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2013年

         謹 賀 新 年
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2012年は、沢山の方にブログ見ていただきまして、ありがとうございました。
昨年は、ヴァイオリンの音響にとっていろいろな発見がありました。それらの発見を潤滑に生かすのは難しいですが、2013年も 引き続き・・本物志向のヴァイオリンをめざし精進します。
どうぞよろしくお願いいたします。

みなさまにとって、よい年でありましよう心よりお祈り申し上げます。。

20130年
元旦

                        Cremonakuga violino
                             久我一夫

by cremonakuga | 2012-12-30 13:08 | Trackback | Comments(2)

クレモナニス=ストラディヴァリニスについて・・・考える?????

クレモナニスについて考える?????ストラディヴァリニスについて考える
Vernice Cremonese antico con colorante
(実際の色には見えないのが残念!)
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今まで、クレモナニスって(ストラディヴァリニス)???とヴァイオリン製作の過程で考えてきました。

ヴァイオリンは、最後にニスを塗られ、その覆われたニスによって、木材の美しさが際立ちもし
、そうでなくなってもしまう。

そして、音色も、硬いニスでは、耳元では魅力的でも音が遠くに飛ばなくなります。

小さな音が、硬いニスのせいだと気が付けば救われます。

反対に、柔らかいニスは、柔らか過ぎると、同じく音が弱く、締まらなくなる。

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(実験サンプル塗り)
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(実際に近い見え方です)
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(実際に近い発色です!)
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本物のViottiを細部まで調べ、木と相談し、厚さを決め、白木のヴァイオリンを作り、300年前と同じ樹脂、色素、オイルからなる自作のニスを塗ったヴァイオリンです。
塗られたばかりのストラディヴァリウスモデル1709 ヴァイオリンです。

☆クレモナニス・・・私のニスは、成分的には、同じ成分を含みますが、まったく同じ松から採取した松脂か?どうかは不明です。オイルも同じようにリンシードオイル、クルミオイルなど、色素も同じ、しかしまったくその過程も同じか?どうか?は不明です。
しかし、結果を、比べると、きわめて近いことから、当たらずとも遠からずといったニスです。同じ成分で、同じ効果を出すということです。
松ヤニといっても、安価なものから、私のように高価なベネチアンテレピンバルサム樹脂から、少量の松脂を作るなど、種類はいろいろあります。
しかし、ほかのマツヤニでは、名器の効果は、なかなか再現できません。


※追記2014/11/21
私の場合は、完全手作りオリジナルなcoccinigliaを使用しています。
また、マーダー(Robbia)が使われていたとする文献もあり、マーダーを使うリュータイオ(弦楽器製作者)も多いようです。
近年の、ニスの解析では、コチニールが検出とされています。
lacca grana =Kermes Lakeレーキ(南ヨーロッパのケルメス樫に寄生したがカイガラムシから得た赤)主流だった赤は、大航海時代、16世紀から渡来したcoccinigliaの出現でとって変わられたと聞きます。
ケルメスよりコチニールの方が赤が、・??確か10倍くらい濃かったよう??
推測ですが、Robbiもcoccinigliaも・いろいろ使ったのではと思います。金属で深紅、赤紫、オレンジに変化し、その辺が難しいと思います。どの手加減で、どれを どれだけ、どのタイミングで・・・

私感ですが、当時、coccinigliaは、Lapislazzuli(フェルメールが使った青=フェルメールブルーで有名)と(Blu Michelangelo) 同様に高価な顔料で、金と同じような価値があったと聞きます。
当時の画家も、ラピスは、高価で なかなか使えなかったのではないだろうか???

多分、多分ですが、・・・・王侯貴族にあっては、赤色が、高貴な色のひとつとされていました。
純粋な、美しい赤は、なかなか作れなかったこともあります。

ヴァイオリンも、金銭に、いとめをつけない貴族などのお客には、ふんだんにcoccinigliaを使ったことも考えられます。
それにくらべ茜は、安価ではなかったではないか?どうだったのだろうか???
また

KERMER lacca di Granza ・・・

つまり、alizarina della Robbiaも、coccinigliaもどちらも使ったのではないだろうか???という見解です。
コチニールは加工によって退色が少ない利点もあるようです。

もし、私がストラディヴァリだったら?????
貴族の依頼には、コチニールをふんだんに使い・・ではなく、使え、一般のお客には、マーダーを使わざろうえない・・・
という事になりそうです。
ふんだんに使った真っ赤なヴァイオリンは、薄灯りの宮殿には、丁度良く赤が映えて、さぞ美しかったのでしょう??? 高貴な方の、高価な美しい衣服には、丁度良かったかも知れません。黄金の装飾のある部屋にも、さぞマッチする事でしょう・・・・???

現代の明るい室内、ステージでは、派手で真っ赤で、ケバケバしく見え沿いません。
しかし、金糸や、青や、美しい、バロック時代の衣装のヴァイオリニストだったら、きっと、自然に馴染む気がします。

真っ赤(赤紫)なヴァイオリンを作った事がありますが、深味があって、なかなか素晴らしかった・・・のですが、照明を当てると・・・
一般的なステージでは、やはり赤過ぎて、見慣れない派手さに、使用は難しかったことが、思い出されます。

松脂は、世界中いろいろな松科などの針葉樹などから樹脂が採取だれ、揮発性のテレピン精油がとれる。
つまりいろいろなテレピン精油がある。テレピン精油を取った後にのこる樹脂がロジンとかコロフォニウムと言う。
ヨーロッパ唐松のバルサムが、多くはヴェネチアを経由したことからヴェネチアンテレピンと言われた。そこからテレピン精油を取った後に残る松脂は・・やはり ロジンとかコロフォニウムと言われる。
つまり、同じような呼び方ですが、普通考えれが、当時の絵画に使われる良質なバルサムは、欧州カラマツからのものであったろうと考える。わざわざ質の悪いものを使わなかったのではないか!

今、楽器職人は、市販のコロフォニウムを使う人、私のようにバルサムから樹脂を作る人さまざまです。
あるいは、ストラスブルグバルサム、カナダバルサムなど良質なバルサムを使ったり、混ぜたりしている。

一番有り得るのは、当時のヴァイオリン製作界・・・クレモナ・・・お隣のブレシア・・・少し離れたヴェネチア・・
唐松はアルプスから由来し同じ松脂を使っていたであろうと想像します。
ベネチアンテレピンは、絵画の世界では、当時 そのエマイユを作るために使われた。今はほとんど使われないようですが、画面の脂っこく、滑らかで、透明感がある絵は、名画を作る上で欠かせなかった。

演奏環境が、大きく違う現在、どう使うかが、悩みでもあります。100年待ってとは なかなか言えません。
1年待っていただければ、だいぶ落ち着きますけれども・・・・・・・・と今は、部分的に魅力的な、美しい赤が残るように工夫し塗っています。


色ニス前に下地処理が必要で、虎杢が綺麗に見え、動かないいけない。
いろいろな方法を模索している。
実際のストラディヴァリスに残る成分の痕跡が近い必要がある。
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by cremonakuga | 2012-12-25 14:38 | ◆クレモナニスの美 | Trackback | Comments(2)

久我ヴァイオリン工房の製作日記は??

2012年製・最新ストラディヴァリウス モデルその音は??

久我ヴァイオリン工房
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2012年製・アントニオ・ストラディヴァリ 

Marie Hall-Viotti1709モデル・・・・その音は??

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今まで、製作した中で一番と言える音質のヴァイオリンに仕上がりました。
出来立てで この音質は、1年すると どう変わるのだろうか?
・・・とワクワクします。

低音は、思った通りの音質です。強くも出せます。
高音は、魂柱の材質の違いと、位置による違いの差の、違う分が思った通りではありませんが、と思います。

ヴァイオリンは、弦の張力に、だいぶ落ち着いてきました。
高音・低音を整えが、ほぼ完了しました。
高音は、シャープで、強く、かつ繊細な音色、低音は、弓の圧により、だんだん重い音質も出てきました。

軽いボーイングでも、素速く発音しますので、速いパッセージでも驚くほど反応します。

重音も軽く綺麗に出せます。

魂柱の位置は、まったく目分量で、未確認でしたが、駒から2.5mmくらい?駒横から内側に3mmくらいと推定していましたが???

実際は、
普段より遠くに3.1mm、内側に3.5mmくらい・・・・だいぶ内側です!

しかし、今、現在、このままでも満足な音質・音量です。

裏板が、もう少し安定(下がる)したら、前へ、0.3mmくらい 外へ1mmくらい移動しなくてはならないことになる??と思います。


今まで、製作した、ヴァイオリン 特に ストラディヴァリモデルでは、別格の音で、一番良い音の出来に仕上がりました。
気持ちを込め、作った甲斐があります。

そこで、この楽器に名前を付けていませんでしたが、名前を付けることにしました。

'Cima del Duomo' で 通称 ’カテドラル’

Duomo=Cathedrale=Cathedral=大聖堂

カテドラルという名器が、存在しましが、恐れ多いとは思いますが、この楽器のある部分が、三角形で、CremonaのDuomoのてっぺんに似ていることから、と、自分の作った楽器の中で一番上という意味を込めて、そういう名前にしました。

ちょっと、こじつけ気味では ありますが、思い入込め命名しました。

Cima del Duomo(正しいイタリア語か不安ですが!)

Cimaは、頂点の意味、一番上の意味ですが、私の中で一番という意味を込めています。

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by cremonakuga | 2012-12-24 20:13 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

Marie Hall-Viottiモデルは、ほぼ完成しました!

久我ヴァイオリン工房

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アントニオ・ストラディヴァリ モデル
Antonio Stradivari 1709
Marie Hall-Viotti 1709モデル

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ほぼ完成しました。

音色、パワーとも納得作品に仕上がりました。
G線のひっかりと、出力の大きさ、楽器全体が振動します。E線は、高音まで、はっきりした音色が出ます。
多分、かなり音は遠くへ飛ぶのではないかと期待します。
圧力は要らないので、やはりボーイングが生かせる楽器に仕上がったようです。


まだ、細かな箇所を整えると同時に、魂柱の状態、音の状態など
弦の圧力に慣れていく過程での音の変化を見ています。

仮ペッグを使用しています。

音の調整は、表板が圧力に慣れてから、再度行います。
音色を良くする箇所=特に高音箇所と低音箇所が想定どうり機能しているか?どうかみています。
現時点では、低音の迫力を、もう少し出すようにした方が良いと思っています。
そうすることで、高音も音質と幅、奥行きが出ました。

既に、迫力が出るように、何回か試してみましたが、いったんペンディングし、表板に再度薄いカバーニスをかけ、乾かしました。これから、この楽器の持つ性能を限界まで出したいと思います。

あとで、駒や魂柱で、調整がリセットし、壊れないように、調整ではなく、必要であれば、製作の一部として、根本的な楽器そのものとしての改善をします。

部品としての箱、ネック、とその渦巻、指板、・・・そして、いろいろな製作上のノウハウ、などを上手く機能させる作業に入ります。

製作中に、いろいろな難しいことを楽器内部や、バランスに取り入れましたが、材質の差異による機能の変化を、予定に近くしていきます。この作業は、耳で聞き分けることしかできませんので、とても難しい仕事です。

LED電球・暖色に窓からの自然光夕方
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駒は、オーベルト・デラックス足幅40.5mmを使用しています、40.5mm~41.5mmが使えるようにしています。41.5mmを試すも、問題ないことを確認した。
現代高さが、34mmです。E線で、指板先端で隙間4mm、G線で5.5mm、このまま、少し慣れるまで駒は削らないで置きます。プロジェクション(指板からの延長線の駒の高さの位置)は28mm。
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駒足は、まだ仕上げてありません=表板が慣れて微妙な変形が収まってから、接地面ほか微調整します。
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白熱電球・・・・光が当たると赤色と、板の底から浮き出す輝きを増します。
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ベランダ自然光・曇天夕方・・・それでも実際より赤く写ります。カメラの設定が、ポジフィルムの発色に設定してあるからか?どうか?目で見たように写ると良いのですが!景色なら良いのですが、商品写真は、赤は、赤、青は青、黒は黒、白は白、ベージュや、グレーや、褐色や、肌色などが再現しにくい!
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1年後に、ニスの色彩が、より褐色化し、落ち着きを増し、重厚感が増すのが楽しみです。
作業中で、いろいろぶつけては、レタッチする中で、下地が見えるのですが、その下地のニスが染みた地肌の褐色が見え、それが自然で、あまり違和感がないので、ニスが取れていく過程で、楽器がどう外見が変化するかにも興味があります。
綺麗に古びていき、貫録、オーラのようなものが出てほしい・・・・・
すべて手作りの天然素材の使用の樹脂、色、クレモンナ名器・ストラディヴァリウスと同種の樹脂。色素とオイルです。
つまり、本物の厚さを計測し、タップし、同じ寸法、厚さ配分、同じと思われるニスを塗って製作したヴァイオリンということです。

本物の音質に近づいたかは、別にして、厚さなどの構想からニス開発、製作まで、2年近くを費やしたことになります。
簡単に、次から次に製作できると良いのですけれども・・・と製作の奥の深さをつくづく感じます。

これで、最近実際に調べたデル・ジェズOle Bull1744 &ストラディヴァリ Viotti 1709の2挺を形にしたことで、いろいろなことが分かり、理解できました、そしてレパートリーが、広がり、とても勉強になりました。



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by cremonakuga | 2012-12-23 16:09 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

パネットーネ!

久我ヴァイオリン工房

cremonakuga viokino
Panettòne


近所でパネットーネが売られている情報を入手!
とっても小さな、小さなパネットーネですが、
クリスマスを感じるケーキです。

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パンのリースとチョコレートのサンタクロース
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by cremonakuga | 2012-12-18 23:17 | ◆食物・飲み物 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリン製作中

久我ヴァイオリン工房
cremonakuga violino

只今ヴァイオリン製作中!

アントニオ・ストラディヴァリ1709

Marie Hall-Viotti
やっと、ナット、サドルが付きました。
サドルは、いろいろ考え、検討し、
オリジナルと同じくナット補助をの黒檀を付けることにしました。

スリムな形から、ぼってり、またオマケも付いたタイプにしました。
これは、初めてです。

ちょっと、Viottiらしくなってきました!



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各所、思った寸法にいかなかったり、材質の違いや、厚さの変更など、
最終的に、組上げて、それらのバランスのズレを、ペッグなどの材質などで修正します。
by cremonakuga | 2012-12-11 20:17 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリンのニスの色の見え方

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ヴァイオリン製作日記

Caffe o Te?

アントニオ ストラディヴァリ 1709年 モデル

ヴァイオリンのニスの色、色いろな光源で、変化しますNo3

久我ヴァイオリン工房製のストラディヴァリモデルのヴァイオリンは・・・・・・

クレモナニス=ストラディヴァリウスニスと同様の天然植物樹脂、天然色素、植物オイルからなる自作オイルニスです。色素も長年の研究実験でたどりついた本物の色です。

午後3時の屋外の光ですが、やはり写真は実際より、かなり赤く写ります。
今度は、色補正フィルターで、色補正してみようと思います・・・・・・
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同じニスでこんなに見え方違います。
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by cremonakuga | 2012-12-04 13:00 | ◆クレモナニスの美 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリンのニス

久我ヴァイオリン工房の
cremonakuga violino ヴァイオリン製作日記

Caffe o Te?

アントニオ ストラディヴァリ 1709年 モデル

ヴァイオリンのニスの色、色いろな光源で、変化しますNo2
従来通りの、天然100%の自然樹脂、にブレンドしたオイル、そして、コチニールから抽出した天然の赤色です。

白熱電球下で、より赤みを帯びます・・・・・・・・・・・

経年で、色褪せということより、褐色へ変化し、より渋く本物の色へと変化します。
光が当たらない場所でオイルは黄変化します。、樹脂はその性質から、褐色へ変化し、
赤は、赤みを保ちなっがら、褐色に包まれ、今見る本物の色に変化します。
今は、少しオレンジ赤を強く感じますが、半年もすると、馴染み落ち着きを持ちます。

ニスは、購入した天然のクルミオイルと数種類のリンシードオイル以外長い年月、失敗を重ねてたどり着いた色素、樹脂すべて手作りです。

この光で見るヴァイオリンのニスが一番好きです。 とても美しく見えます、カエデの底から模様が浮きます。
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by cremonakuga | 2012-12-03 13:26 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(1)

ヴァイオリン製作日記

久我ヴァイオリン工房の
cremonakuga violino ヴァイオリン製作日記

Caffe o Te?
アントニオ ストラディヴァリ 1709年 モデル

ヴァイオリンのニスの色、色いろな光源で、変化します。窓辺の自然光ですが、
これでも実際に私が見ている色より赤く見えます。
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墨が入る前??かな~?
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失礼!後ろのCDや書類が気になります!
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角度を変えて!
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by cremonakuga | 2012-12-02 17:11 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリンの陰影

久我ヴァイオリン工房
cremonakuga violino

久我ヴァイオリン工房で製作中のヴァイオリン・・・に墨を入れました。

Modello:Antonio Stradivari 1709 'Marie Hall-Viotti'
ヴァイオリンに墨を入れました。

墨は、あまり太くしっかり入ると、あまり効果的でなくなります。テスタ=スクロールなど角を少し丸く、落とすことも考えましたが、せっかくなので、落とさないことにしました。

結局、本体の木自体は、アンテキザートせずに、ニスの濃い、薄いで雰囲気を出すことにしました。墨も、書きたて感を和らげようと思います。

墨は、真っ黒ではなく、黒と、濃い茶を少し混ぜ黒が浮かないようにしています。

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by cremonakuga | 2012-12-02 00:21 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)