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ヴァイオリン工房 恒例春の鶯・ちょっとチャリで!

久我ヴァイオリン工房
cremonakuga violino

久我ヴァイオリン工房・恒例「春の鶯の歌声鑑賞サイクル!」ちょっとビチ(チャリ)で、ヴァイオリン工房から近所・花見川沿い散策・・・・
ヴァイオリン工房から、自転車で、10分弱・・・エッチラ、コッチラ・・・
鶯という言葉・・・
鶯色・鶯嬢・鶯豆・鶯合わせ・鶯張り・鶯餅・・・・辞書で・・・鶯芸者・鶯貝・鶯神楽・鶯草・鶯袖・鶯綴じ・
鶯茶・鶯菜・鶯糠・鶯呑み・鶯笛・鶯眉・・・・・
鶯の谷渡り・・・
今日は、最初カラスが鳴いたので、鶯はダメかと思いましたがその後は、ウグイスの声を沢山聞くことが出来ました・・・

川が、谷間に流れる場所で、良く響きます。鶯のコンサートホール
すがすがしい気持ちを満喫しました。

まだ初心者のような鳴き声でした。少し短かった!
今日は、オペラのソプラノのような声ではなかった!

途中、鷹の台カンツリー倶楽部横の道が細く、16号への抜け道で、以外に交通量が多いため、怖い!
到着、花見川、恒例の橋の上からパチリ!
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帰り道、あ!空を見ろ!・・・・・・日常 目にする飛行機。。。。。。
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小学校の庭、目をひく色。立ち止まり写真を・・・まだ風が寒い・・しかし・・桜も早咲きは開き始めた。
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体力消耗で・・・
おやつ・・・・ミニピザ&アーリョ e オーリョの??なんて言ったっけ???そうだガーリックトーストだった!
とコーヒーで! ひといき・・Ho~!
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TVで、コーヒーをいれる専門家が入れ方を披露していた。
普通のコーヒーなんで、参考になった、ずいぶん間違っていれていた。
温度は、90度だそうだ、お湯を少し注ぎ、豆を最初少し蒸ら、20秒だったか???
このへんは、そうしていますが・・・

その後、500円玉くらいの円を描きながらゆっくり、注ぐ・・・・・らしい!

ここは、500円ではなかった!周りのコーヒーをフィルターから落とさないようには気を付けていたが、

冷めても美味しいコーヒーが入れられた。
私のは、温度が、間違っていた。もう少し熱かったようです。そうすると、冷めると美味しくないのです。
90度ですと、冷めても美味しい。



ホームページTopへは・・
http://homepage2.nifty.com/cremonakuga/

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by cremonakuga | 2012-03-29 18:13 | Trackback | Comments(0)

Cremonaの地図

古いクレモナの地図・・・・・ストラッド誌についていた地図から・・・
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説明はここを読んでください。
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ここに住んでいたんだ!中央のパラッツオのベランダで最初のクレモナニスを始めた!
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Duomoだ!
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現在のニスの原型を作っていたアパートのベランダを上から!
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一番上の小さな窓左から4つめが、バルコニーで、ここがcremonakugaニスの発祥場所・・ちょっと大げさですが!
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写真はGoogle地図散歩から!
何百年も前から歴史がつながっていて、ニスもそれをたどっています。
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by cremonakuga | 2012-03-29 01:17 | Trackback | Comments(0)

Vernice Antonio Stradivari?

久我ヴァイオリン工房
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至近距離から撮影しました。Ho fatto foto da vocino.
さて、このヴァイオリンは何と言うヴァイオリンでしょう??? Allora che nome questo violino ?
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by cremonakuga | 2012-03-27 23:27 | Trackback | Comments(0)

cremonakuga クレモナニスが 剥げた時の雰囲気

久我ヴァイオリン工房
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クレモナニス(色素バ-ジョン)が取れた時300年後、その下から見える景色・・・La vista che dopo 300anni
ヴァイオリンが経年し、ニスが取れた時に見える風景・・・
300年後に、このニスが塗られたヴァイオリンがどんな雰囲気になるのか???
模擬実験をした。
自然な摩耗ではないので、 実際は、もう少しニスの色に覆われ、オイルの酸化で黄褐色に変色するはずです。赤は、もう少し赤黒くなりますが・・・・・・・?

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かなり、ストラドに近い感触がします。どうニスを扱うか?
同じ色が作れたので、今度はその扱い方が分かる・・・・・・・

結果から、順序を遡る・・・・そこから、最初にどうするかが分かってきます。
音作りと まったく同じ手法です。

最初・・・・・途中過程・・・・・結果=本物であることは=正しい方法
正しい方法=最初・・・・途中過程・・・・・結果=真実!
ゆえに、最初の方法を発見できる。
という手法です。

久我ヴァイオリン工房
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by cremonakuga | 2012-03-26 21:18 | Trackback | Comments(2)

クレモナニス

久我ヴァイオリン工房
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クレモナニス・・・Vernice Cremonese antico con colorante.

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Antonius Stradivarius


帰国時のクレモナニス
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次のストラディヴァリモデルに塗る色の濃いニス、ストラディヴァリニスの 色素ヴァージョンのサンプル作り!

表板は、しみにならないような下地が必要ですが、特にカエデをいかに美しく塗るか?
がポイントです。

実際のストラドに近く塗るために!
ほぼOKですが、赤をどの程度の赤にするか?
濃い時どういう赤にあるか?実際に塗って見ないとわかりません。
以下は、どんな雰囲気可か?  試し塗りです。

Aは、比較的杢が出る素材で、これから製作する材料から取った横板です。
Bは、古い楓材で、杢は薄いものです。

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下地処理をしっかりおこなった板に濃い色で塗ったサンプル。実際の色は、もう少し赤です。
vernice rossa di cremonese antico , originale!
A.
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パソコン画面も見る角度で、変化しますが、暗く見えるように見た時が近いです。
A.
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A.
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A.
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A
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ストラディヴァリニス・・・クレモナニス・・・・色見本をストラドの本に置く!
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Bこの板は、あまり虎杢がはっきりしない素材で、普通の下地処理。
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色素バージョンは、名器と同じ工程で、ニス塗りを進めることで、最後に、同じ外観になる。
また、色がはげた時、同じ状態になる。
つまり、同じ工程に近いことの証しと思う。

いろいろなピグメントを駆使し、古く見せることは、否定しませんが、見せかけということになると考えます。どんなに本物のように綺麗に上手に仕上がっても、上手とは思いますが、今の私には あまり意味を感じていません。

アンティーク仕様にするとしても、今までと同様に、化学的に合成されたニスや、ピグメントを使わず、自作のニスを塗り、それが剥がれた状況にしたいと思います。つまり普通に塗ったヴァイオリンが今後300年生きたならば見られる外観を作りたいと考えます。



昔、ヴァイオリン製作を始めた頃を思い出し、そのころの本・・・・ヘロン・アレンの日本語訳の本・・・その中に、ニスのくだりがある、ストラディヴァリなどのクレモナの名器のニスについてのい説明・・・

まったく、同じ推察をしていて、それが難しく、みんな苦労していて、再現できないと、書いてある。
いろいろな方法が書いてあるが、少づつ方向が間違っていて、・・こうすると良いのにと感じる。

ここにきて、自分は、かなり再現出来ている。今読み返すと、ほとんどすべて理解できるし どこが正しく どこが間違っているかがわかる。

なぜなら、自分で実験し、結果を確認したからです.
琥珀だけは、最初から違うと確信していたので、やっていない。

ストラドのニスも初期は、濁っていると書かれているが、確かにそう思う、それも、実際に作ると、色素の色相を変化させる段階で、微妙に濁りが無くなり、赤が鮮やかさを増す・・・

とても不思議な経験をしたことがあるが、同じ成分でも、扱い方で完全の透明な赤になる。ヴァイオリンに使えるか、それは試していないが、同じ色素の紫系の深い赤から純粋な赤に変化させ試したが 綺麗だ。

大きな面積に塗られた時、どう見えるかは、また大きな課題だ!

ひとつ、わかったことは、楽器には、薄い色は、オレンジ色として、それで色として許容できる。また、しっかり濃い赤も黒く見え、明るい光で赤く見え、許容できる。
中途半端な赤は、赤が前に出て かえって扱いにくい。

実際に300年前のニスと同じかどうか?は300年前に、名工達に教わっていないので製法など違うかもしれないが、最近の科学の進歩による成分分析の結果の、オイルの種類、樹脂、精油など、とほぼ同じ成分を使っています。

1600年代からの色素は、一から手作りし、練り、視覚的に現代に見られる表情を逆算し、仕上げています。
多分大きくは違わないと思います。大きく違うと、同じ表情にならないからです。数年前には、一切色素を使っていませんでしたが、300年前、400年前は、当時そういう楽器も多数あったと思われます。色素が非常に高価であったこと、また、塗られても剥げ易かったため、残っていない楽器など、そこは、不明です。クレモネーゼやヴィオッティは、明らかに色素が、有るが、まったく色素を感じない楽器も見ています。 いろいろな方法をしていたと想像しています。
追記。。。。しかし 後から塗直されたか???判断は難しい
沢山見て 判断するしかないと思いますが、色素を入れないで作るニスは、300年前の本物に見える。
色素を入れると色素が樹脂とオイルの黄変、褐色化に覆われ時間=年月を経過しないと同じような趣にはならない・・・少し待つしかない!・・・・・が本物だ!

赤の色素アリザリンは、マーダー・・・茜の赤。 コチニールの赤は、クリムソンレーキの赤。
コチニールは16世紀にヨーロッパへ普及した それ以前は南ヨーローッパのケルメスレーキ=ケルメス・カイガラムシからの赤を使っていた。
絵画の世界ではですが、楽器の世界でも同じような事が行われていたのではと推察します。
ケルメスよりコチニールの方が赤がより濃く作れたのでケルメスは衰退したらしい・・・・
ルネッサンスの時代は、絵具に混ぜる油は、クルミが主流の様 それはクルミオイルが黄変が少ないからのよう・・・・
絵具のケルメスはコチニールのクリムソンレーキより赤の鮮やかさが少ない むしろ楽器の赤に使い易いかも知れないが・・・現代では 残念ながらアリザリンで作られている。

ケルメスを探しにヨーロッパまで行ってみたい思いが募る♪
しかし
300年後にどう赤が変わるか?リンシードを混ぜた赤がどう変わるか?

数か月の観察では、薄く赤を塗るとオレンジ色に変わる。濃い赤は まだ赤が鮮やかです。

混ぜる樹脂は 私はベネチアンテレピンなので、良質な松脂、琥珀も木の樹脂の化石 元は同じか 近いもの・・見え方が酷似するのは当然と言えば当然です。

ストラディヴァリウスのニスは琥珀というお話し・・・琥珀が融けず・・近年やっと琥珀ニスが作られた。
しかし琥珀ではなかった!








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by cremonakuga | 2012-03-26 19:35 | ◆クレモナニスの美 | Trackback | Comments(0)

ジャパン・ストリング・クアルテットを聞きに、潜水艦も見た!

久我ヴァイオリン工房
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昨日日曜日は、横須賀芸術館でジャパンストリングクアルテットを聞きにいきました。
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千葉から、横浜から近いと思いきや・・・・
千葉から2時間以上!
ランチタイムで1時間余裕をみたが、電車1台遅れたら、20分近くずれ込んだ・・・・

横浜から、北鎌倉・・・鎌倉・・・・逗子で乗り換えでまた3つ目くらい 久里浜の手前・・・
チケット代を電車賃が超えた!
西船橋でJRへ、市川から、総武線・横須賀線で、逗子まで・・・そのまま便利です。
しかし、マスクの人が多かった、予防の私も含めて、また、咳の人も多かった!ニュースが少なくなったが、保育園でもインフルエンザ、風邪が、流行っている。 まだまだ注意しよう!
遠くまで行って、聞く価値はありました。なかなか聞くことができない音楽でした。

曲目は、モーツァルト弦楽四重奏曲 第3番 ト長調 K.156/134b
      ボロディン弦楽四重奏曲 第2番 ニ長調
      ベートーヴェン弦楽四重奏曲 第7番 ヘ長調 op.59-1
「ラズモフスキー第1番」

演奏は、   久保陽子さん(第1ヴァイオリン)
        久合田 緑さん(第2ヴァイオリン)
        菅沼準二さん(ヴィオラ)
        岩崎 洸さん(チェロ)

小ホールなので 室内楽の生の音楽を鑑賞するには丁度良かった。

むかし、車で横須賀を通過したことは、ありましたが、ゆっくり歩くことは初めてでした。
横須賀港は、潜水艦、軍艦となかなか見られない景色であった。
その潜水艦が、私の眼には、オールドヴァイオリンのアーチ(ボンバトゥーラ)そのものに見えたのには面白かった。また、潜水艦のカーブは美しかった!

日曜日であったので、家族連れ、カップルでにぎやかでした。レストランでランチをしましたが、
ランチメニューの海軍カレー(チキンカレー)はとても美味しかったです。1000円サラダ付、コーヒー+100円、目を ひいたのが、横須賀ビールであった。コンサートの後で飲もうと、ランチでは控え、コンサートホールでも眠気を避けるので控え、楽しみに帰りに寄ったら、既にcloseであった!残念・・・・・
世の中そんなものですね!飲みたい時に飲んでおいた方が良いようです。

ヴェルニー公園
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軍艦をみながらランチ!
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このビールです!
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そしてこの海軍カレー!
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ホール窓から下を見る・・・・・・
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・・・・京浜急行かも?

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まさにこれは、ヴァイオリンのアーチだ!
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確か、これは、Andrea Amati 1566年 Carlo IX
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こんなに軍艦潜水艦写真のせて良いのだろうか?軍事機密はないのだろうか?旧式なのかも???

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by cremonakuga | 2012-03-26 01:56 | ◆ヴァイオリン・コンサート | Trackback | Comments(0)

Forma-Gで波乗りするPoohさん

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Forma-Gのニス塗も ほぼ乾き終了しました。
ヴァイオリン本体ではありませんが、型には、透明のヴァイオリン用のアルコールニスを塗っています。
いつも、2回か3回ぬります。
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イタリアのRaffaelloが使っていたニスのレシピで作った透明ニスです。
結構柔らかいので、塗るごとに、なかなか乾かないです。
彼が以前使っていた・・・シルクのようなニスと言われていたニスです。今は、使っているのか分かりませんが????


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                                 トラさん風POOhさん
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                                 あっち向いてPOOhさん
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                                 ゴロ寝Poohさん
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                                 Poohさんのハニー倒立!
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変わり映えのしない、更新不可能ホームページですが、まだの方はこちらから
http:hpmepage2.nifty.com/cremonakuga/
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by cremonakuga | 2012-03-24 02:19 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

ストラディヴァリ・クレモナニス色素バージョン

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窓からの間接の自然光のみの色彩です。

オールドクレモナニス・色素バージョン

Vernice Cremonese antico con colorante.
カメラの設定で、色調整を解除し撮影・・・前回のは、気が付かないうちに、「はっきり映る」という機能になっていた!
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色ニスは1回塗りですが、数回塗るより手間がかかる方法で塗っています。シェイドの濃い部分のみ、軽く色を塗るというよりは、触るようにつけています。
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自然光では、こように少し赤がはっきり見えます。
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自然光で、少しくらい場所ではこのような表情を見せます。
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少しだけ、色にシェイドを付けています。
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1年くらいすると、少し暗く色が落ち着きもっと雰囲気が出てきます。総て、昔の素材なので、
現代のニスに比べると保存性は弱いです。しかし、上色ニスが取れても、音響的には、ちゃんと力を発揮してくれるように塗られ作られています。




ホームページ変わり映えしませんが、まだの方は、
http://homepage2.nifty.com/cremonakuga/

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by cremonakuga | 2012-03-22 14:31 | ◆クレモナニスの美 | Trackback | Comments(0)

クレモナニス再現 Now!

久我ヴァイオリン工房
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クレモナニス・・・Vernice Cremonese antico con colorante.
オールドクレモナニスの再現・・・・色素を入れたバージョンNoW

白熱電球とLEDのミックス光源での色彩。

写真は、透明感がうまく、表現されていませんが、かなり透明感があります。また、紫系の色が少し見えますが肉眼では赤です。色素自体は、赤に紫系が入っていて、目では赤く見えても、実際は紫系の赤が レンズを通すと再現されているみたいです。紫系の色は、見え方で黒っぽく見える。落ち着いた赤に見えます。
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次のストラディヴァリモデルに塗る予定のニスを、別な楽器に塗った、苦労したが、扱い方はマスターした。

今までの、色素を入れないニスも綺麗で素晴らしく思うし、大好きですが、

近年のように、、蛍光灯に加え、LEDが台頭する時代、白熱電球のスポットライトのステージでは赤く見え素晴らしいのですが、LEDそういう照明下では、オールド名器もそうですが、自然な発色をしない。ゴフリラなど濃いニスが残っていると赤が綺麗に見える。

色素を混ぜることで、赤を強調し発色させることも効果的だと思う。
しかし、昔の光源が少ない時代に丁度良かった赤は、現代の明るい照明下では、濃く塗ると真っ赤赤になってします。・・・・???
多分落ち着くまで、しばらく時間が かかるとと推測する。

虎杢を浮かす方法は、やりすぎると、虎杢が動きが悪くなる、そのへんが難しいが、この赤は、虎杢を自然に動かす。その下地処理の手順、扱いは、今までとは異なる方法です。
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手で撫でると、滑らかでいい感じです。

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色は、もう少し、はっきりしていて、目で見たほうがキラキラして綺麗です。
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横板の淵は、意識して、濃くラインを入れた、写真は、紫系ですが、肉眼では赤く見えます。
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これは、カラーニスは1回塗りのみです。
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by cremonakuga | 2012-03-21 23:44 | ◆クレモナニスの美 | Trackback | Comments(2)

Forma-G

久我ヴァイオリン工房
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Forma-G
ニス塗り2回め
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このタイプのヴァイオリンの型、昔とまったく同じ素材と形からヴァイオリンが作られる。
ごくごくシンプルな型です。
シンプルなゆえに、いろいろ手加減を必要とします。
その都度、考えながら作ります。
気を抜くと、思ったよううな形に仕上がりません。
同じ型を使っても、裏表逆の使い方も可能で、まったく同じもはありません。

バリアフリーという言葉を良く耳にしますが、
反対に、バリアが有る空間は、神経を使い、いつも気を抜けない状態は、思考を活性化させ、注意力も増し、危険を回避する能力を増すと考えます。

ヴァイオリン作りも、たえず考えながら作ることが大切と考えます。

それだけに、型ではありますが、私にとっては、存在感が大きく、一つの作品のようで、愛着があり、ヴァイオリン以上に大切です。

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cremonakuga violino・・・・・・・
by cremonakuga | 2012-03-21 20:23 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)