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ヴァイオリン命名???

久我ヴァイオリン工房
Cremonakuga violino
 Caffe o Te

表板・裏板をアバウトに削る…
そして、輪郭を決める。
、定位置を決めるため、クギでとめる。

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その過程で、片面の横板を全部取り替えた!
せっかく綺麗に一周仕上がったのですが…・・
まる1日無駄にしたが、その方が綺麗で良かった。
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…・しかし、表板のMaschiatoが、派手で、どうしようか悩む!
E側には、なんと、17本、G側には20本のMaschiatoしています。
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表が、裏板のように見えます。
もし、F字孔がなかったら、裏に見えるかも???
この表板は、年輪の分布が、在庫の木材の中で一番似ています。
Maschiatoの数以外は……

そこで、このヴァイオリンOle Bullですが、
私流の名前を思いつきました。
波のようにも見えます。
裏の虎杢は、Marezzaturaと言います。
波形、マーブル模様…・
そこで このヴァイオリン表も裏も波模様なので、名を[IL Mare]としよう!
!!!!!!!!???????

驚きの模様です!好き嫌いがありますが、出来れば、模様が うるさく ならないように効果的に綺麗な仕上がりにしたい。

。。。。。。どうだか!?
ダメなら、やり直せば、良いのだから!
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by cremonakuga | 2011-02-21 01:50 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(5)

デルジェス1744横板が付く

久我ヴァイオリン工房
Cremonakuga violino
 Caffe o Te

横板が、付きました。

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やはり、デルジェスの形は、難しい!
横板の厚さが、一定でないため、いろいろと、考えさせられる。
横板の厚さは、、普通1.2mmだが、1.3mmくらいで、最後に1.2mmくらいに仕上げる。
1.4mmとか、1.5mm、それ以上だと、かなり根気が必要です。
じっくり、時間をかけて、また焦げないように曲げます。
型を合板にしたため、ブロックが何回も外れ、気を使った。

OleBUllは、横板の虎杢の向きが、同じ方向で一周します。
実物での記憶がないのですが、長い横板であれば、上の左右、下の左右 繋がったもので良かったのですが、
エンドピン部分で接ぐことになりました。

なかなか良い感じに終了です。
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by cremonakuga | 2011-02-16 22:32 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(1)

今夜は,雪がもう積もっています。

久我ヴァイオリン工房は・・・・・

雪のヴァイオリン工房になっています。

車は、もう雪で真っ白です。
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明日の朝は、沢山積もることでしょう!

そして

雪かき しなくてはいけない状況でしょう・・・・・・
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by cremonakuga | 2011-02-14 22:09 | Trackback | Comments(0)

ブロックを付け、横板を削る!

Cremonakuga violino
 Caffe o Te

ヴァイオリン製作、Ole Bullは初めてのフォルマに横板を接着する。
過去にCremonaで作ったフォルマは使わず、いいえ使えず…・

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結局、ヴァイオリンの裏板が、一枚板か、ニ枚板か、どれを使うか決まらないと、
横板が決まらず、次ぎの仕事が出来ない。
一枚なら、同じカエデから、カットした横板か、似ている板を
裏板の模様に合わせて、虎杢の向きを決める。
ニ枚でも同じ。
表板、裏板とも接ぎの作業は 既に無事終了してあります。

二枚板になったので、そこからカットした横板をフォルマに接着する。
ブロックは、表板の端から、同じ素材の、柔らかい部分と、硬い部分を左右使い分けた。

つまり、今回は、裏板は、2種類カットし、横板分もカットした。
どちらも、手作業なので、まあ~結構な作業になりましたが、
まあ、慣れれば、そんなに苦になりません。

これは、使わない1枚板から、横板分を切り出したものです。
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急がなければ、休み、休みでも、気が付けば切れています。
そして失敗も少ない。


切れた後の達成感もあります。 やった~!って感じですが…・
バンドソーは、速いが、気を抜くと、切り過ぎたり、機械のクセでラインを外れたりする。
そして、怪我の心配は、無きにしも有らず。
一応、小型のバンドソーは、有りますが、木材を半分など、大きなのは、手作業になります。
もう少ししたら、大きいの入れたほうが良いかも!??
by cremonakuga | 2011-02-09 19:24 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(1)