと、隙間だらけになってします。
コーヒーは、染み込ませると意外と大量に要ります。足りなくなると、、本当に困りますから、多めに用意しましょう!インスタントなら簡単ですが、エスプレッソでは、段取り時間が狂います。
13cm・17・5cm・深さ5cmくらいの容器を
深さは、5cmは必要です。 4cmでは蓋に接触します。
今回4cmの深さで、ギチギチでした。




それでは始めましょう・・・・・
卵、マスカルポーネは、常温にしておきます。

卵白と卵黄に分けます。

白身に半分の砂糖を入れカクハンし、ツノが立つくらいに固定するくらいクリーム状にします。

卵黄を混ぜ、そこに残りの砂糖を入れ、混ぜます。

かくはんします。
塩も、一つまみ(ほんの少し)入れておきます(入れなくても良いです)
かくはんした黄身にマスカルポーネを1/3づつい入れ、ざっくり混ぜます。
ダマが無くなったら、卵白のクリームを混ぜます。
良く混ざったら、
ラップをかけ、冷蔵庫で、4時間くらい冷やします。
傾けて緩くなくなったら使えそうです。

(※レモン味にしたり、いろいろオリジナルで変化も付けられます。)


冷めたエスプレッソコーヒーを300ml用意し、(あらかじめ冷ましたもの)
砂糖ティースプーン2杯とお好みでアマレット(リキュール)・スプーン大で2杯(適量)を溶かす
ビスケットを2~4回 回しながらコーヒーにしたし、しっか浸み込ませて

容器にビスケットを隙間なく敷き、
その上に冷蔵庫から出した、クリームを上にたっぷりかけます。
1層目上に、ココアを細かな網で、ココアの粉をたっぷり隙間なく・・・・

次に、再びビスケットを、コーヒーに浸し、最初と90度向きを変えて敷きます。
(長かったら、折って隙間をうめます)
同じように上にクリームをかけます。

一番上はココアはかけません。(あとで食べる時にかけます)
かけても構いません!

蓋をし、冷蔵庫で、5時間くらいおきます。
食べる直前にココアをふり、いただきます。

※、クリームを作って、冷蔵庫で、落ち着かせると・・・粘度があがり、量も、安定します。
また完成後5~6時間置くことで、ビスケットが柔らかく馴染み一体化します。
ココアは、時間が経つと黒っぽくベッタリします。直前で、サラサラ感、食感もbuono!


ティラミス
一般的なイタリアのレシピは

卵・・・6
ビスケット適量(サボイアルディ普通1ケース400g)
砂糖120g
マスカルポーネ 500g
カカオアマーロ 粉(砂糖を含まないもの)
エスプレッソコーヒー(2杯の砂糖)
塩ひとつまみ
が普通で、卵6という数字、マスカルポーネ500g、砂糖120g・・・がスタンダードで、リキュールはアマレット、、ダークラムも書かれている。これを目安に配分を加減すれば、簡単に作れます。


先日スーパーで買ったティラミスは、上に生クリームがたっぷり乗っていて、やはり美味しくなかった。

レストランでは、ゼラチンを入れたりするそうですが、見栄え良く固まり易くし、混ぜる時泡立ちも良くしますが、自家製では、不必要です。

今回卵3個でしたが、卵白が見た目多かったので、1個分減らしました。
・・・ちなみに、卵って、S/M/Lは、黄身の大きさはあまり変わらないらしく、白身の量が多くなるような事が書かれてあった記憶が・・・・
生パスタを作る時は、乾燥期は、梅雨時は、Mで良いかも???とひらめきました・・・流石!Cremonakuga


イチゴのティラミスは・・・・


イチゴスライスに砂糖、レモン汁、リモンチェッロ少量、を入れ、時間を置き、デコレーション分を除き、
後の分をジュース状にします。

苺は、スライスした物と、ジュース状にしたものを使います。

ジョース状ハ=コヒーに相当するものです。

クリームを敷き、いちご汁にサボウアルディをしたし、並べます。
つぎにクリームを、
また、イチゴ汁にサボイアルデを
また、クリームを
最後に、スライスした苺を並べます。

レシピアはイタリアネットより


今凄い豪雨になっています!




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by cremonakuga | 2014-06-26 15:47 | ◆食物・飲み物 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリンの弦の選択???(結果6/23追加)

久我ヴァイオリン工房

2014,06,23結果は、やはりブラカット0.27とインフェルドADGの組み合わせは、
この楽器には具合は、合わないようです。
E線は、ピラストロ・ゴールドで、
A,Dはインフェルド赤
Gはドミナントで、違和感なく、
G線もバランス良く、鳴る。
なにより、品が良い音になるし、反応も良い気がします。
このヴァイオリンに限っては相性が良いようです。

Eブラカット0.27
ADGインフェルド赤は、鈍いし、鳴るぞ~っていう感じがします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今、デモ用ヴァイオリンの音を、どうするか試していますが、
オリーヴが一番問題無く、相性が良いのですが、
Eオリーヴゴールド
Aオリーヴノーマル13・ 1/2  (13 3/4は合わない)
Dオリーヴリジット?16・1/2およびノーマル16・3/4
Gオリーヴリジット15・1/2

いろいろな点から、
ヴァイオリン・ナイロン弦でも、同じような、違和感がないものをと・・・

※おっとっとE線アジャスターが危ない~写真で発見!すぐに直しましたのでご安心を!
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エヴァピラッチも問題無く
その場合は、E線は、強い方にすると良い・・Gの張力をEで緩和し高音へシフトします。

ヴァイオリン・オブリガードは、通常のセットでOK・・G線はそれほど強くないので!

さて、インフェルドは、どうだろうか???
Eが手持ちでなく、ブラカット0.27では、
どうも気持ちが良くありません・・・
なんでだろうか??
多分インフェルドのEで丁度良いのかもしれないが、
どうもG線が強すぎるような気がします。
このヴァイオリンには???

ヴァイオリン
E線は、0.27は、やはりデリケートさが足りません。

そこで・・・・
A線とD線をインフェルド赤にすし、
Gをドミナント(ミッテル)にして、張力を落とし
その分E線も落として、ピラストロのゴールドにしてみました。
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GとDの音質のつながりは、1日おいて確認してみよう!
今のところは、自然につながり、バランスも良く、
G線は、バリバリせず、滑らかかつ、弱くない。
E線も効果的で、良い・・・

EとA
DとGを対で、ヴァイオリンのバランスを考えてみました。

弦の耐久力の差がどうか??
課題は残りますが、
今のところこの組み合わせは、このヴァイオリンにはGood!
Gを強くテンションをかけすぎない方がこのヴァイオリンには良いという事です。
Eをインフェルドにする場合は、Gもインフェルドにする必要がありそうですが・・・
この組み合わせの方が良さそうです!?
by cremonakuga | 2014-06-20 23:49 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリンのニス 自然なアンティークな仕上がりを得る・・[アルコールニス編]

久我ヴァイオリン工房

Cremonakuga violino

自然な光沢のアンティークな仕上がりのアルコールニス仕様・・・は???
私の場合は、アルコールニスの場合は
大きな刷毛跡の山は、良く研いだスクレーパーで注意しながら 極軽く当て削ります。
ニスの層が厚い場合は、最初800番~1000番で極軽く
(こまかなキズは付きますが深いキズが入らないように注意、かつ大きなデコボコを無くす)
1500番で 軽く、オイルで
(表面を均一になるように、ここでも深いキズが入らないように)
2400番 オイルで
(細かなキズを消します)
3200番 オイルで
(更に細かなキズを消します)
コンパウンドをオリーヴオイル、柔らかい布で
(ぺーぺーの石やゴミが無いように注意します。少しでも、カリっと何か違和感があったら、一旦中止し、
綺麗に拭いて、滑らかにスムーズな状態で磨きます)
ペーパー作業は、その前に粗い砂が残っていると、カリツ、ガリッ、違和感があり、即中止し綺麗に拭いて再会します。そのままガリガリは大きなキズになり、無駄なやり直しになりますので指の感覚、耳で神経を研ぎ澄ましながら磨きます。

アルコールニスでは、水で磨く 水研ぎも出来ます。研ぎカズがたまって固まり易いので、注意。
友人は石鹸水が良いとの事です。

オイルニスの場合は、大体1000番くらいから始めます。
ニスの種類が違うので、いろいろ試すのが良いと感じます。
ぺーぺーは、しっかり折れば、そのまま使えます。ちぎったほうが、ハサミより、端、角は優しいので無駄なキズの心配が少ない。両面テープや接着剤でペーパーを張り付けるのも使い易いです。コルク板に張るのも試したい!

ニスが薄いのに、磨き過ぎると木地が出てしまい、大きな時間を必要にします。
ニスを磨いたら、油分が残らないように、石鹸水で、水で拭き完全に油分を除去し、次のニスを塗ります、油分が残ると、磨きで最上部のニスが取れた時、次のニスの境が現れます。

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久我ヴァイオリン工房では、いにしえのクレモナニスと同じ成分のニスを、手作りし、施していますが、
現代クレモナの一般的なニス、アルコールニスが多いのですが、当然使い分けをしています。
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なぜなら、300年前の製法、成分より、現代のニスのほうが丈夫で、扱いやすいので、ニスが取れるのを嫌うとか、汗が心配とか・・・・

では音はどうか??デリケートですが、音質が微妙に違います。
アルコールニスの成分、オイルニスの成分、・・・とニスの厚さなどから、
300年前のクレモナニスは、脆く、剥げ易いが、一方で、もともとの成分の松脂自体が音の伝達に優れている点など、メリットもある。
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しかし、アルコールニス、でも 一般的なオイルニスでも、厚さを薄く塗れば、音質は、あまり気になりません。

私は、実験などでは、アルコールニスも良く使います。
その時の、使い方を、少しご紹介します。
色素は、あえて市販の色素を使った方法で・・・
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この片面の少しのアルコールを付けます。
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折り畳み、間接的に、少しのアルコールを転写します。たっぷりの方が付かないように注意!
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拭きます
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表面のニスを溶かします。全体に まんべんなく速やかに・・・
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全体でこんな感じでニスの表面を溶かし、取ります。
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※布にたっぷり染み込ませ、表面を一気に、拭くという大胆な方法もありますが、それは、難しいですが、時々行いますが、たっぷり染み込んでいないと、表面に布がくっつき、止まってしまい、とんでもない仕事を増やすことになります。うまく行った場所の隣をすぐに拭くと、先に拭いた部分に、足をとられ、失敗します。一瞬間を置き、拭きます。その時おおちゃくし、アルコールを再度含ませないと、途中でブレーキがかかり、ひっかり失敗します。
という訳で、おすすめしません。磨いたペーパーのかすかなキズの表面を溶かし、滑らかにし、再度磨くとか・・いろいろ組み合わせることも出来ます。どうでも良いヴァイオリンがあれば、失敗し試し、慣れると、怖くなくなります。余談でした。

趣味で、ヴァイオリンを作られる方など、参考にされると、ワンランクアップ??の仕上がりになるのではと思います。
うまく行けばですが!

一般的なニスの仕上げは、ムラなく、ピカピカの鏡面のような仕上げが、綺麗なニスと仕上げと言われているようですが、勿論、そういう仕上げも出来る事が、基本的な技術の前提になりますが、
刷毛跡も気にせず、完全な鏡面でなく、しっとりとした、滑らか感じがある仕上げ、家具のような仕上がりにならないような・・・

そんな仕上げ、私の最近の方法ですが・・・ご紹介します。

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用意するもの、

1、無水エタノール
2、水ペーパー#500、#800、#1000 ♯1500
3、両面テープ
4、ハサミ
5、オリーブオイル(研磨用・ミシンオイルや、水、石鹸水など他も可)
6、ティッシュペーパー
7、木綿の布(Tシャツのようなものベスト)
7、アルコールニス 色素(赤、緑、黄色ほか)
8、マチ針

一般的なペーパーの方法ですが・・・・ぺーパーは、昔習った方法ですが・・・
水ペーパーは、2cm位の幅で帯状に、500と800、500と800及び、800と1000および800と1500を両面テープで接着し、後に、正方形のように四角にカットし、少し残し、角を落とします。
このペーパーは、主に、滑りにくくするための500番を指面に当て、オイルを付けて細かな面で表面を軽く磨きます。気を付けるべきは、500で磨き あえて細かいキズを付ける失敗は良くやりますから・・・、800でも1000でも軽く円を描くように、まんべんなく磨きます。厚くしっかりしている事で、ニスの刷毛の出っ張った線上の部分のみ削ります。
完全に、800⇒1000⇒1500をし、専用の研磨剤で磨くと、鏡面になりますが、
その手前で終了します。
角を残したペーパーはコーナー部分に使います。

1~2回塗ったら、軽く磨きます。油分を良く取ってから、塗ります。

注意しても
ニスとニスが重なって濃くムラが出来たら、そこは、良く磨いたスクレーパーで注意しながら、削ります。
色が薄くなったら、細い筆で、ニスを、そのままレタッチせず、パレット面で、少しニスの硬さを増してから、レタッチします。薄いまま塗ると、ニスを溶かし、表面張力で、塗った周りを盛り上げてしまい塗りたい部分を余計に薄くする危険があります。表板など、年輪の部分のみニスが盛り上がって、色が濃くならないジレンマにはまった時は、面相筆で、年輪と年輪の間に、粘度を増したニスを塗ります。

もし、盛り上がったら、そのまま完全に乾かし、スクレーパーで、取り、塗りを繰り返します。

塗り方は、裏板は、虎杢に沿って、上から、右から左へ、次に左から右へ、下から上に、中央から上に、下に
楽器の上から下へ、虎杢に反して、下から上に・・・は中央から・・
これは、濃さの面のみならず、ニスによる音響的なヒズミを少なくするためです。
なるべく、裏板は、縦の刷毛線が残らないようにし、残っても虎杢方向の刷毛の線を残します。
私の場合は、虎杢にそって くの字に塗っています。


色ニスは、塗り斑を色の濃さで判断できますので、薄い部分のムラをなくすように一回一回意識しながら塗り、磨きを繰り返します。
表板の場合は、色、ニスの薄い部分を良く判断し、薄い部分を全面塗るか?年輪と年輪の間を、面相筆でレタッチ程度に塗れば良いか?判断して塗ります。

最後、ピカピカにしたければ、専用の研磨剤で磨けば良く、
ここで、私の方法ですが、

ほかの方の方法は分からないので・・・・
美しく、磨かれた面や、刷毛跡が美しく自然の滑らかに残る面=この状態では、完全なマット面になっています。
完全ではなく乾いた状態で、木綿の布で、磨きます。
次に手の平の肉厚な部分で、磨きます。

ここからが、難しい方法です。

ティッシュペーパーを、写真の様に折りたたみ、片面にアルコールをたっぷり付け、それを折り、もう一方に面にほんの少しだけ折り 付着させ、指で、感触を確認します。びちゃびちゃはNG、少し蒸発を感じる程度で、
ニス面を、撫でますが、その時、跡が付く場合がアルコールが多い。跡が付かない程度で、
危険なので、べつなティッシュにアルコールを少しだけ転写し他方が安全かも???
失敗と成功の経験が必要ですが、これをする事で、自然な光沢が出ます。
ティッシュで拭き磨きした跡、手のひらで優しく撫で磨きます。

※少量のアルコールであれば、失敗は有りませんが、事故で、面にティッシュが付着した場合には、速やかに針で取り除き、事故を最小限にします。その後は完全にニスが乾いてから、修正レタッチします。
布でアルコールを吹くと、多量のアルコールを必要とし、気を抜くと、事故は、ベッタリ布が付着したり、動かなくなったり、意外と深刻になります。毛羽が広範囲に細かく付き、大変です、その点紙は、少し付着しても、その後のペーパー掛けで、綺麗に取れます。

濃いアルコールでフ拭き、ピカピカにも出来ますが、最初と最後が、ニスの融け跡が残り、あまりに鏡面なので、少しの跡も残り易くなります。これは、超ハイテクニックのわりには、リスクが大きい、失敗すると、ニスを最初からやり直すことにもなりかねません。
濃いアルコールで、素早く拭く方法も出来ますが、遠目では綺麗ですが、良く見ると、どうしても下地が融けるので、溶けた渕が美しくないです。
その点、ピカピカ鏡面ではありませんが、使い込んだような光沢が得られるので、好きです。肌触りも、優しく滑らかです。

このニスの方法では、1日~3日でニスを仕上げられます。いかに薄く塗るか!10回塗り仕上げです。


下地 布で、タンポ擦りタップリ3回 マスティックなどをテレピンで溶いたものを

アルコールニスを
①上から下の順で、右から左へ塗る
②上から下      左から右

③下から上  右から左塗る
④下から上   左から右

⑤中央から上、重ならないように中央から下、右から左へ塗る
⑥〃    〃         〃          左から右

⑦上から下へ塗る 中央から外側へ左右移動しながら塗る
⑧下から上に・・・・・・

※⑦⑧は省いても良いです。
家具でないので、なるべく薄く仕上げる

アンティーク仕上げで、Cの脇は、コナー中を濃く塗りたい時は、どこかの工程で、濃い色で塗った回数分、その部分を丁寧にさけ、薄い色や、透明なニスを塗り、塗りの回数の差を少なくします。
ニスによる音の弊害を少なくします。


どこを、どう塗ったか、訳が分からなくなり、全体の回数がめちゃくちゃになったら、
悪あがきせず、思い切って、あっさりと・・・
上手くいかなかったら、全部ニスをアルコールでふき取り、再度塗る・・・・
私の考え方です!
どんなに綺麗に塗れても、ニスの塗布の差がでれば、音が悪くなるのみだからです。
ニスは、見た目ではなく、やはり見た目ですが、それ以上に確実に平均に塗る事を重視します。

事故責任で、塗ってください!・・・と言いたいところですが、アルコール拭きは、やめておいた方が良いという事を最後に書きます。
沢山失敗したうえで、可能な事で、失敗しても、リカバリー出来、先が見通せるので、安心して仕上げに使っています。

もっと良い方法が有ると思いますが、上手な方は沢山いらっしゃいます!
私は、慣れた方法で いろいろな方法を試し失敗しながら・・・独自の方法で・・・

やはり失敗しながら試行錯誤しながら その人にとって思ったように仕上がるような方法を探し、前進するのが良いのではないでしょうか?
恥ずかしながら・・・・
つたない裏話しになりました!
by cremonakuga | 2014-06-18 14:50 | Trackback | Comments(4)

フランス人形の油絵の嫁ぎ先を探そう!

久我ヴァイオリン工房

先日のサロンコンサート会場のような、スペースがあるとベストなのですが・・・・
個人宅で、P20号は、よほどのスペースが無いと、難しいですね!

いろいろな場所へ出向くたびに、頭に絵が浮かびます。
もともと、人形町のご自宅のビルを改装した折り、掛けるスペースが無くなり・・
預かっています!
工房に飾って、お預かりしています。
管理、鑑賞してます!


久我通夫
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P20号(絵73cm×55cmくらい)額込み(90×71cm)
東京芸術大学卒、過去に、スイス美術賞展(プチパレ美術館永久収蔵)、国画展、新制作展に出品、国展におき安田火災美術財団奨励賞、、東郷青児美術館大賞展、銀座日動画廊・現代の裸婦展大賞、ほか・・・弟です。

こういう絵は、本当に油絵が、お好きな方や、フランス人形が お好きな方・・・でかつ、似合った、広い空間がないと難しいですね。。。。。。

よくインテリアショップにある複製画の絵ではないので、油絵が分かる方でないと・・・・・

じっくり時間をかけて・・・・探そう・・・と思っています。
by cremonakuga | 2014-06-17 17:15 | Trackback | Comments(0)

サロン・コンサートすてきなスペースで聞く

久我ヴァイオリン工房


ヴァイオリンとピアノのサロンコンサートへ!
昨日は、茨城の戸頭というところ(工房から45分くらい)の、
「マタニティーハウス戸頭」という、素敵なスペースで
開催された、サロンコンサートを聞きにお伺いしました。
「サロンコンサート イン トガシラ」


ヴァイオリン永井由里 ピアノ廣野安希子

ベートーベン5番 春、7番 他

ラヴェル:チガーヌ

マタニティーハウスというのは、オーナーがドクターという事です。
感性が素敵だと思いましたが、2か月に1度のペースらしく、
平成5年が、第一回とのこと・・・・

とてつもない回数のコンサートが開催されていたと聞きました。
9席の7~8列?くらい??ゆったり豪華な椅子で約60席~くらいでしたか???
ま近で本物が聞ける贅沢なサロンでした。

素敵な絵画が、沢山自然に飾られていて、絵は、私も好きな画家たちのでした。
絵の掛け方も、コンサートの邪魔にならず、音楽、色彩を感じる絵画で掛け方も、熟知されていらっしゃると感じた。 絵の色彩と、それぞれ違う額装も、全体に調和がとれていて美しく良かった!
これ簡単なようで、意外と難しい・・・全体の調和が、少し壊れると、違和感を感じてしまいます。

※ちょっと妄想しましたが=工房にある油絵(お預かりしている絵)は、こういう空間にぴったりだな~と思った!
伊藤清永画伯や、柴田米三画伯とは画風が違うので、単体で広い空間にあると、迫力と、存在感、透明感が出るな~と・・・・勝手に妄想してしまいました。あしからず・・・

コンサートホール自体が、ヴァイオリンのようなものです。

絵画が好きな私には、初めてでしたので、鑑賞させていただきました。
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このくらいのスペースで生の素晴らしい音楽を聞くのが、一番のコンサートの神髄ではと思います。
以前にも確か、伺う機会がありましたが、なぜか?うかがえなかった・・・


今回は、永井由里さんに、是非お会いしたかった!
目的は、コンサートを聞く事のほかに、終了後、前日に 440席のみなとみらいで確認したヴァイオリンの音の再確認という意味もありました。

別々な一流の奏者が、同じヴァイオリンを、広さが違うホールで弾く音を、製作者が、聞き感じ、確認することは、何物にも替えがたい経験となります。

演奏家が、どんな音色を弾くか?
コンサート・ヴァイオリンには、そういう特性を、持っていないと使えません。

・・・・とは言いましても、初めての場所で、事前に主催者の方、オーナーの方に、許可を得たわけでもなく、演奏家との、約束でしたので、
可能であればと、思っていましたが、車で、柏・・からクネクネやっと間違えなく辿りつけましたが、予定より15分遅れ、ぎりぎり間に合った!

サロン・コンサート、
彼女のポッジは、良く響いていた、湿度にも負けず・・・廣野さんのピアノも素晴らしく、ヴァイオリンの永井さんも素晴らしく、ふたりの紡ぐ音楽が聞けて、感動し、またヴァイオリンが鳴っていたので、安心もしました。

エアコンの具合が悪いらしいが、少し暑いかなあ~という感じで、湿度も不快感はまったく感じなかった。
パンンフレットで仰ぐ方もいらしたが、私が、体調良かったのか快適でした。

そうは言っても、
エアコン、湿度の関係で、私の楽器のガット弦は、性能を十分発揮されそうもなかったのですが、

ドクター氏のご厚意で、やさしい対応で、無理をお聞きいただきました。
メインのサロンコンサート終了後、最後まで残られた、親しい方達がいらっしゃる中・・
最初は、思ったより、音がカラっとせず、ブカブカ感、E線が伸びない・・・・悪くは無いが、前日の みなとみらいホールの響きとは、全然違う・・???アレアレ~

しかし、バッハを聞きながら、最後のころは、総て完璧に近い音色で鳴り出し、悪くなかった!

E線も伸びた
と言うより・・良かったと感じました。 ストラドに近い音質が聞けました。
感動ものでした。

一番感じたのは、ノーブルな音質・・・一番大切な音質の指針です。
良く鳴るヴァイオリン、キラキラ倍音が綺麗なヴァイオリン、バランスが良いヴァイオリンは、沢山存在しましが、上品、つまりなんとも言えないノーブルな音質は、一番難しいのです。

湿度が、ガットに合っていれば、多分信じられない さらなる感動が得られたと思いました。

いやいや、ホールが良かったうえ、由里さんの演奏が良かったのだろう!

由里さんに伺ったのですが、弾いているうちに、弾き方は分かってくる、音の出し方が、分かってきた・・・
・・とのことでした。
ポッジとは、全然弾き方が、違うので・・・
おっしゃる通り、違う楽器を弾き分けるのは、日頃の慣れが必要なので、当然です。
指板の幅、ネックの太さ、微妙なネックの長さの違い、異なる弦、
確か由里さんのポッジは129.5mmだったか??私のは129.5mmを130mm直してあった!

コンサート終了後、残られたお客さんも、予定外のアンコールを聞くこととなりましたが、好評でした!
ご厚意で、ドクターのお誘いで、美味しいコーヒーとケーキを頂き、楽しいひと時を共有させていただき、
感謝、感謝でした。

今度は、
次にお会いする約束をし、ナイロン弦で、試していただく予定です。
写真を撮り忘れ・・・・動画も撮っておけばよかった・・聞き惚れて・・・すっかり忘れました・・・残念!



永井由里さんのブログ




久我ヴァイオリン工房・・・久我ヴァイオリン工房
by cremonakuga | 2014-06-16 15:47 | ◆ヴァイオリン・コンサート | Trackback | Comments(0)

ファイン・デュオ コンサートへ 横浜

久我ヴァイオリン工房

今日は、横浜みなとみらいへ ファイン・デュオ コンサートへ・・・・
ヴァイオリンの音をリハーサルで聞ました。
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京浜東北線で事故・・・横須賀線に乗り換え横浜へ
余裕で間に合った! 
横浜への道は、必ず列車事故にあいます。
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今日は良い天気で、ヴァイオリンにとっては快適な一日のようでした。

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やはりヴァイオリンE線、今日の曲目では、ここまで弾くというポジションで、なんだろう?・・・
しかし、

・・で、
ヴァイオリンの音・・一瞬で、音のボリュームが変わった!
つまり良く鳴っている・・・歌っている
明らかに、さっきより良いのですが・・・・

予想どうり、良くなっていて
今度は、鳴らなくなったのがすぐにわかった。

もう一回・・ヴァイオリン
今度は、さっきより良いのが明らかに分かる。
E線のキレが良いし、G線もクリアーに良く鳴っています。
OK perfetto!

リハも、ピアノ、ヴァイオリンそれぞれの音も、どちらが、弱いとか強いとかなく、バランス良く、
一番後ろまで、音が通る・・・一安心!
演奏については素人なので、私なりには、そう思った。


池辺先生とは、TVでの、楽しいお話などまた、いろいろなコンサート会場で、お見かけしていましたが、今日は、お話する機会がありました。
「ヴァイオリンの音は、どうでしたか?」の質問をしましたが、よくよく考えると変な質問でしたが、
とても良かった・・彼女は、作曲家によって弾き方が変わる・・・・ナットク! 鋭いと思った。
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帰り道、東京サロン協会の会長の川端さんと、そのお友達2人K
さんとHさんと、4人で横浜中華街へ、反省会に向かいました。
特に反省することはないのですが、まあそういう いつもの口実ですが、
日頃の反省会ということです! それぞれの!???

川端さんは、やはりバランス良かったとの事だった、反省会に参加できなかった、友人で同級生のTさんも、同じ意見だった・・・・良かった、良かった・
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メイン通りから横道へ入り、占い屋さんを過ぎて、右にさらに、細い路地に、有った!
しかし、ここは来ようにも、多分辿りつけそうもない・・・・
台湾料理だそうでした。
経営者は、台南だそうです。

何を食べたか、やはり思いだせない・・・・

え~と、クラゲ太いの いっぱい山盛り・・・多い!
チャーシュー
とりあえず生4つ!
これも有ります・・・
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カレー屋さんが名器を貸与している話から・・・そこのカレーから

辛いもの好きと、苦手で、辛さ談義に私の辛さ苦手が割り込む・
殻さ談まっただ中・・・始まった・・・・・
私・・・
TVのカレー屋さんCoCo・・を見て
普通のカレーをものの試しに食べた時、辛さで鼻水が出るほど辛かったので、
次に、一番下の辛さを頼んだら、お子様カレーだった!
そんな話で、辛いのは、かなり弱いという事が認識されました。

(アヒルの舌・・というメニューが美味しいとのことでした!)
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マーボ豆腐はかなり辛い!・・・・が美味しい!・・しかし私には、少ししか無理だった!
白いご飯が怖い・・・

ぜんぜん辛くないと感じたり、食べられないくらい辛いと感じたり
不思議ですね! 味覚って・・・・
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酸辛湯は、酸っぱさが辛さを押さえて、辛かったが・・美味しかったです。
お仲間の一人は、スープは、辛いそうでした。
私より辛さは、弱いようでした。
そう青菜の名前が出てきません?????
空芯菜でした!美味しかったですよ
付け合せにパイナップルの薄切りがあり、台湾ぽさあり。

帰りは、新橋から銀座線へ・・・
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SLのとなりのこの彫刻は、お仲間の一人が、設置にかかわったそうで???これかな??思い出し新橋で・・・
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今日は、リハの前に、Cremonakuga ストラディヴァリモデルの見え方と、音質、音量を確認させていただいた。
内部の改造、ニス塗り替えなど別なヴァイオリンになっています。
朝までニスリタッチしていたため、100%でなかったが、非常にノーブルで、倍音も綺麗で、輝かしい音が聞けました。新作の楽器の音ではなく、新作とは分からないかも???音量は、十分でした。コンサート本番で十分に使えることが確認できました。
Nさんも、前より良いとの事でした。
見え方は、赤くなく、黄色くなく、丁度良い色相でした。そのままもう少し薄い色、濃い色もOKという事です。
440人のホールです。
ちなみにクロイッツエルソナタの少しを聞けました。
そのヴァイオリン帰りの地下鉄で、居眠りし、バタっとヴァイオリンケースを倒すも、壊れたら直せば良いと、酔いもあって強気・・・・良いが冷めては、心配がつのる・・・大丈夫でした。

工房近くの月は・・・明日は雨のようです・・



久我ヴァイオリン工房!
by cremonakuga | 2014-06-15 00:52 | ◆ヴァイオリン・コンサート | Trackback | Comments(0)

ちょっと赤ワイン・・は????

久我ヴァイオリン工房

スイミングの後は、ちょっとリラックスタイム・・・・
近所のスーパーで、無添加で、あまり甘くなさそうなワインを・・・ミニチュアサイズ
そして炭酸水・・・・何も含まず水と炭酸ガスのものを・・・・・
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まずは、そのまま無添加・輸入果汁カベルネからの・・・・・
なぜか、すぐに炭酸水で割る・・・冷えていないもので!

この方が私には、自然に進みます・・・
ラベルは、味気ないのですが、
味はイタリアンしています。
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今日は、1時間のみ・・
たったの300mm
後は水中散歩タイムでしたが、
爽快です・・・・
なぜ、日本の無添加ワイン・・・ラベルを読むと
・・・・飲みやすい甘口・・・と書かれています。
もう甘い葡萄酒の時代はとっくに昔のことと思っていますが、
いまだに甘いのが多く、渋さが少なく、冷やして飲むのが多い・・・・

今ワイン大好き人間でも、テーブルワインは同じようなフルボディーで、甘さが出ない普通の輸入ワインのカベルネなどの味で無添加を望んでいるんですが、メーカーは、まだ分かっていないのだろうか?
それとも、すでに沢山出回っていて、私が知らないだけだろうか???といつも思います。


ちょっと古いかな~
♪ e ritorno da te nonostante il mio orgoglio・・・・・♪・・・・♪・・・e ritorno da te~♪
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久我ヴァイオリン工房
Cremonakuga
by cremonakuga | 2014-06-12 20:44 | ◆食物・飲み物 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリンメーカーCremonakuga東京へ・・・雨です!

久我ヴァイオリン工房

月曜日は・・・
梅雨で、朝は大雨でしたが、東京へ着くころには晴れていました。
小雨は、時折パラパラと・・・
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京葉道路の武石から入り・・・大雨です!
そこまでがとても混みます。
昨日は、最近見つけ、確認してあった近道を通った!
近道といっても、距離的には近くはないが、踏切がなく、メインの道路でないため、
渋滞しない
スムーズだと15分のところ30分かかり、高速へ乗る前の方が時間がかかります。
裏道は 鷹の台ゴルフ場脇を真っ直ぐに行き、途中から農道も通り、細い道を行く・・・
15分で、かかっても20分で、確実!

武石からは、速かった!幕張・・・船橋・・・小松川・・・錦糸町で降りた。
小松川から亀戸へかけて、江戸川区の公民館的な建物の上部を探します。
見えました・・・その隣が、かつて住んでいた家の場所です。
立川(たてかわ)4丁目だったか???を過ぎ・・・
現代美術館方向へ・・・

約束の用事を済ませて、御茶ノ水へ、
淡路町を過ぎ右折し、御茶ノ水へ・・・
淡路町は、みますやさん が有る。

車は、コイン駐車のスペースに置き・・・
1時間300円也・・・
茶の水は、かつて、よくカザルスホールへ家族で、車で来た事があります。
歩く・・・

最近は、あらかじめ パソコンのマップで、実際の道路を仮想通行し、確認している。

久しぶりの東京の道路を走るのは緊張します。
東京での危険は、道が分からず走る事です。
神田あたりは一方通行も多く、道も規則正しくないので、道に迷うと、訳が分からなくなってしまう事もあります。
東京育ちで、東京でいつも車を走らせていた私としては、
それでも、東京へ車で行くのは嫌いです。
特に首都高は、狭いのに高速走行なので神経を使います。
今は普通車なので、安定していますが、
昔の軽の時は、とくに緊張しました。
軽のスポーツタイプターボでは、遊園地のゴーカートに乗っているようで、怖かった!

なるべく電車を使うことにしています。
京葉道路の帰り道です。
幕張ドライブインの空!
ここを出ると、すぐに武石インターです!
同じ空はなく、いつも新鮮です
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by cremonakuga | 2014-06-10 14:39 | Trackback | Comments(2)

ヴァイオリン工房 恒例・新作イタリアンの味は!?

久我ヴァイオリン工房


イタリア クレモナスタイル ヴァイオリン工房の 恒例:イタリアンスタイル ペシェ料理は最高な味のハーモニーを奏でます♪
肉厚で、まるまるとした美味しそうな鯵を、イタリアンで調理した。 ☆☆☆~!ですよ・・・・・
銀色に輝く鯵は、美味しそう以前に、私のは、なんとも言えない位、とても美しく感じます。
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調味料は・・・・・
イタリアンで・・・Sale,rosmarino,prezzemolo,origano,salvia,coriandolo,finocchio,timo,ginepro,maggiorana,aglio,alloro,・・・・・・e prezzemolo fresca,olio d' oliva,



新鮮なイタリアンパセリたっぷり♪
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ナチュラルな、美味しく仕上がりました。
インサラータは、豆腐に春タマネギスライスに削り節、オリーブオイルに、レモンドレッシング、バルサミコ酢で・・・・


白ワインは、飲みきりのパック(リーファーコンテナ輸入のものだそうです!) 冷やして・・・・

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ちょっと写真手を抜いたので、雰囲気が足りませんが、スパイスを見ただけで、どんな味か予想が出来るのではないでしょうか?????

ただ、アルミホイルで包み、オーブンで・・35分待つだけです!
腕は必要ありません・・・・が、

自分で納得した、素材を、納得したスパイスで、調理した鯵の味は、自画自賛ではなく、本当に美味しく、健康的な魚を実感できます。
by cremonakuga | 2014-06-07 15:35 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリンの見え方

久我ヴァイオリン工房

これは、オイルニスから、別なオイルニスに塗り替え、今アルコールニスに再び塗り替えられたものです。
実験器のヴァイオリンになってしまったストラディヴァリウスモデル1715年
1713年が1709年になり1715年に変身を果たしたヴァイオリンです。
2回表板を開け、チューンナップしています。
E線は、オリーヴ金メッキ線
A線 オリーヴノーマル
D線 オリーヴノーマル
G線 オリーヴリジット
を付けています。
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何度も お色直ししていますので、下地、一番下の木に染み込んだニスは、松ヤニオイルニスは取れません。
そのため、後からの色は染み込ませたくても染み込みません。

全体的に、明るい、白っちゃけた色調です。新しいヴァイオリンには見えません。
表板は、事故で割れがあります。それは、わざとではありません!
ピカピカ仕上げではありません。

刷毛で塗り、オイルでペーパーをかけ、アルコールを極少量、適度にしみこませた薄紙で表面を、融けない程度の濃さ・・・で、拭きます・・・極極ニスの表面を、アルコールで滑らかにします。
あとは、手のひらの柔らかい部分で、優しく撫でます。
柔らかい光沢が出ます。

アルコール分たっぷりだと、大失敗をします。


今の状態の音は、前より とても良いと思います。


ヴァイオリンの見え方について・・・・・・・



ヴァイオリンは、その音色以前に、見た目が重要です。
古く見えるヴァイオリン。
古く見せたヴァイオリン。
出来立てのピカピカのヴァイオリン。
真っ赤なヴァイオリン。
黄色っぽいヴァイオリン。
茶色のヴァイオリン。
褐色のヴァイオリン。
同じ音だった場合、いったい見かけでどれだけの人が、「まったく同じだ」と分かるだろか???
同じみたい!・・・・は、明らかに少しでも影響されています。

新品がアンテキザートされ古く見えても、新品ピカピカでも気にせず、音重視する演奏家。
新品は新品のようにニスをわざとムラになぜするの???とアンティーク仕様を否定する演奏家。

楽器を見せたり試していただく場合、とても気を使います。
第一印象からダメージを受ける場合があります。

しかし、演奏を聴く立場では、新品でも古そうに見える方が、自然になじみます。
もちろんピカピカ新品に見えても、音がオールドのように聞こえ、素晴らしいと感じる事が可能です。

新品は新品のようにピカピカに作るべきと言った演奏家でも、これでは一番前で弾けない!
と本音が出ます。

私が塗るニスは、少なくとも数年~数十年で、古く見えるようになる。
実際は、それでは遅く、待ってくれる人は少ない。
さりとて、人口のピグメントを使って古く見せたくもない。

ジレンマがあります。

第一線の演奏家がステージで弾く場合、古く、美しく見えたほうが感動する。
美しい料理を食べ、実際に美味しかった そういう感動と似ています。
by cremonakuga | 2014-06-06 00:02 | Trackback | Comments(2)