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ヴァイオリンとは関係ありませんが、足元が

久我ヴァイオリン工房
 
クレモナで、6年前に、偶然出会った ブーツ君!

ヴァイオリン製作とは関係ありませんが、この靴、とても履きやすく
大事に、履かせていただいています。
なかなか便利で、先が、普通の革靴の形なので、ジーンズにも、普通のスラックスにジャケットにも、スーツにも合わせられ秋~冬の外出には欠かせません。


ちょっと お疲れではありますが、、ヴァイオリン製作者の私とクレモナで知り合った とても仲良し君です!
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ほかの靴は、靴ずれがすぐにできてしまい、長く歩けません。
大変困っています。

スニーカーは、場所と、ファッションを限定されます。
この半ブーツなら、ジーンズにブレザーで、コンサートヘも出かれられます。・・・・と勝手に解釈しています。

そのポイントは踵が、普通のビジネスシューズの高さになっていて、カジュアル性が少ないデザインになっています。

実はこのブーツ6年間はいています。底をオールソールと言って全取り替えの修理を、今度で2回目しています。完全に痛む前なら、靴によっては、可能です。履きやすい靴など大切な靴は復活します。

このブーツ、クレモナに住んでいたとき、チェントロの靴屋さんで購入した靴、あまりに具合が良かったため、もう一足購入したかったのですが、もう有りませんでした。
そういうことで、大事に、直し直し履いています。


先は、新品です。縫製も感激!
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ちなみに、ミスターミニッツでの修理ですが、その店でも難しい修理専門のセクションが対応してくれていて、2回とも新宿髙島屋店にて修理、約1か月間かかります。
今回の費用は、9,400円也!、安靴が買えてしまいますが、、 しかし、はきごこちは、買えません。

靴は、確か140ユーロ?だったか、180ユーロ?だったと記憶します。当時のレートが135円くらいなので、18,900円??・・・・24,300円??

問題点が、一つ、そこがゴムなので、雨の日、タイルの上や、事のU字孔の金属の網のカバーでは、危険に滑ります。何度も滑ったことがあり、雨の日は、緊張状態で移動せざろうをえません。

日本で、時折探しますが、先が、丸くカジュアルだったり、そこが、不似合だったり、履き心地が悪かった来・・・このデザインありません。
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・・・・そんな訳で、一か月ぶりに、綺麗に直って送られてきおました。

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Cremonakuga violino・・・・・・・・・・・・・・
by cremonakuga | 2013-07-30 15:37 | Trackback | Comments(2)

ヴァイオリン工房のエスプレッソ用の豆

久我ヴァイオリン工房


il violino e il caffe espresso

エスプレッソ用のコーヒー豆

エスプレソ用の豆は今、2種類使用していますが、その一つがこれです。
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この豆は100%アラビカ種の豆。
右の赤缶のを今使っています。
説明書きでは、イタリアの一般家庭の直下式モカポットで淹れるノーマルブレンド豆とのこと。
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左の黒缶は、ダークローストで、そういえば、苦みなど強かった記憶があります。

赤缶のは、ふつうです。
もう少し苦みあってもと思いますが!


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Cremonakuga violino
















・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Cremonakuga violino・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
by cremonakuga | 2013-07-29 15:19 | ◆食物・飲み物 | Trackback | Comments(0)

一息のCaffe time!

久我ヴァイオリン工房

Una pausa! (一息いれる)

いろいろ試すCaffe shakeratoは
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今回は泡が、少なくさびしい。
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30ccは、少な目のようで、50ccくらいでも量的には適当のようです。
いれるグラスが大きいと、中身が負けてしまいます。
華奢な、細い小さなグラスが、お洒落・・・・

エスプレッソ・・・・30cc~50cc
砂糖・・・・ティースプーン2杯。
氷・・・・・・3個~5個。(3個の方が冷たく成り過ぎず美味しいかも???)

良くシェークし、グラスに注ぎます。
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※今回は、ウイスキーをティースプーン1/2入れてみました。
美味しいです。大人の味、香りがお洒落です。
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美味しい!
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Cremonakuga violino・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
by cremonakuga | 2013-07-28 19:13 | ◆食物・飲み物 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリン工房のチャレンジ cucina cremonakugana

久我ヴァイオリン工房
Cucina Cremonakugana
小さな小さなカボチャさん
Zucca   ”Puccini”

ついついプッチーニの響きに、私を呼んでいるような気がして、3個も買いました。
数日前に、東京の小さな、ある・・・インテリアが、豪華で洒落たお店で、20人くらい限定の食事付き、オペラを!ラ・ボエームを!

この写真は、すでに、調理を済ませました。。
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ヴァイオリンを作りながら、気軽に手際よくcucinaしたいものです。
今日は、こんな食べ方、この食材は、初めてで楽しみです。
食材は・・・・・zucca piccola =puccini
サイズ・・・・直径8cm
生産者さんの、アドヴァイスでは、3分の1か、4分の1の場所でカットし、
スプーンで種を取り、ラップをし、3~4分レンジで、そしてバターなどで食べる・・・・と

綺麗で、美味しそうです。
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まず生でカットするのは、普通のかぼちゃでも硬く、
力をいるので、周りから、少しづつ切らないと????
小さいので一回で切るのは怖い!危険!
かぼちゃが、転がったり、したらと思うとイタリアでの怪我を思い起こします。そんな危険を感じ、少しづつだましだまし・・・

次に、カットはしたものの、種は見えません?????

しかたなく、レンジへ、へたを上で3分、逆さまで2分!

バターの下に、種が潜んでいることも知らずに・・・・。
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スプーンで、一気に・・・中から種を発見!
当たり前に、普通のかぼちゃと同じでした!

・・・つまり皮をカットしていたわけでした。
味はさっぱり、淡泊で、バターと合う。
肉詰めとか、グラタンとかプリンとかレシピがあるようですが、美味しそうです。

種を除いた状態・・・ここへバターを入れるべきでした!
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なぜ、プッチーニなのか、調べたが分からない。イタリアンな名前ですが、そうでないかも分からない。
ラ・ボエームが聞こえてきそうです!

主食があって、サブの料理に合うようです。
形が、可愛く、おしゃれな感じです。
ハロウインのかぼちゃみたいです。
ヴァイオリンとは、こじつけようにも関係なさそうです。

完食です。皮一枚残っています。中身はすっかり有りません!
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by cremonakuga | 2013-07-27 22:09 | ◆食物・飲み物 | Trackback | Comments(0)

Cremonakuga violino製、肩当て

久我ヴァイオリン工房

肩当て
ちょっとおしゃれな色彩です。

"il songno d'oro Ⅱ"  黄金の夢を!
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新しい肩当てを開発中。
今のところ販売の予定はありませんが、肩当てを使わないほうが、音は良いと考えています。

しかし、いろいろな理由で、肩当てを使わざるを得ない場合があります。
また、ヴァイオリンによっては、肩当て自体をしない方が良い場合もあります。
ブリッジ式が、シェアを占めていますが、ヴァイオリンを固定せず、動かし、浮かせ、横に振り・・
身体と同じに、自由に動かし、演奏をするための肩当てを求め・・・
前作を参考に、前作より、音が良い=損なわない効果を・・・・

3種類を試す、
高さは3種類で、重さは、8g前後と、ほとんど付けている感覚はありません。

高さ17mm・・・8g弱
   22mm・・・8g
   27mm・・・8g強
素材は、スポンジのようなラバーのような素材です。
表裏には、それぞれ本革が貼られています。
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ブリッジ式は、裏板を押さえないので、裏板は自由に動けます。
しかし、横を押さえるので、楽器によっては良くない場合もあります。もう一つは、重さがあることです。
そして、完全にヴァイオリンを固定しますので、スタイルも固定されます。身体に当たり、痛いとか!合わない肩も多いようです。

肩当てをしない場合は、身体の体温が、直接、裏板が受けるため、ニスが取れ、音を変えます。特に体温が高い、汗を多い方には、ダメージも多いようです。また、振動を体が吸収することも良くない場合がります。肩当て無しでは、やはり肩で固定するというよりは・・・・・

空気枕のようなもの、完全に肩の形になったスポンジ、そして、ラバーの物など、いろいろ出回っています。
服の中に収めるもの、などなど・・・


肩当ては、使う人の、スタイルに合った、そして音が悪くならないものが理想ではないかと思います。慣れもあるので、選ぶのは難しいアイテムでもあります。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・いろいろ試す中で、ほんの少し押さえても、音は悪くなることが分かります。まず、大きいものは、安定性は良いようですが、やはり音を吸収してしまいます。また、小さいと、安定性が悪く使いにくい。
例えば、張る革の種類でも大きく違ってしまう。なかなか難しいアイテムです。器用な方は、ご自分で作って使っている方もいらっしゃると聞きます。
革を貼るのは、楽器の保護を、しかし、皮革と スポンジ&ラバーとでは 直接どちらが音に支障が無いか??なかなかデリケートで難しい。その皮革も、表、裏で大きく違う、今回は裏革で試作。裏革は、より滑らかより、ごわごわしたほうが音に良く感じます。柔らかいのは、音を吸収しやすいと感じます。
皮革は、一定な品質を維持することは困難です。

しかし、こだわると・・・・・追究芯が、生まれ、とめどがなくなります。



どんなタイプでも合う、合わない、使いやすい、使いにくい・・・楽器により、少しでも裏を抑えると音が抑えられるなど・・・・・・小さな付属品ですが、その要求される縁の下の力は、とても大きいものがあります。

仕事の合間に、何度も、何度も、試し、耳で音が、小さくならないか??音色はどうか?高音は損ねないか?低音は、変わらないか????肩当て無しを基準にし、工夫を凝らし改造し、大きさ厚さ、形状、操作性・・・を形にまとめていきます。
結局、大きいと良くないことが、当たり前ですが、分かる。小さいと、不安定になり使いにくい・・・
小さいと、あまり厚くできない・・・・などなどきりがないのですが!

トップソリスト個人的に、これでないとと・・名器に使用されています。
なお
現在販売計画なし・・・


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by cremonakuga | 2013-07-27 19:39 | ♪♪ Vnの音と付属品 | Trackback | Comments(0)

今日は落雷注意報が・・・

久我ヴァイオリン工房

ヴァイオリン工房付近は、大雨が降っています。


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今は、落雷注意報がでています・・・・・・・・・・午後4時42分!
まだ外は明るいのですが・・・・

天が、ゴロゴロ・カラカラ・ピカピカ・・・
鳴り響いています。
雨が滝のように降っています。
ヴァイオリンのように・・・箱の中で響く感覚が、空、天上で、同じような感覚で響いています。
雨なのに、響きはカラッとしています。





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by cremonakuga | 2013-07-27 16:41 | Trackback | Comments(0)

コヒーの美味しい基準ははたして???

久我ヴァイオリン工房

何事も、頂点を知ることは、そこから広がる視界が良く見えて、奥行が理解できる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と言いたいところですが、そう簡単ではないようです。
(これは、味の比較のための普通のもの!)
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ワインも好きなだけ、ロマ??も昔、飲むチャンスを逃したし。それがすべてで無いとは思いますが、
いろいろ試すと、なんとなくわかったような気がしてきて、たえず意識しながら味合う・・それを通過すると、自然と、少しは、その特徴や、微妙な違いが見えてくる。・・・ような気がします。
ワインについては、基準値はかなり低い。楽しめるワインで結構!

コーヒーも好きなだけですが、さてさて・・・好きこそ物の上手なれ・・・・か??
やはり低い基準値!

デイリーのコーヒーは、マーケットの200g???円程度、時折200gその数倍のブルマンブレンド!
このブルマンブレンドというのがクセモノ・・何%ブルマンが入っているのか・・・ブルマンにほかの豆が入ってい居るのか?一般的なマメにブルマンが入っているのか??

はたして、どちらが、メインなのか????

若いころ、20代~30代のころ、ブルーマウンテンNo1という、お高い豆でコーヒーを淹れて飲んだことがあります。
その頃は、特に大好きでもなく、価格に比例して美味しいとも思えなかった。

そもそも、私なぞが、コーヒーのあれこれ語るのは、何にも参考にもなりませんが・・・・・・
まあ、チェレンジの一つということで、お許しください。

今回は、どうせなら、100g2500円(価格が分かり易いので)のブルーマウンテンNo1.を試しました。
ブルーマウンテンNo1でも3種類あり、その中で、価格が一番高いものを・・・・・
30年くらい前に1500円くらいの記憶があります。

しかし、
ドリップも淹れる技術で味も変わります。・・・・と言われています。

新しい豆は、熱湯で、かぶせると、豆が泡とふく、盛り上がるのですが、意外とそうならない・・・
豆が古いのか?疑ってはいけませんが、その価格で、頻繁に売れ、回転が速いとも思えないのも事実ですが。

自分の腕を棚に置き、やはり、少し疑っています。
肝心の、お味は、う~む・・・さっぱりした味です。苦さ、酸味、コクと言ったら良いのか、
しつこくなく、サッパリしていて、クリアーな味です。総てが出っ張らず、後味が、すっきりしています。
上品な味と言った方が良いようです。
個性的、クセが有る・・・とは真逆な味と言ったら良いのでしょうか?

思いだしましたが、TVの缶コーヒーの宣伝で、「雑味が無い!」・・・そんな感覚を経験しました。

その価格は、驚きですが、この味を最高の味の基準にして良いのだろうか???
ドリップコーヒーの基準を・・・・・
現時点では、これを基準にしておきましょう・・・・・・
毎日は飲めない豆です!

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by cremonakuga | 2013-07-21 17:55 | ◆食物・飲み物 | Trackback | Comments(0)

日本橋でCaffe freddo shakeratoを!

久我ヴァイオリン工房

昨日は、用事で、都心へ出ました。
帰りに、日本橋の〇〇yで
楽しみな、Caffe freddo shakerato を頼んだ・・・のだが!
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作るのを見ていて・・・ガムシロップが、なんだか多いような気がしましたが、気のせいか???
やはり、私には甘かった!多いと思った先入観があったかも??

何時もより甘いような気がしましたのもそのせいかも?
気のせいか?気のせいだろう??

氷は沢山入れたので 氷が溶ける量は 当然少なくなり味は濃い。

最近美味しいケーキも甘く感じる時と、そうでない時があるが、
味の問題ではなく、舌や、身体の状態ということも考えられる!
イタリアでも、こんなに甘いのは飲まなかったが・・・・・
今、特に甘く感じるのかも??知れない!

多分マニュアル通りだろう!?

さてさて・・・・・・でも美味しかったのは確かだ!
いつもは、そのまま作るのですが
今回は、ミルク入ったのと、入らないのとを選ばされた。
メニューが豊富になった。

今度は、ガム3/4くらいにリクエストしてみよう!


久我ヴァイオリン工房内、
エスプレッソコーヒー愛好部長。


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by cremonakuga | 2013-07-19 19:41 | ◆食物・飲み物 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリン工房のかぼちゃ料理/Puccini

久我ヴァイオリン工房
cucina Italiana
Puccini
第2弾!
ヴァイオリン工房恒例料理教室!?♪
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今回も、同じ方法で調理をしました。

今日は、お皿にのせ、半分切り目を入れて、蔕を下にしてラップをし、2分半
次に上下を反転し、3分間、
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前回は種を取り忘れたのですが、

今回は、その後、完全にカットし、種を取り除き、バターを一個・・・

そして中の実を取り、バターと混ぜ合わせます。
これで、食べる準備完了。
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何にか、足すと美味しさが増すと思うのですが、胡椒ではないような????
オレンジを試しましたが、今一つ・・・・・
おやつ感覚にするには????
ハムや、ベーコンを入れると、重くなるので???何かないかと???
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反省、かぼちゃの中身は、混ぜないで、スプーンでその都度食感を楽しんだ方がより美味しいようです。
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かぼちゃを極める!
Puccini





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by cremonakuga | 2013-07-15 17:16 | ◆食物・飲み物 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリンの音は、どう見られ??、感じられるか?

久我ヴァイオリン工房

 ヴァイオリンの音、耳から聞く音、目から聞く音、頭で聞く音、こころで感じる音、振動を感触で聞く音・・・
ヴァイオリンの音を聞く、比較するとき、ブラインドで聞き、固定概念をなくし、音のみを聞くということが行われます。

音を聞く人は、音のみに感覚を集中できます。
ヴァイオリンの新作 と オールド名器などなど。
同じようなものに、日本酒の利酒や、ワインのテイスティングなどもあります。

しかし、これも弾く時、弾く人にも同じことが起きている、もし、目隠しても、ネックの感触、重さ、ヴァランス、弦への弓の毛の感触などから大きく違い、同じ弾き方が出来ないから、無理といえば無理だ!そこまで考えると、弾く人の相性があるから、味見とは違う。

製作者にとって、見た目もオールドに作りたい、音も、見た目も良く作りたい・・・・という欲求があります。
私も良く分かるし、世界で認知されていてて、それも良い方法と思う。新作らしく作ることも分かるし、どちらで作っても良いと思う。

わざと古く作る、塗るということは、芯からそう見せようと作ると、難しく大きな勉強になります。

絵画の世界で、名画の複写から、その画家の書き方、塗り方、気持ち、感性、などなどが汲み取れ、製作工程が分かってきて勉強になる。画家は、そうした勉強を模写を通してする。ヨーロッパの大きな美術館なのでそうした光景を良く見かける。(※ただし模写は、原寸では描かないという絶対的なルールがある。)
ただ楽器は、絵とは違う。

一方で、新作なのだから、堂々と新作らしく作ったら!、なぜ汚すの??・・・という製作者や演奏家もいらっしゃる。

汚すとはアンティーク仕様を意味する。(私は綺麗と感じますが)
名器のコピーを名器のように作ることは、良しとせず、なぜ自分の名前で形で、新作らしく塗らないとか?作らないのか?と言う意味で、いちいち納得できますが、好きに作れば良く、使う人も好きな人が使えば良いと思う。同じようなことを書いた記憶がありますが・・・・・


≪新作は新作のようにイーヴンに塗って良い≫
とは、言いましても、新作は、名器が出来た時と、同じように新作らしく作ることは、否定しません。ステージで、さも新作に見え、それが安っぽく見えるようでしたら、それは、ニスなどのせいで、新作でも、風格を感じられる見え方が可能と思います。私の場合は、そこの中間くらいで、少しだけ、自然にアンティークにし、あとは、ニスに任せ・・・せめて1年待ってください!という事にしています。

本物の色彩に変化するのを待ちます。
本物のクレモナ名器は、ステージで、スポットが当たららない時、くすんで、琥珀色~褐色系の黄色~ブラウンに見えます。ライトが当たると、赤が発色します。

合成の赤や、ドラゴンなどは、何時も赤く見えます。名器の色彩は、使われている赤は、色素は別にして、樹脂の松脂系所以の特徴で、茶系でもライトで赤く見える・・・そのニスにカバーされている、あるいは、染み込んでいるせいで、
深い見え方をします。樹脂の発色の赤のせいです。何もピグメントを混ぜなくても存在感があります。

話を元に戻し・・・

≪しかし、実際の感じ方はこうです≫
たまたま、その5感について調べてみたら、科学的にも、一般的な人の5感は、視覚が大きく左右しているようです。
たまたま、今日TVのバラエティで、カキ氷で、ただの砂糖水に、色素だけ、赤、青、緑で、何味か?・・という
実験をしていた、予想通り、
赤・・・・イチゴ
青・・・・サイダー、ブルー???とかしゃれた名前も!
緑・・・・メロン

との回答で、視覚で、先入観が入り味もそう感じてしまうようだ・・・

あと、赤にレモン、黄色にイチゴの味??だったかにしたら

赤は、やはりイチゴとの回答が・・・やらせかもと思いつつ、だれでもそう感じのだろうなあと、


何を言いたいかと言いますと構造から、オールドに近く作り、音もそれに近い場合、見た目も可能なら古く名器のように見えたほうが、よりトータルで感じられるという事で、聞く立場でも良い音が感じられハッピーになれるということです。

ただ楽器の場合は、古く見せるヴァーニッシュは、大なり小なり音を変化させるので、十分な注意が要ります。

ちなみに、料理は、なるべく赤い色彩や、光源は美味しく感じられ、青は、食欲を減退させる。美味しく見せ、美味しそうなお皿、美味しい料理を提供してくれそうなレストラン、シェフ、料理人、インテリア・・・・
視覚からまず来ることは確かなようです。看板に赤が多いのはそういう理由だそうだ。
ブログの食べ物関連の写真も、赤く、暖色系の光源で仕上がるようにしています。

原始的には、触覚が働き、耳が聞こえなくなったり、目が見えなくなっても、触った感触などは深い。
人間の5感は・・・・調べると・・・・

A情報
視覚 87%
聴覚 7%
触覚 3%
嗅覚 2%
味覚 1%

B情報では
視覚 83.0%
聴覚 11.0%
触覚 1.5%
嗅覚 3.5%
味覚 1.0%



A情報
最も感動を覚える五感は・・・・

視覚 72.6%
聴覚 17.6%
触覚 6.4%
味覚 3.0%
臭覚 0.5%


そうすると、ヴァイオリンの音を聞くということは、演奏者の姿、衣装、動き、そしてヴァイオリンの色、形・・・
それらを取り巻くホールや、空間を見てまず感じ、それらを通した音を聞き感動するということなのか!?

ヴァイオリン好きにとっては、遠くでもヴァイオリンの形、反射、輝き、色などなど、古そうに、高そうに、高貴そうな・・・独特な輝きが分かる。
ヴァイオリンから聞こえる音色は、別次元に聞こえることだろう・・・

しかし、視覚が1番で、聴覚が2番で、音を聞くのだから、音が一番ダイレクトに入るが、それをも上回る視覚が影響を与えるという事だろう。

味覚は、いかに美味しさを演出するには、美味しそうな室内インテリアの中で、美味しそうに、素晴らしい器に盛られた、彩ゆたかな料理・・・そして料理を殺さない雰囲気を醸し出す音楽、生演奏なら最高だろう・・・
そして、手になじむフォーク、ナイフ、箸、肌さわりの良いテーブルクロス・・・・・そして、美味しそうな香り・・・誰と一緒に頂くか??
とこじつけると・・・という事になるのだろうか??

ヴァイオリンの音は、そういうもので、音は、総てを含む楽器の個性ということと思う。

それでも基本的に、オールド名器の音色か、新作の音色かは分かるが、より一層それに良い印象をあたえてくれることは確か。

新作でも、新作らしく塗る場合は、風格や、趣を感じるような仕上げにしたいものです。
見た目が、音にも大きく影響を与えているということは確かです。
音響的にも、振動などは、大きく変化することも事実です。


料理は、味が良くても、盛り付けや、器、店が悪いと味が半減してしまう。サービスが悪くても、何のために作っているのかと疑問が湧く。一方で、味が良くての前提でもあり作り手のこころが大切。  
 生け花もお花を、どう生けるか?お花、花器、空間・・の生け方と見えない深い表現の世界があるようです。
お花に敬意を払い、謙虚に・・・茶道もわびさび(分かっていそうで難しい)の世界、お道具の美しさ・・・その形式美から本髄の心くばり、おもてなしを、
・・・・・味を楽しむ、お花を見て感じる、お茶を通して、こころを通わせる、相手を思いやる・・・
ヴァイオリンを通して、音楽を楽しむ・・音楽を楽しむのが目的で、つまりヴァイオリンの音は、その姿、形、色、雰囲気、を楽しみ、ホールの響き、残響に輝きを増幅させ、演奏家の作る音楽に酔いしれ、演奏技術、スタイルに魅了され、、作曲家の意図を感じ、幕間のお酒で、ホっと幸せを感じる・・・その幸せを持続させながら余韻にしたりながら帰途につく・・・・・・・・・・・・♪

どれが欠けても、ヴァイオリンにしわ寄せがきてしまう。
・・・・そういうことで、ヴァイオリンは、見た目でも音が変わって感じられてしまう。機械では表せない人間らしい感性を表す楽器です。
それで良いのだと思います。
見ただけで良い音がしそう???綺麗、味わいがある、・・・・やはり良い音が・・・・単純で良いのかもしれない。
そう頑張ろう!

一流オーケストラを聞きに行って、コンサートマスターが、どうみても昨日出来たようなヴァイオリンで、ソロパートを弾いたら、どう聞いても新作の音色に聞こえるだろう・・・新作である証拠を目で確認できる・・良い音でも、損した気持ちになります。もし、アンテーィク仕様だったら、固定概念が生まれず、少し違和感感じながらも、スルーしてしまうかもしれない。
人間って、いい加減でいて、それが人間的でもあります。

イスラエルフィルのシエラザードを聞いたことがあります。コンサートマスターのソロパートは、遠目で見て楽器は、ストラディヴァリに見えた、音もそう聞こえた。多分間違いないでしょう!????

そう見え、聞こえる、新しいヴァイオリンを目指しています。

結局、あまり意識してピグメントを多用し、古く見えるように腕を振るって化粧すれば、レプリカであって、本物にはなりそうにない気がします。
極力、自然に、本来の昔ながらのニスに昔の天然色素で、経年を待つのが良さそうです。そうすれば、音はどうであれ、見え方もどうであれ、本物に似せた、オールドクレモナの新作版の本物になります。何を言っているのか、自分でも良く分からなくなってきますが・・・・本物志向という事です。

・・・・・・・・・・・・・・ちょっと今日TVを見ていて感じたことです!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


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by cremonakuga | 2013-07-14 15:15 | ♪♪音の謎♪♪♯♭ | Trackback | Comments(0)