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del Gesu

弦楽器フェアになんとか間に合いそうです!

ここ1週間は、補修のニスと同時進行でした。
毎晩いえ朝の3時に寝つき、いや寝つけません!

ハイフェッツモデルは、コーナーなど、形も比率も似せたため、
ニスを平均に塗ると 変な感じです。違和感が、、、、
しだいに、、、、、今回も 何か魂が乗り移ったような気が、、、
少し、アンテキザートになりそうです。

デルジェスの音響は 沢山勉強させていただきました。
表板中心3mm,裏板6mm横板厚さC部1.5mm と上下1.3mm
やはりかなり厚い、、、これを鳴らすのは あらゆるテクニックを駆使せねば、、、
30年物の寝かされた材木でも、表バー付きで75gk強(ストラドモデルより15g超)、全体に厚いため、6mmの裏は選定が良く、以外と軽く115g これで相性が良くなっていす。

厚さ左右非対称、しかし、上下の中心に沿って、上と下が非対称になっています。
上下が薄いのは、これを作った7年前のストラドが同じような厚さ分布を作っています。
表、裏どちらもデルジェスの半分の厚さですが!ヒント頂きました。
しかし、結果、いろいろな部分の音響が不思議に合ってくる!
やはり天才としか思えません!現代のマニュアルには無い分布です。

ハイフェッツは、del Gesuがいつもやっている事、表のバランスを裏で、裏のバランスを表で
なされています。
逆転の発想を感じました。

音は、実物に似ている気がしました。 似ていないと意味が無いですが!
ニス後予想では良く鳴るはずですが、、良く鳴ってもらえると良いのですが、、、、
名前は、IL Pegaso(ぺガサス)です。

良く ご自分のオリジナル楽器を作らないのですか?と
聞かれる事があります。

自分の音はこれです、、、は まだまだ先です。
まずは、270年前の師匠に教えていただかなければ、、、と
良いながらも、
悔しいのですが、どんなに、真似ても 結局自分の音が
するとは思うのです・・・・・・この仕事、熱病のような思い込みと、冷静に自分を見詰める力も必要です!
もう2時半過ぎてしまいました。

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by cremonakuga | 2007-10-31 02:08 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

del Gesu のテスタ

ヴァイオリン、del Gesuのテスタ製作中!

ニスと、調整のために里帰りしている楽器は、いずれもニス塗りで調整、とニス塗り、天気が天気でなかなか乾きません、、、、もう少し、、、
その合間に del Gesu 製作中!
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ニスが、無くなったため、九十九里まで、、、、その帰りの夜の海岸、電灯の脇の光は
成田発の飛行機の灯りです、、、、なんだか暗闇で分からないですね!
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実家にも木賊畑!?
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by cremonakuga | 2007-10-12 00:46 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)

ヴァイオリン製作者のウォーキング

最近、運動不足気味!
お昼前に、1時間歩き 計8,000歩 、
調子にのって、帰り道に、
いつも横目で見ていた、
初めてのイタリアン・レストランでランチ!

ミートソース、スープ、サラダ付き、dolceかビール付いて、680円
よせば良いのに、vinoまで頂き、
espressoも、、、、、 エコノミーでしたが、
味は、値段相応でした。 espressoは 出てくるのがespressoで
普通の薄いコーヒーが
小さなカップに入ってきました、、、、
期待したのが、間違えでした。

我慢するんだった!と後悔先にたたず、、、

カロリーオーバー 確実、、、
夜再び、追加でウォーキング!
しめて、13,095歩、、、

自転車1時間こいで、100kcal
この事を考えると、むやみに、カロリーの高い食事やおやつを
食べたくなくなります!

食生活、明日は、真面目に頑張らねば!
と決意を新たに、、、、
by cremonakuga | 2007-10-08 01:12 | Trackback | Comments(0)

デルジェスは 天才!

デルジェスのアーチは難しいのは、分かってはいましたが、
フラットな分、微妙なカーブが なんと難しい事でしょう!

雰囲気をだそうと思いますと、本物を拝見したいところですが、、、

アンチョコと、VTRで、分析します。
ハイフェッツ・モデルは、パーフリングのあたりを掘ったノミのアールがそのまま
分かるようです。 ストラドも、IL Ccremoneseは、少し、そんな感じがし、いい感じです。

普通は、自然に段差が無くしますが、 カッサキューザの、この雰囲気は独特で
私は好きです。なるべく オリジナルの雰囲気を出したいと思います。

デルジェスの削り方と、厚さのクセを入れ、音色も、近い事を期待し、、、、、

仕事は、、、手を抜いた、とか 下手とか、言われそうですが、、、、趣と、存在感を重視しよう!

一度横板に仮止めし、パーフリングを入れ、剥がして、裏を削り、
厚さ調節し、また 本接着します。
ガタガタのパーフリングはどうしましょう!?、、問題です、、、
贋作を作るわけではないのですが、雰囲気は残しましょう!

ハイフェッツのVTRを撮影してみました。この場面何度も繰り返し、
観察!
ドラマ形式で、ハイフェッツを紹介しています。 彼は、ツアーの前、練習用の楽器で特訓をし、
仕上がると、STRADとDEL GESUの入ったダブルケースからほとんど、音色の強さから、このDEL GESUを使うと、、、、VTRでは、、、練習用の楽器って いったい何を使っているのでしょう?知りたい!

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表板の渕の内側の光のラインを に注目!
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裏板も同じあたりに ご注目ください。
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パーフリングを入れてから、仕上げます。
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by cremonakuga | 2007-10-02 02:42 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)