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ヴィオラのF孔を・・・・・・・

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久我ヴァイオリン工房

Caffe o Te

F孔を開ける……・

裏側から、位置を確認し、センターに印しの穴を開けた。

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by cremonakuga | 2010-06-27 23:00 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(2)

Pizzeria e Trattoria "Caffe Concerto"

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久我ヴァイオリン工房

Caffe o Te

昨夜は、4月にオープンした近所のイタリアン ピザ屋さんに行ってきました!

…・・ので、ご紹介します。(その1)
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Pizzeria e Trattoria
『Caffe Concerto』
カッフェ コンチェルト
千葉県八千代市ゆりのき台5-1-4
アルバ八千代1F
Tel 047-487-1277


店内は、シンプルでイタリアンセンス!
テーブル脇には、レザーの小物入れがあり、こころ配りがうかがえます。
こだわりのシャンデリアは、アパルタメント(appartamento)のレット(Camera da letto寝室)のあったのに似ている。
お客様に、ゆったりと食事をしてほしい…・・との思いが 居心地が良い、落ち着いた雰囲気になっている。
店内の色彩は、好きな色使いになっています。
ザワザワしたピザ屋の雰囲気ではなく、しかし、レストランのように、かしこまらず、
そうしたことから、trattoriaにしたのではないのだろうか!?…とは私の想像ですが!

Ristorante⇒ Trattoria⇒ Osteria
の順で一般的には庶民的になる…・・


八千代中央駅から 駅前の大通りを歩いて、少しのところに出来ました。

お若い きさくな ご夫婦でお店をされていて、

お二人ともイタリアで、修行されたとのことで、話しがはずみます。
クオーコ(シェフ)でご主人は、イタリアで、ミシュランが付いたお店で修行されたとのこと!

昨夜は、まず、うれし、懐かしの イタリア モレッティのビールをいただきながら、
いつもは、缶でしたが、ビンのモレッティだ!
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Cremonaで良く食べた
Tonno e Cipolle (まぐろ と タマネギ)のPizzaを頂いた。

しばし、イタリア・Cremonaの Pizzeriaペンドラのピザを思いだしながら、1日を癒した。

とても、美味しかった!

自転車で5分のところに、こんな美味しいナポリ・ピザが食べられるようになって嬉しい。

お店の名前が、Caffeが…なので、みなさん、最初は、知らないで どうもパスタを、オーダーされるかたも、いらっしゃるようですね!


閉店間際だったので、最後のお客になった!
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綺麗なシャンデリア(Lampadarioと言うようだ!)です。高そう!
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 美味しい、ピザも いろいろ種類が有るので、食べてみよう!

そして、もうひとつ嬉しいのは、本物のエスプレッソが飲めることです。
(アッ!写真忘れた・・・ちと ヌカりました・・・)

 エスプレッソも、自宅でいれるより、何倍も美味しい!

ホットします。

日本では、なかなかエスプレッソ頼む方が少ないとのことです。

TVでコーヒー専門家の方の受け売りですが、エスプレッソは、マメを深くローストすることで、
カフェインが普通のコーヒーより少ないそうです。
抽出時間も短く、やはりカフェインが少ないそうです。
つまり。普通のコーヒーより味は濃いが、カフェインは少ないらしい!

美味しいエスプレッソも飲み慣れると、クセになります。
私には、マメも、いれ方も好みのようで、美味しかった!

本場のピザとビール、コーヒーが頂けて、
テンションが上がり、ヴァイオリン製作には、とても嬉しい憩の場所です。

是非お近くの方は、いらして見てくださいね!

ちなみに、
Pizza ツナと タマネギ…・・980
Birra Moretti 600
Espresso 300

Totale (税込み)     1880

※しかし、この季節、雨や、晴れ、そして強風…・ピザ生地の調整は、なかなか大変そうだ!
自分でやってみたことが、あるので、そのデリケートな感覚は、良く分かる気がします。

ピザの石窯
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by cremonakuga | 2010-06-21 02:11 | ◆食物・飲み物 | Trackback | Comments(0)

名器ストラディヴァリウスの秘密(修正)

ストラディヴァリウスの秘密は、存在するのでしょうか?
グァルネリ・デル・ジェズの秘密は・・・???
ヴァイオリンの名器は・・・・



クレモナ名器の秘密はあるだろうか? 

(※内容が具体的すぎましたのでカットいたしました。)

ストラディヴァリ像
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いろいろ まことしやかに言われていますが、
魔法のような秘密は存在しないように思われます。

現代のクレモナの巨匠たちも、秘密は無いと・・言っていたような気がします。
しかし、チェコなどのストラディヴァリを預かる巨匠は、子へ伝え、ファミリーの秘密を守っていたりします。


しかし????秘密って・・

250年前、300年前・・・のCremonaの名工達の常識が、今の常識ではなく、今は、誰も知らない、習わない、いや、知らないから教えられない・・・・から始まる・・・そんな現在の常識からすると、魔法の秘密に入るのだろうと思います。

つまり それを秘密の域に感じられるか どうかのデリケートな世界、それを単に、固体差や、誤差くらいに思えば、秘密でもなく、また それらの変化を感じられなければ、秘密とも思わないだろう!

実際、プロの製作者の多くは、こういう お話しを始めると・・・
何を言っているんだ!証明できるの? そんな話し聴きたくない!
など さまざまな反応をします。アカデミックな修業を積んだ方に多い。
しかし、製作者でも、演奏家でも 分かる人=感じられる人はいます。

。 

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ピアッツァローマPIAZZA ROMA
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GalleriaXXV APRILEの壁面、ここにも住んでいたデル・ジェズも住んでいた。
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この右裏の通りが、Via GUARNERI del GESU
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PIAZZA ROMA内のストラディヴァリのお墓
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結論・・・・・
現代の製作常識から考えれば、名器の秘密は、沢山存在することは確かとしか言えません。彼らの意図が理解できないと、秘密はなかなか発見できないかもしれない!総てが秘密のくくりに入れられる。楽器自体が大きな秘密の宝箱だ!

・・・・・・・秘密!?魔法のようで神秘的です。



ストラディヴァリウス&グァルネリ デル ジェズの秘密は、アマティーでもある。ストラドだけではない、ストラド、デル ジェズは 更に複雑な事を考えているという事が分かる。前に書きましたが、私が これが音の秘密だ!と言ったとしても、その変化を どれだけの人が分かるだろう???演奏家の方が どれだけの方が??? また同じ作り手の方も同じです。 分かる事は、弾き手は、プロ、アマに関係ないようです。
作り手も、プロ、趣味の方 関係無いようです。 どれだけ音に敏感か?のようです。
オールドクレモナの良いとされる音にいかに敏感か?という事になります。 現代のイタリアの作り方の新作の中で 良い音が良い音・・とインプットされていた場合、まず分からないだろうと思う。
有名な演奏家でも、オールドクレモナを使っていない場合、分からない場合が多い。 かえってピアノの調律の専門家や、ヴァイオリン以外の音楽家、脇でいつもオールドクレモナメを聞いている音楽家が敏感だ!


ガラスが一瞬にしてダイアモンドに変身はしない。
アルミが金にはならない・・・

しかしヴァイオリンでは・・・・ガラスを水晶くらいに変身できる。 銅を銀くらいまでに出来る。
私にとっては、一瞬ではないが まあ普通のヴァイオリンが、名器の特性保有に変身するという感覚を毎回感じて、喜びで興奮している。
第三者が、同じに感じるか? 多くは感じていないようだ・・・弾く人も作る人も! ・・・ しかし、私以上に感じる人もいるのは事実だ!  実際の名器を良く知っている人は確実に喜ぶ。
水晶をダイヤを、銀を24Kにするには・・名手が200年弾き込まねばならない。
水晶や銀くらいにはしておかないとダイヤにはならない・・・・・
水晶や銀にする技がクレモナの秘密 ストラディヴァリの秘密ということになる。


シークレット オブ ストラディヴァリ&グァルネリ デル ジェズは・・・・

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Kuga Violin Atelier(久我ヴァイオリン工房)
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by cremonakuga | 2010-06-13 23:58 | ♪♪音の謎♪♪♯♭ | Trackback | Comments(0)

cremonakuga ニス

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久我ヴァイオリン工房

Caffe o Te

ストラディヴァリのニスは ほぼ分かったことは以前書きましたが。

cremonakugaニスは今どうなっているのか?

天然の西洋茜から色素を抽出し、オイル・樹脂を混ぜてオリジナルニスを作った。
茜は、アルミ触媒を使ったために、オレンジ系の赤。
褐色系の茶色にも見えるし、濃いと赤黒い色だ!
色素抜きのニスの色に良く似ています。


白い紙に
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1回塗り
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2回塗り
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写真より実際のが美しく見えます。


油絵の具や、ピグメントではなく、天然の西洋茜の根から、オイルニスに作るのはけっこう難しい。

特にオイルに、混ぜるのは、いろいろな手法を試し、オリジナルな独自の方法で作った。
まだ確認することが有るが、試し塗りをはじめた。
色も満足しています。
色素無しのオリジナルのニスと同じように、雰囲気があります。
茜の色に独特な味もあります。
何枚試し塗りをしただろう!

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by cremonakuga | 2010-06-12 02:49 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(1)

ヴァイオリン工房のじゃこ山椒

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Caffe o Te

ヴァイオリン工房の山椒の実
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以前にも山椒の木があることは書きましたが。
隣との塀境に山椒の木がありますが、
暫らくみないうちに、倍以上背丈、枝振りが大きく広がり、お隣まで、
被っていた!

これはまずい!…・直に木を刈った!
そして、沢山の山椒の青い実を 鋭いトゲに注意しながら収穫した。

念願の、じゃこ山椒を作った、しかし、実を入れ過ぎた。
美味しいのであるが、何事も入れ過ぎ、やり過ぎ、過ぎたるは及ばざるが如しだった。
そこまでは、いかないまでも、
食べるときに、山椒を半分くらい取り除いて食べている。
お茶付け、白いご飯にとても美味しい。
TVでやっていた京都のじゃこ山椒を再現したかったのだが、はたして再現なったのだろうかは
?????であります。

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by cremonakuga | 2010-06-06 11:32 | ◆食物・飲み物 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリンを自己分析する。

久我ヴァイオリン工房
Caffe o Te

ヴァイオリン製作研究会
第8回作品展示会2010
5月29(土)・30(日)
展示会が終わった。

(自己分析)

いろいろな方から伺った感想などと、
近くで演奏していただいている音を聞いた分析など…・
今後の作品の音作りのために、
客観的に分析をしてみると……・・

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すこし赤が強かった気がします。
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お客さまの声
試奏を聞かれて
1、一番後ろで、他の楽器は、楽器から音が聞こえるが、(後方2階席)
音が全体にまわっていた(好評価)。(同じ楽器で、前年は、音量が少なかったとのこと)
2、はっきりしていた。
3、まさしくオールドの音でした。(舞台に向って、下手=左手=舞台と同じ高さ、F孔が向いている)
     そんなにあんまり誉めないで!って…・木に登りたくなるので…・・
4、前の(前年) とまた違う音(一番前列=舞台から1mくらい下。舞台から8mくらい)…・・良いとも悪いとも、ピントきていない様子。
5、他の楽器は柔らかい音で鳴っていたが、この楽器は弾くと硬い印象だったが、聞くと硬くなく、音に輪郭があった。(舞台上手=右側=舞台と同じ高さ。)
6、低音が良くなっていたが、高音が少し…・・(あまりピントきていない様だった)
7、三十丸(誉め言葉)

8、拍手の大きさが一番大きかった。
本当だったろうか?それは記憶に無い…・そうだったら、これは良かったのでしょう!
悪い感想は、本人には、言わないので分からないが、親しい人の意見では、悪い方ではなかったようだ。
しかし、同じくらい別な意見や、反対の感想もあったであろう!ことは忘れてはいけない。
音は好き好きであるから!
お誉めの言葉は、有りがたく頂き、まあ、目を見ると、その度合いはわかるので…
そのへんも…・・ありがたく受けとめて!



今チャレンジしている、ストラディヴァリのような虎杢の出し方の実験サンプルを展示した。

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会場で
試奏していだだき、その時の感想をお聞きした。
1、軽く音が出せる。アマチュアの方

2、弾きやすい。アマチュアの方

あるプロ演奏家の方
3、同じ楽器で、前のも好きだったが、これも良い。
4、かなり良いところにきている。
5、低音G線がもうすこし…
…・・で、1秒で魔法をかけて改善すると、
え~! G線強くなった!?????え!魔法だ!
…・・と先生(かなり驚く)!魔法を使った!?…これ秘密?…と
しかし、本当に魔法は使える。
以前も、別の演奏家の先生の要望に応えた。
2秒で、高音を少しクリアーにしてみせた。
しかし、これらは、その状態で弾き込まないと、2時間くらいで戻ると思う。


ほかのプロの演奏家の方、
6、…・・これは、使える!
・・・・・欲しい!いくら?
持っている楽器の1丁を売って、これを使いたい…・
・・・私は、ディラーでないので、引き取りはできません(笑い)!
半分冗談のような会話でしたが……
楽しい会話でした。

アマチュアの愛好家の方ですが、良い楽器を沢山弾かれている楽器に詳しい方、
いつも、はっきり言われるので気持ちが良い。
自分でも、ちょっと…と思っていると、その通りのことを言われる。
今回は、きっと良い評価と思ったが、その通りであった。
7、バランス、音も良い!…・と長い時間弾いてくださった。
…いつも弾いていただいていらっしゃるので、何時もより
今回のが、良く仕上がっているのは分かった。
昨年の弦楽器フェアの時と変わった…・と!言われた。
(中も変えたし、、外も変えた!ので、音も変わった)

また、高音とそのハイポジションの音を繊細に綺麗に出るように改造した。
E/A線がクリアーになる、造作をした。


一方低音は、最初から鳴り易くしてある。

…・これだけでは、音の中の、強さ、芯というような音質は、プラスされていなかった。

最後に、もう少し低音を直すことで、音の芯と、透明感、内部の響き が増した。
低音を直してそれが、高音にも変化を及ぼす。

遠くまで届く音は、音の輪郭、芯、それらは、楽器内部から独特の響き
が出る状態になった時に、遠くへ届く気がする。
勿論強い鳴りも重要では有ると思いますが、
少し弾き込まれた状態のヴァイオリンは、どこの音も、複雑で、いろいろな音の粒を束ねたような音になっている。
E線もシンプルでクリアーな音でなく、細かい音を束ねたような音になっている。
G・D・A・Eをはじいても、弦が単独で響かないで、ギターに似た響きはせず、箱も一緒に響くので、鈍い響きで、箱も響く。
この状態は、良い状態のひとつであると思う。

友人と実験をした!
友人の楽器と、交互に弾いてもらった。近くでは、差を感じなかった。
近くで聞いたときは、そんなに大きな音に聞こえない音でも、
2階席から、聞いてみた、
私の楽器は、音の端々に、ピッ!とした輪郭が聞こえる。
音量より、そうした音が、良く聞こえる。
その音は、遠くでも聞こえる。
友達の楽器は、ほかの会場の楽器の音と一緒になってしまってあまり聞こえない。
強い音も大切ですが、音自体の音質が、加えて大切であると実感した。

以前の作品1997のは、やはり際だって2階席で聞こえた。その時は その訳が、まだ分からなかった。
今後の取り組みは、更に、その音の芯を、生かした楽器作りをせねばならないということの大切さを強く感じた。

その1997の楽器を最近厚さを調べたが、ここをなぜ、こんなに厚くしてあるのか?
左右に差を付けてあるのか?
良いと評価されていた楽器であったが、変なお話では有るが、自分で作った楽器を自分で調べて、その訳がわかった。
一般的にあまり厚さを意識しない場所だけに、記憶がなかったが、
そこが原因であったことが、名器を調べての経験から理解できた。
いつもの疑問が解けて、とてもすっきりした気分になった。
奥が深い、そして どんどん深くなっていくようです。
さあ、ヴィオラを仕上げよう!

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明日館講堂脇の小さな花壇

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ちいさなヴィオラの花
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by cremonakuga | 2010-06-01 02:31 | Trackback | Comments(0)