<   2011年 01月 ( 17 )   > この月の画像一覧

ストラディヴァリニス再現に 今も努力する!???・・・・

久我ヴァイオリン工房
Cremonakuga violino
 Caffe o Te

オールド・クレモナ ストラディヴァリニス?については、いつも考えていますが・・・・・・。
最近のトライは、やはりいかに、下地を重厚に整え、
いかにニスを少なく効果的に塗るか???

右Aオイル、左Bオイル、分かり易く白木の上で撮った。
d0040395_1223829.jpg

木地を日光に晒し、コントラストをつけ、そこに、ゼラチンを塗布し、次ぎに水生の透明な黄色、茶系で染める。
写真のサンプルは、そこへ、半分からAオイル。もう一方は、Bオイルを1回だけ塗った。
Aは、何もしていない普通のオイルを使った。
Bオイルは良質なものだ。

水生のスティンは、どうだったか、分からないが、下地のオイルは、次ぎのニスが染み込む余地を残すくらい薄くないといけない。
なぜなら、実際のストラドは、虎杢に透明な色が入っているからだ!

虎杢の深い木材は、多めでも良いが、浅いのは、少なめにしないと、完全に目止めがされて、ニスが染みない。これは、ゼラチンの濃さも同じだと思う。

しかし、ゼラチンは使ったかどうか疑問!

現代のイタリアでは、少し違うようですが・・・・・

こちらは、Aオイル
d0040395_1234186.jpg


こちらは、Bオイル
d0040395_1243028.jpg


そこへ、オリジナルニスを下半分だけ塗って、その差を確認した。
ニスは、何も色素は入れていない。
途中でアルコールニスの色ニスを挟んでも、良さそうです。
今回は、木地は、何も考えないで良いように、サンドペーパーを番手を変えて適当に磨き、最後に、木賊がけしてみた。

結果は、なかなか自然で、気に入っています。


こちらは、以前・・昨年塗った天然由来の西洋アカネの色素とオリジナルニス。完全に乾きました。色彩は、ドラゴンの赤さに似ています。 アルミ触媒なので、薄く塗るとオレンジ系です。
あまり好みではありません。
d0040395_17492893.jpg

d0040395_17501497.jpg

d0040395_17504710.jpg

映像のほうが、良く見えます、実際 生は、若い色彩です。

音の再現には、ニスが、白木の楽器を助けることはあっても、邪魔しないことが最低限の条件になります。
あとは、ストラド、ガルネリ・デル・ジェズの考えを板厚で、箱全体で表現して、また、誰も教えてはくれない実際に存在する秘密のテクニックを駆使してこそ、音の再現に近づくと考えます。そして、実際の秘密のテクニックは、実物からしか分からない、!、愛情をもってお願いすれば、名器は、必ず教えてくれます。

☆なお2012年現在・・・下地は、ゼラチン(膠水)は使わず、以前と同じ方式に・・・木地をスクレーパで仕上げ、次に木賊で仕上げるが、木賊も使わない方が綺麗だ・・・
下地透明ニス数回薄い順に、色ニス数回、透明ニス数回づつで仕上げることが、ベストと考えます。
数回とは3回以内。
ニスは、樹脂・オイルの配分は変化する。
by cremonakuga | 2011-01-31 01:29 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(5)

Pizzeria e Trattoria "Caffe Concerto" へ

久我ヴァイオリン工房
Cremonakuga violino
 Caffe o Te

今夜は、むしょうに、Pizzaが食べたくなりました!
近くの、Pizzeria・カフェコンチェルトさんに、行った…・
・・・・八千代中央駅から歩いて少し!・・・・・

いつもの、ビールにピザは、トンノ エ チポッラ
(マグロとタマネギのピザ)

ビールで一息
牛のほお肉を…・これはお聞きしたが、写真も忘れた
時間をかけて、柔らかくなっていて、牛の味?うまみが凝縮されていて、パンにつけていただいた。
d0040395_2056580.jpg

そして最初にサラダ
d0040395_20565937.jpg

そしてピザ…・は、半分で、お腹いっぱいのため…お持ちかえりに…・
d0040395_20572920.jpg

デザートは、手前が、フランス語の…ガトーショコラ
右がクレームブリュレ
左が、ブラッドオレンジシャーベット
d0040395_20581691.jpg

そして、冷たいコーヒー
d0040395_2124753.jpg

…・やはり、帰り道は、
外から、中から、寒かった!
でも、満足・満足でした。

酔いが覚めたら、
さて、もう一仕事しよう・・・・・か、 どうしようか?????
by cremonakuga | 2011-01-28 21:06 | ◆食物・飲み物 | Trackback | Comments(0)

裏板カエデを 一人力でカット!ハ~!

久我ヴァイオリン工房
Cremonakuga violino
 Caffe o Te
del Gesu Ole Bullは

表板の接ぎが終わり、裏板をカットします。
d0040395_16361129.jpg

d0040395_1622511.jpg

裏板は、ヴィオラ用の1枚板ですが、ヴィオラには使えず…・
Marezzaturaがヴィオラの端まで、届きません。
ヴァイオリンなら、なんとか…・年輪もヴィオリンでも使えます。

d0040395_16223357.jpg

模様は、あまり深くはないようですが、試してみます。
しかし、これを人力でカットするのは、並大抵ではありませんよ!
端から、取れば、だいぶ残り、何かに使えそうですが…・

一番良いポジションに、デザインをすると、真中になりました。
もったいないけれど、まず、両端をカットすることになります。
d0040395_1623569.jpg

そして、今度は斜めに上から下まで、ノコで切ります。
これが、結構重労働です。
斜めにスライスし、切り取った部分は、横板になります。
d0040395_16233018.jpg

昔この作業を考えると頭が痛くなったが、もう慣れた。
中央部分からの横板は、予定より、ほんの少しだけ、0.1mmくらい薄めにするようになる。

ゆっくり、ゆっくり、Caffe Timeしながら切る!Hah!~。
いいえ、Caffe Time しながら、合間に切る…が正確な表現。

Piano Piano 何事も 急がずに、のんびり、ゆっくりやれば、以外と,簡単?!
しかし、以外と強そうな裏板だ。

実際のOle Bullは、裏板は、2枚板だが…、表板のMaschioはそんなに多くなかった。
今回のは、Formaを使わせていただき、音質もなるべく似てくれるようにとの思いで作るのだが、
しかし、まったくのコピーではなく、違う材質感の素材を使いCremonakuga オリジナルテイストで、別のOle Bullにしてみたいと思う。
d0040395_1757482.jpg

このように!
d0040395_17584134.jpg


d0040395_17592844.jpg

さっき切った断片から横板をスライスした。
d0040395_1845347.jpg

実際のOle Bullより、ちょっと雰囲気がある?ヴァイオリンになればと思いながら、またCaffe Time!

しかし、裏板の木材を眺めていると、どうもイメージと違うような気がする。
この裏板にするか、考えよう?????
この裏には、ほかのが合うかも?
もしかすると、もう一枚切ることになるかも?????

Caffe o Te?   Un caffe! ??????

d0040395_16374353.jpg

by cremonakuga | 2011-01-28 16:37 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

先に、付属用の木材を、板から切り出した。

久我ヴァイオリン工房
Cremonakuga violino
 Caffe o Te
del Gesu Ole Bullは

どこのヴァイオリン工房でも、通常は、ヴァイオリンの板は、四角いまま、接ぎます!?。
今回は、最初に、いろいろ取れる部分をカットしたので、四角く なくなってしまいました。
余分が無くなった分の補強の木材を、 今、へりに接着しています。


これだけ、取れましたが、バスバーは、ヴィオラのカット残りを使おう!
d0040395_102818.jpg



ヴァイオリン工房に眠むる板には、長い歴史が・・・・
これらは表板、現在進行の板では、有りませんが、年輪の数を数えてみました。

真中、芯の部分は無いので、そこは推測して、


これは、170年くらい
d0040395_182177.jpg




こちらは、120年くらい
d0040395_184028.jpg




つまり、170年のは、1995年伐採ですから170年前1825年生まれ…・
もう一つは、多分2000年くらいにカット、つまり1880年に芽を出したのだろう!

1825年なんて、歴史を感じます。丁寧に使わないと バチが当たるような気がする。
材木にも命が宿っているようにも思えます。

今作っている木材は、年輪は細かく、140年くらい、2001年伐採からは、1861年生まれということになります。
Giuseppe Ceruti 1787 ~1860
Enrico Ceruti 1808 ~1883
Giovanni Francesco Pressenda 1777 ~1854
Giuseppe Antonio Rocca1807~1865
同じ時代に、この1825年の木は、既に、アルプスに存在していたことになる!


植えても、細かいのは、150くらい待たないと伐採できない…・・
気候 、場所や、木どうしの,間隔も大切だし…・
かつて、ヴェネツィアは、アルプスに船用の、木材にする森林を、一本一本帳簿につけて、管理していたようです。

日本にも、そんな森林があったら、 ヴァイオリン作りとしては、なんか心が温かくなるような…・・妄想が膨らみます…・ヴァイオリン工房には、長い年月を生きてきた、木材さん達が、今か今かと、作られるのを楽しみに待っています。

cremonakuga violino cremonakuga violino cremonakuga violino

久我ヴァイオリン工房  久我ヴィオラ工房  久我ヴァイオリン工房
by cremonakuga | 2011-01-27 01:13 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリン表板をカット!

久我ヴァイオリン工房
Cremonakuga violino
 Caffe o Te
Giuseppe Guarneri del Gesu 1744 modello Ole Bullは

ヴァイオリン工房は ノコギリ作業で ホコリだらけです!
表板を半分にカットします。
板は、真中がノコでカットしてあるものと、カットされずに、そのままの場合があります。
ギリギリの厚さで、繊維が曲がっている場合は、カットされていないほうが良い場合もありますが、
繊維が、真直ぐでしたら、カットされているほうが楽です…

今回のは、表も裏もそのままですから、
カットせねばなりません。
バンドソーが使えれば良いのですが、
工房では、カットは、人力バンドソーになります。
つまり私が、もちろんひとりでカット!

エチラ。オッチラ、ギコギコ・…シャーシャーてな感じで、
後ろが曲がらないように見ながら…・
まあ、結構な運動になります。

年輪の向きや、繊維の方向を考えながら、、ただ半分にするのではなく、最終的にどう木材を使うかを見極めてカットラインを決めます。
マスクをして、メガネをしますと、くもって見えなくなります。
木材のホコリを吸わないように、気をつけます。
視界が悪く、息苦しい仕事! 老眼は、困った!

このノコでは、今回難しそうなので・・・・
d0040395_1483394.jpg

ドウツキノコで、カット!
d0040395_1485714.jpg

d0040395_1492691.jpg

ウ~ン良い感じ・・・・
d0040395_1495032.jpg

d0040395_1503954.jpg

もう少しです・・・・・
d0040395_151173.jpg

半分にカットできました。
d0040395_1513648.jpg

普通は、中表にしますが、この場合は、年輪を見て、1枚は、さかさにしました。
d0040395_153453.jpg

by cremonakuga | 2011-01-26 02:00 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリンを作る!

久我ヴァイオリン工房製作中の・・・・・Giuseppe Guareri del Gesu 1744 Ole Bullは
表板の選定と、構想は…・No.2

ヴァイオリン・・・実際のOle Bullの表板を 良く見ると、
やはり、結構Maschioだ!
この際、Maschioが、いっぱいあるのを使ってみることにしよう!
久我ヴァイオリン工房在庫の・・・これも、けっこう年輪は、細かいので似ています。
…・それでいて、ブロックなども取れる材料を??????
デルジェス用のヴァイオリンに使う予定だった材料は、ストラドモデルViottiの方が適していると思う。

この幾何学模様が、ヴァイオリンの表に横方向へ炎のように現れます。
d0040395_1628584.jpg

年輪が、真直ぐでなく、その部分は、くねくねうねります。 ストラドなどは ほとんどがこういう部分を含む材質が使われているようです。
d0040395_16284752.jpg

d0040395_16292621.jpg


ヴァイオリン工房ストックから、ほかの在庫を良く見ると、ヴァイオリン用の表板ではあるが、ストラドモデルで、410mm~415mmくらいのヴィオラにも使えるに十分の寸法があることを確認した。厚さも50mmある。
これらは、もったいない??ので、分からないが、ヴィオラ用に取っておこう。
どちらにも使える。

Ole Bull用この材料は、Raffaello Di Biagioさん が好んで良く使う材料です。  かなり派手に模様が出ます。
ブロック材まで、これらを使ったヴァイオリンは、なんとも贅沢かもしれない。

ここまで多いのは、好きずきもあるが。
実物の材料に、劣らない材料です。 とても楽しみです。
cremonakuga violino cremonakuga violino cremonakuga violino

久我ヴァイオリン工房  久我ヴィオラ工房  久我ヴァイオリン工房
by cremonakuga | 2011-01-25 13:38 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリンを作る Giuseppe Guarneri del Gesu 1744

<久我ヴァイオリン工房
Cremonakuga violino
 Caffe o Te
Giuseppe Guarneri del Gesu 1744 Ole Bullは
表板の選定と、構想は…・

先ず、何時ものVal di fiemmeの どれを使うか決めました。
Abete Maschioを使おうと思います。
1955年のを使います。
d0040395_0163755.jpg

持っている板の中で、一番Ole Bullに似ています。
そして、その板が、比較的厚さが有る為、
そこから、同じ材質の、ブロック、バスバー、ライニング、アニマ(魂柱)を、取ろうと考えます。
とても合理的です。音響的にも相性が良いです。。

d0040395_0173893.jpg

d0040395_0185397.jpg

いつもの、ストラドモデルはブロック、ライニングは、salice(ヤナギ)を使うため、こうしたことはしませんが、、
グアルネリ・デル・ジェスなどは、当時大きな材木から、同じ素材を使っていたと思います。
現代は、 ブロック用、ライニング用で、別に材木は販売されていますが、基本的には、材木に余裕があれば、同じ素材が一番良いと思います。
もしくは、似ている材料を!


問題点が・・・・・
それは、断面の中心線から年輪が、左右対称でないため、どういう風に板を接ぐか???
板を上下逆さで、調整しないといけないかも分からない。
どちらでも、できるだけの厚さに余裕があるの、多分大丈夫と考えます。
d0040395_0202040.jpg

d0040395_021330.jpg

附属品を取るぶん、接ぐ時、別な木材を当てて、接ぐ必要がでてきます。
少し手間がかかります。
しかし、こうすることで表板面に接着するライニングは、外側の表板と同じ材質の幅の広いライニングが付けられる。

こんど取り組むこのヴァイオリンは、実際に自分で、厚さを計測し、持った感じ、弾いた音の感じ、近くで聞いた印象などがあるため、音色が近づけられれば、嬉しい。 また、違った場合も どこが違うか分かると思う。cremonakuga violino  cremonakuga violino  cremonakuga violino
久我ヴァイオリン工房  久我ヴィオラ工房  久我ヴァイオリン工房
by cremonakuga | 2011-01-23 00:26 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

E arrivata la primavera !?

久我ヴァイオリン工房Cremonakuga violino
 Caffe o Te

ヴァイオリン工房の新春パスタ!

in primavera !  

Viva Primavera![菜の花とトマトのパスタ』

d0040395_17271565.jpg


色々な角度から、そのパスタを頂く前に観察してみる・・・
特に変わったことはないのだが・?????
d0040395_17311695.jpg


…・・頂いたあとで、思い出したメニューは

菜の花とアサリのパスタ!

アサリ抜きは、何か、シンプルで、味もさっぱりしていました。

そうでした。 アサリが、有ったら きっともっと美味しかっただろう???
d0040395_17303881.jpg


シンプルも春を感じて良い。 まだ寒いですが、房総はもう春です。

しかし、器は、どうなんだろう???まあいっか!

盛りつけが、下手ですね!パスタの先の処理が美しくない・・・
バランスも悪い、
パスタが、乾いて見える・・・し・・・
でも、味はまあまあです。
お試しあれ! Viva Primavera!
V

菜の花は、イタリア語で、fiori di colza…・と言うらしい。
アサリは、vongoleだから ????
つまり Gli apaghetti alle vongole con le fiori di colza かなあ?????
もう、今の昔も イタリア語は、難しい!


トマトにかかるパスタが絵的に良くない!
d0040395_1727468.jpg

パスタの流れが悪いかも・・・・・でも、食べてしまえば、・・・・・
d0040395_17281852.jpg

d0040395_1729223.jpg

d0040395_17294455.jpg


d0040395_173093.jpg

cremonakuga violino cremonakuga violino cremonakuga violino

久我ヴァイオリン工房  久我ヴィオラ工房  久我ヴァイオリン工房
by cremonakuga | 2011-01-17 17:42 | ◆食物・飲み物 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリン工房に雪が降った!

久我ヴァイオリン工房Cremonakuga violino
 Caffe o Te

ヴァイオリン工房つまり自宅の八千代にも今朝は雪が、少し積もっていました。

寒かった~……
車の上も・・・・
d0040395_22502562.jpg

ヴァイオリン製作で、最後に使う天然のサンドペーパー 木賊(トクサ)も、元気に育っています。

木賊を節で、折ってみると、中から、水がたっぷり出てきます。

水分を貯めているんですね…・・

ほかの季節に、折った時は、中は、空でした。

まあ、以前、同じ季節でも、中に水が入っているのと、空のと有りました。いったいどう違うんでしょうか????


木賊が沢山あったら、ちょっと喉をうるおすくらいには使えそう。
飲めるのであれば????H2Oであったら・・・とちょっと思いました。

つまらない独り言のような~・・・・・ブツ ブツ・・・・

木賊も・・・
d0040395_22512092.jpg


d0040395_22522969.jpg


色彩の対比が綺麗です。
d0040395_225338.jpg


d0040395_22542875.jpg

木賊の謎も深まります。

ヴァイオリン工房前のポストの上にも
d0040395_2251442.jpg



・・・・・・・・・・・・・
そういう事で、雪が降りました。…・少しだけでしたが!

ただただ、寒いという お話しでした!

cremonakuga violino  cremonakuga violino  cremonakuga violino

久我ヴァイオリン工房  久我ヴィオラ工房  久我ヴァイオリン工房

ヴァイオリン工房・ ヴィオラ工房  ヴァイオリン工房

Caffe o Te / Caffe o Te/ Caffe o Te

by cremonakuga | 2011-01-16 22:55 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリンを作るもとのFormaが完成!

久我ヴァイオリン工房Cremonakuga violino
 Caffe o Te

ヴァイオリン製作日記

最初に新しいヴァイオリンを作る時には、、そのベースとなるForma型が必要です。


上下黒い部分は、15mmの厚さの板を 少し薄くした部分です。
d0040395_1484462.jpg

Ole Bull1744のFormaは4年前にCREMONAで既に作ってあって、ブロックまで付いていたが、
……・結局は、、そのまま使えず、新しく作ることになった。
型に使うクルミが間に合わなかったため、合板で作った。
いろいろ修整のあると思うので、クルミで再度作ろうと思う!
今回のフォルマは、このためだけに使おう…・



アルミ板は、ブロックまでの形です。
d0040395_1492969.jpg

問題点…表の形と裏の形が、左右逆さ状態は、どちらかに合わせると、ルックスが違ってしまう。
特に、表板のCエリア・F字孔まわりの空間の割合は、同じようにしないと、直接音に関係するので、
コピーというよりも、オリジナルのように左右異なる部分のスペースは生かさないと、作った意味をなさない。
かなり神経使う製作になる気がしている。



白い部分は、オリジナルより大きく作る修整です。
d0040395_1410878.jpg

d0040395_1417198.jpg

d0040395_14173519.jpg

今回は、裏材は、オリジナルと違った材料にしたい。
完全コピーではなく、形は借りるが、Kugaヴァイオリンとして、個性を持たせたい。
裏材、現在捜索中!
みきりスタートだ。

左から、Forma, アル板のフォrマ,オリジナル写真。
d0040395_14144120.jpg


cremonakuga violino cremonakuga violino cremonakuga violino

久我ヴァイオリン工房 ・ 久我ヴィオラ工房  ・久我ヴァイオリン工房
ヴァイオリン工房 ・ ヴィオラ工房  ・ヴァイオリン工房
ヴィオラ工房 ・ ヴァイオリン工房・  ヴィオラ工房
by cremonakuga | 2011-01-15 14:18 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)