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ヴィオラ Stradivari 1690 モデル!

ヴィオラ415mm Antonio Stradivari 1690 Toscana "Medicea "モデル

ヴィオラ完成記念写真!2010年
ちょっと斜めになってしまったようです。…・・弦は、G線は交換しないと!

とりあえず・・・・・完成写真!


ヴィオラ415mm
モデル…・アントニオ・ストラディヴァリ1690年モデル
表板…・北イタリア ヴァル ディ フィエメの  アベーテ マスキオ。
裏板…ヨーロッパカエデ1枚板。
ニス…オリジナルオイルニス。  実際は写真より渋いオレンジです。
音色:明るく滑らかな音色、高音は金属的ではなく、柔らかい。
A線もなかなかです。
D/G線も良く鳴ります。
C線は、良いようです。
4弦のバランスも良いと評判です。

ヴィオラ4弦の組み合わせ
A線・・・ラーセン
D線・・・エヴァピラッチ
G線・・・エヴァピラッチ
C線・・・スピロコア(medium)
D&Gはほかの弦でも良さそうですが、AとCは、リクエストです!

※このヴィオラの裏板の厚さ(一番厚い部分)は5.7mmあります。
現代のヴィオラの製作マニュアルでは、400mmのヴィオラで4.8mm
410mmで4.9mm、420mmで5mm、480mmで5.1mmが大方の基準になっています。
いかに厚いか? がお分かりいただけます。
しかし私が製作したOle Bullの6.7mm(チェロに近い)からすれば、そんなに厚くないかも知れません。

表板の振動を、しっかりフォローし、鳴らすストラドでもこのヴィオラ独特な構造になっています。
しっかり弾かないと音が出せませんが、正しい奏法で しっかり楽器に合わせると大きな音で良く鳴ります。



 Antonio Stradivari 1690  Toscana "Medicea "モデル




著名なヴィオラ奏者所蔵

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アントニオ・ストラディヴァリ モデルのヴィオラ
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久我ヴァイオリン工房・ストラディヴァリ モデルのヴィオラ




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by cremonakuga | 2010-09-26 21:57 | ◎ヴィオラ作品の一例 | Trackback | Comments(2)

ヴィオラ415mmストラドモデル1690

ヴァイオリン工房の
cremonakuga violino
久我ヴァイオリン工房


気に入っているアーチです。
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ヴィオラの音色は、低く、そしてなかなか複雑な音色で
ボーイングでいろいろな音色が出せるようです。
中音も良く鳴ります。
高音は、金属的な音でなく、
低音からの延長上の音色で,柔らかい音色です。
今の高音は、いろいろな音色が混じったような複雑な音です。
全体を通した音は、小型のチェロのような音色で、
良く鳴ります。
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ビヴラートでより味の有る音色が出せるので、
ボーイングは、軽い圧力ですと、本当に力が要りません。
圧をかけると、しっかり弦に引っかかりグーンと鳴ります。

音楽になった時が楽しみです。
ヴィオラの音は、ある程度の大きくないと、再現できないようですが、
サイズ以上の音色に仕上がったようです。
現在は、ヴァイオリン用の黒檀の肩当が付いた状態で重さは、590g
とても軽いので、疲れにくいと思います。
ネックのナット幅は、24mmを切るサイズで、ヴァイオリン並、
ネックの太さもさも ヴァイオリンくらいですのですので楽です。
本体の肩は、丸く なで肩で、ハイポジションも楽だと思います。

前からのF孔です。
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ネック近くのアーチ立ち上がり
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不思議な角度から・・・
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細面!
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ネックです
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ソファでお休み中です。
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by cremonakuga | 2010-09-15 00:27 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

ヴィオラの駒の・・・・・・・

ヴァイオリン工房の・・・・・

いよいよヴィオラの駒の立つ足の部分の表板のニスを取る。

。。。。。。まあまあ上手く取れたのではないでしょうか!

Hohッ!
現在の音は、なにかチェロのような音の響きがします。
カザルスの演奏の音に似ているような記憶が呼び覚まされ、
CDの『鳥の歌』に合わせて下手な音出しをしてみましたが、
勿論チェロではないので、違うんですが、同じ雰囲気の音が出ます。
ヴィオラをチェロのように持ち替えて弾きたくなる心地です。

駒足のニスを取って、どう変化するか…楽しみです。

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by cremonakuga | 2010-09-06 20:23 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

ヴィオラのニス ほぼ終わりました。

ヴァイオリン工房Cremonakuga  violinoのv製作中の415mmのヴィオラのニスは、ほぼ終わりました。
テスタは、輪郭に墨を入れました。
オーソドックスな、雰囲気になっています。

自分としても、なかなか気に入ってきました。 やはり製作が進むにつれ何時も、愛着が増してきます。

いつものように最初からオールドの雰囲気ではないですが、変化が楽しみです。

音色は、見た目と違い、確実にオールドヴィオラの音色の再現を試みています。

ストラディヴァリのコンセプトで作られていますので、現代の作り方とは大きく異なります。

このヴィオラは、低音が特に強く良く鳴るように、また、高音のハイポジションまで繊細で無理なく

出るようにしました。 そして反応も出きるだけ良くなるように、しました。

(ペッグはまだ、仮に合わせしている状態です。)
 
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by cremonakuga | 2010-09-01 20:13 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)