カテゴリ:◆ヴァイオリン・コンサート( 80 )

明日は アトビバ2017銀座 オープニングに!

Vn永井由里さんとお箏の澤村さんのを オープニングのイべントを聞きに伺います。
銀座で近いので ひょひょひょ~いっと!
お箏とヴァイオリンのコラボを昨年に引き続き聞きます。
昨年とどう違って聞こえるか?
非常に興味が湧きます。
ラベルを弾いた同じヴァイオリンから お箏と一緒に弾く尺八の音が楽しみです。
16:30から
銀座清月堂画廊2階で

by cremonakuga | 2017-07-03 21:31 | ◆ヴァイオリン・コンサート | Trackback | Comments(0)

コンサートを聞く

昨日土曜日は、東京へコンサートを聞きに行ってきました。
二日間連続外出と あいなりました。


障害のある子も無い子も、赤ちゃんから大人まで楽しめるコンサート

クラップクラップ カーニバル
お話と音楽で楽しむ
「竹取物語」
稲城市iプラザホール

以前、動物の謝肉祭など聞きに行きましたが、
今回も楽しい時間を共有することが出来ました。
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2:00~子供の部はお子様がメイン
5:30~大人の部は大人対称

両方聞いたので、楽しかったのですが、帰途の電車はグッタリ!

ソプラノ:谷口艶子さん

ヴァイオリン:永井由里さん

フルート:鵜川久美子さん

お話:保谷町子さん

ピアノ&構成:湯浅ちささん

進行:やまもとふみさん

ちりばめられた曲は
 ピアノ Six Dances in bulgarian Rhythm Bartok,Bela

フルート:Danzas espanolas Op.37「Andaluza」 Enrique Granados
ヴァイオリン:Polonaise Brilliante in A Major,Op.21 Wienawski

わらべ歌ソプラノ:ことしのぼたん、ひらいたひらいた、ずいずいずっころばし、あんたがたどこさ、
「竹取物語」
~オープニング~
月夜に(抜粋)ヴァイオリン&ピアノ
わらべ歌メドレー
編曲:湯浅ちさ

~美しいかぐや姫~
フルート&ピアノ:Pavane pour une infante defunte Maurice Ravel

~求婚者たちがやって来る~
ヴァイオリン&ピアノ:Violin Sonata From Blues Maurice Ravel

~石上の皇子~
ヴァイオリン&ピアノ:Violin Sonata from Allegretto Maurice Ravel

~くらもちの皇子~
ピアノソロ:”幻影の時間”より「ピエロ」(抜粋) 湯山昭

~大伴の皇子~
Violin Sonata from Perpetuum mobile Maurice Ravel

~思いにふけるかぐや姫~
ヴァイオリン、フルート、ピアノ
Suite Bergamasque"Clair de Lune" Claude Debussy
(編曲:湯浅ちさ)

~帝の登場~
ヴァイオリン、フルート、ピアノ
Romeo and Juliet"Montagues and Capulettes"

~月に帰りたくない~
ソプラノ、ピアノ
Purjein kuutamolla Toivo Kuula
(訳:谷口ひろゆき)

~月の使者たちとの戦い~
ヴァイオリン、フルート、ピアノのよる編曲
Piano sonata No/6 A-Dur Op.82 Sergaei Prokofiev

~エンディング~
島へ≪全員≫ 作詞:井沢満 作曲:武満徹

小さい お子様が、楽しく自然に音楽を聞くのは本当に良い事だと感じます。
大人になってから 気が付かないところできっと意味があるでしょう!
最初に、ピアノ、ヴァイオリン、フルートの音楽で何かを想像するというお遊びをし、永井由里さんのヴァイオリンで弾く何かの音は・・・
お馬さんが走る音とか
シャワーがかかる音とか
いろいろな発想が広がります。

元気な お子様が手を挙げ 答える!答える!
元気をいただきます。
準備運動的なスタートからオープニングへ流れます。
そして「竹取物語」が始ります・・・
今回も、総てが素晴らしかったのですが、ヴァイオリンメーカーとしては
どうしても永井由里さんの音に神経が集中しましたが、
永井由里さんの演奏は素晴らしかった!
大好きなラベルを聞けて良かった!
特にラベルは圧巻で大人の部が終わりお客様が感動されていました。
鳥肌が立つ感覚があったそうでした。

※ラヴェルのソナタは、激しく心に入ってきますが、演奏は素晴らしかった!こういう こころに入ってくる演奏を日本ではライブで聞けません。
・・・・何時も聞くCDからのより迫力がありました。
彼女の楽器も良く鳴っていました、ピアノの音量に負けておらず、G線は強く深く響き、E線は、一本金属音の様な名器独特の響きがしていました。
ラヴェル以外でも全般的にG線が、いろいろな音色が聞け、意図して裏返すような音や、沈むようなG線の音、フラジオの抜ける響きなど自由自在に楽器も反応していて、楽器の能力性能も演奏にあいまって良い音楽が聞けました。

しかし、日にちを勘違いしていて 結局「バベルの塔」今日までで見られませんでした!





by cremonakuga | 2017-07-02 23:30 | ◆ヴァイオリン・コンサート | Trackback | Comments(0)

土曜日は久しぶりに横須賀芸術劇場へ・・ジャパン・ストリング・クヮルテット聞く

ジャパン・ストリング・クヮルテットを聞く
3~4年前が最後で久しぶり横須賀へ・・・・
コンサートの他に横須賀港の潜水艦や
軍艦も見たかった・・・そして横須賀 軍艦カレー
ヨコスカ・ベイ・ポケット
ジャパン・ストリング・クヮルテット vol.8
1st Vn 久保陽子さん
2ed Vn 久合田緑さん
Va  菅沼準二さん
Vc  岩崎洸さん

ベートーヴェン
 弦楽四重奏曲 第2番 ト長調作品18-2
 弦楽四重奏曲 第6番 変ロ長調作品18-6
 休憩
ドヴォルザーク
 弦楽四重奏曲 第12番 ヘ長調作品96「アメリカ」

とても素晴らしく 心地よく音楽を楽しめました。
なんとも言い難し・・・良かった
アンサンブルっていいですね!
若い頃は
1 ヴァイオリンソロ
2 ヴァイオリンコンチェルト
3 シンフォニー
4 室内楽
の順序で好きでしたが
今は音楽を楽しむ意味で順序が無くなりました。
ほぼ同列になってきました。
演奏会終了後、演奏者の方方とお話しをし会場を後にしました。


コンサート前に昼食を・・前回は、横須賀港の公演にあるレストランで海軍カレーが美味しかった。
で・・同じお店に!
有った 有った 
席に着いた。
ウエイトレスさん・・可愛らしく
「カレーはライスが切れてありません!」
ガ~ン 案内前に早く言ってくださいよって気分で
パスタを頼む・・・美味しかった!

コンサート終了後、海軍カレーを食べずして帰宅困難者になる・・・
しかし・・しかし 汐入には無い 無い どこにもない
アメリカ人が多い!横文字看板も多い!

事前リサーチをしておくのでしたと後悔・・・
しょうがない ファミレスで 普通のカレーで我慢しようと決意
・・・・カツカレーしかない!・・・
まだパスタをひきずっていてカツは重い!シンプルなカレー国民食がメニューに無い。
意地になって・・店を出て隣の横須賀中央駅まで移動する。
カレーの街という横須賀、なかなか見つからない・・・・
諦めて遠くを見るとオレンジに輝くネオンが目に入る
やっとあった!
お勧のカレーを頼んだ
サラダ、コーヒーなど飲み物付いてくるのだ!
それに ミルクもグラスで付いてくる。
・・・カレーを食べながらミルクを飲むと後味が不思議に美味しい
??そういう食べ方で良かったかは不明ですが???

横須賀をいらした時は どこかで海軍カレーを試してきたはいかがでしょうか?

横須賀どぶ板通りは・・・
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そうりゅう型か?

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海自ヘリ護衛艦 いずも
長さ248m

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海自試験艦 151m

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そうりゅう型か?

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おやしお型か?

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いずも


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試験艦
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ここで横須賀カレーからパスタに軌道修正を・・・
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窓の先に潜水艦
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すずめがファイダーに収まらず・・素早い!

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いずも
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これは???
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いずも
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国旗
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汐入駅前の案内
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のどかな公園
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横須賀海軍カレー本舗

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by cremonakuga | 2017-03-27 20:47 | ◆ヴァイオリン・コンサート | Trackback | Comments(0)

コンサート鑑賞

2017年3月20日、昨日はカルテット・プラチナムを鑑賞しました。
第5回定期演奏会
1st Vn 沼田園子さん
2edVn野口千代光さん
Va大野かおるさん
Vc菊地知也さん
各氏による演奏会も気が付くと 早やもう第5回を数える。
昨夜も素晴らしい演奏会でした。

演目は・・・
ベートーヴェン弦楽四重奏第3番ニ長調作品18-3
ウエーベルン弦楽四重奏のための「緩徐楽章」
シューベルト 「死と乙女」

回を重ねるたびに 素晴らしさが増してきました。
感動し心地よく虎の門界隈でアルコールを充填し
帰途につけました!
5時開演は、7時にはエネルギーが充填可能なので心に余裕が出来ます。
ちなみに IWハーパーの炭酸割りでした!


(写真はパンフレットより)
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by cremonakuga | 2017-03-21 15:53 | ◆ヴァイオリン・コンサート | Trackback | Comments(0)

今日はオペラを!

毎年恒例の 文京区民参加オペラを鑑賞しました。演目は
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TURANDOT
・・・氷のよう姫の心を溶かすのは誰だ!・・・・
友人が参加し お招きいただきました。
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今日は第三幕のリューの歌声で 涙が目からこぼれた♪
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by cremonakuga | 2017-02-19 21:35 | ◆ヴァイオリン・コンサート | Trackback(2) | Comments(0)

ファイン・デュオを聴く

昨日は みなとみらいホールで行われた ファイン・デュオを聴きました。

30周年記念演奏会 第2回
<J>Sバッハ ヴァイオリンとクラヴィーアのためのソナタ全曲演奏会>
2016ファイン・デュオ fine duo

一番後ろの席で聴きましたが。
30年ご苦労様です。
これからも さらに 頑張っていただきたいです。

とても 素晴らしかった!
ヨハン・セバスティアン・バッハ
ヴァイオリンとクラヴィーアのための6つのソナタ
第4番ハ短調BWV1017
第5番ヘ短調BWV1018
第2番イ長調BWV1015
第3番ホ長調BWV1016
第1番ロ短調BWV1014
第6番ト長調BWV1019

素晴らしかった!
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by cremonakuga | 2016-11-19 21:41 | ◆ヴァイオリン・コンサート | Trackback | Comments(0)

澤和樹 蓼沼恵美子デュオ結成40周年記念リサイタル

澤和樹
 蓼沼恵美子
デュオ結成40周年記念リサイタル
・・・を聴きに
上野文化会館へ 

ベートーヴェン・・・ ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第6番イ長調 作品30の1
ヒンデミット・・・ヴィオラとピアノのためのソナタ ヘ調作品11の4
・・・休憩・・・・
シマノフスキ・・・ロマンス 作品23
武満徹・・・十一月の霧と菊の彼方から
フォーレ・・・・・ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番 イ長調 作品13

アンコール
フォーレ・・・ シシリエンヌ


気品があふれる 緻密な美しい音楽でした。
温かみがあって素晴らしかった!
デリケートで繊細な音が紡がれる・・・・
一つ一つの音が意味を感じる・・

人が
謳っているような、会話しているような・・・
ヴァイオリンとピアノが・・・・
そんな雰囲気でした。
完成度が凄いと感じました。
ヒンデミット ヴィオラも素晴らしかった!

評論家でないので・・・この辺で!


ヴァイオリンなどは 最後は やはり音質だなあと つくづく実感しました。
先日のムンツ1736del Gesuとは年が違うので 音質も違います。
個性が違う二つのdel Gesuを短い期間に聴けたことは有意義であった。

デルジェズは 特徴の音質が堪能できました。

帰りに ご夫妻のお顔を見て お辞儀して外へ・・・・・
上野の坂を下り・・・御徒町のオープンスペース(そこは日本では無い感が拡大していた!)で 友人とビールで一休みし帰宅へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日曜日 上野公園口は人人人でした!
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by cremonakuga | 2016-11-06 22:59 | ◆ヴァイオリン・コンサート | Trackback | Comments(0)

グァルネリの音を学ぶ

久我ヴァイオリン工房

ヴァイオリンを作るには 創るには 音を創りだすには・・・・
本家本元の音質も 素直に学びます。
20日は 白寿ホールで渡辺玲子さんのコンサートを聴きます
知る、聴く、喜び 時代を彩る名曲とともに・・・
フランクの最終作 唯一のヴァイオリンソナタの秘密に迫る。

Vn 渡辺玲子
Pf 江口玲

使用ヴァイオリン グァルネリ デル ジェズ 1736ムンツ

・ベートーヴェン ソナタ ヘ長調おp24 春
・シューマン 「F.A.E,」 間奏曲
・フランク 「F.A.E.」 イ長調 

1736年は 1740年からがデルジェズが良いというのが一般的。1730代は美音。 必ずしも1740年からが・・・・???
(日本音楽財団所有楽器パンフレット2016より)
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ストラディヴァリの最晩年あたりで、グァルネリも影響を受けているはず、またストラディヴァリもグァルネリを意識していたはずと推測しています。なぜならストラディヴァリの晩年の楽器は低音が良く鳴るように作られています。低音が魅力的なヴァイオリン。 グァルネリは1744年とは違い、作りもノーマルで音色も違います。 その辺を E線の最高音と、低音がどう聞こえるか その辺を鑑賞・・観察しようと思っています。現代進行形のCariplo1744とはまったく違うので参考にはなりませんが、その辺をインプットしたいと思います。Cariploの生の音は はるか昔の記憶ですが かすかに残っていまが、1740代を聴く機会が多く、1730年代は久しぶりなので どう聞こえるか???とても楽しみです。
悲しいかな・・・どうしても 音楽を聴く前に 楽器の厚さ配分を音から推測しながら楽器の音を聴いてしまいます。
by cremonakuga | 2016-10-18 15:52 | ◆ヴァイオリン・コンサート | Trackback | Comments(2)

第4回カルテット・プラチナムを聴く

久我ヴァイオリン工房・・・・

今日は、JTアートアフィニスで カルテット・プラチナムを聴きました。
結成されて 第4回となった・・・
虎の門から少しのところ

名手の重厚な熱演が聞けました。
新橋まで てくてく歩き帰途へ・・・・・・・
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by cremonakuga | 2016-10-02 22:35 | ◆ヴァイオリン・コンサート | Trackback | Comments(0)

ストラディヴァリウス コンサート 2016 (+再追記)

ヴァイオリン製作者にとって大事な事は最高の音を聴く事です。
今夜は、そんな私にとって重要なコンサートを聴きに行きました。
何回目になるのだろうか????
大好きなサントリーホールへ・・・ 鑑賞位置(S席2階席LB16=向って左側中程の端)

本物に近づくには、本物に触れ、調べ、本物の音を聴き 本物を知らなければ無理です。
特に本物の音を頭に固定しておかないとならない、ストラディヴァリウスと自分の作ったヴァイオリンとの音質の距離を正確に捉える事が必須です。生まれた時からストラディヴァリが家に有れば良いのですが、日常いろいろな音に触れる中で記憶のクリアーさが曇っていきます。 定期的に記憶を明確にリセットし修正したほうが良いと感じています。

ストラディヴァリウスを聴かずしてストラディヴァリウスは語れない、ストラディヴァリウスモデルは作れない・・・それも記憶が薄れないうちに何度も何度も・・・・・絶えずです!

本当にエレガントな音でした!




ストラディヴァリウス コンサート 2016
13挺のストラディヴァリウスの饗宴

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ストラディヴァリ師匠の楽器を13挺まとめて聴く機会
私にとっては まさに勉強会です。



今回はドルフィンが心に染みました。
どれも素敵な音色でした。

今夜も、音楽を聴くというよりは、楽器の固体差を聞き分けるという聴き方をしました。
パガニーニセットの2丁のヴァイオリンは、東京クアルテットで聴いた音とずいぶん違う印象となった。
特に第一ヴァイオリンは、まだ100%弾きこなしているようには感じられなかった。E線が伸びていない気がしました。パガニーニセットのヴィオラは、素晴らしい音に聞こえた。
※席が2階LBだったことも影響したようです。

贅沢な、素晴らしいひと時を過ごせました。
頭の中の 基準の音を しっかり再確認できました。
年代別、固体差の音色の勉強が出来ました。

今回に席は1st ヴァイオリンの位置が完全にはF字孔が見えないのLB16の席(舞台に向って左2階席)なので それもE線の響きに影響していたのだろう???
指向性がある音は、F字孔の向きが見えるか 見えないかで 大きく違って聞こえます。

なかなか100%満足いく席が取れないのですが、次回は・・・もう少し後ろの2階LCか2階正面前方、もしくは1階10列以降15くらいまでにしたい・・・・

何回もこのコンサートは聴かせていただいていますが、同じ楽器でも弾く人の同じでも 別でも、聴く時期によって楽器の印象が異なります。
演奏者も楽器に教わるような感覚がお有りのようで 演奏も日々変化しているのでしょう・・・・

今回の音色が、必ずしも個体のそれぞれの固定されは音ではなく、一つの面でしかないのだと思う。
13挺を聴く事で、全体的な音質は明確になる事は間違いありません。

良く名器の枯れた音・・・と言われる別な意味で古びた音色・・声を聴きますが・・枯れたとは、くすみが無い透明感のある美しい音色です。決して しゃがれた、きしむような癖のある音ではありません!

世の中にストラディヴァリウスのコンサートは数あれど、実際に演奏に使われ現役で世界で通用する名器はなかなか無い、確実なストラディヴァリウスな事は間違いない。
 とてもありがたいコンサートです。

そして 今更に感じた事は ボーイングが素晴らしかった! ああ弾かないとストラディヴァリウスの音色は得られない。滑らかで繊細なボーイング、強い音は、弓が速くなる、遠目で見ていても決して圧力を感じない・・・
難しいのでしょう・・・・・




ゲオルク・フィリップ・テレマン
 4つのヴァイオリンのための協奏曲ト長調TWV40-201

  1st・・・  レイ・チェンさん ・・・1715 ヨアヒム
2ed・・・ アラベラ・美歩・シュタインバッハーさん・・・ 1716 ブース
3rd・・・セルゲイ・ハチャトリアンさん・・・ 1709  エングルマン
4th・・・スヴェトリン・ルセフさん ・・・1710 カンポセリーチェ




ダーヴィト・ボッパー
 3つのチェロとピアノのためのレクイエム作品66
1st cello・・・石坂団十郎さん ・・・1730 フォイアマン
2ed celo・・・パブロ・フェランデスさん ・・・1696  ロードアイレスフォード
3rd cello・・・クレメンス・ハーゲンさん ・・・1736  パガニーニ
Piano・・・江口玲さん





アントン・ドヴォルザーク
 2つのヴァイオリンとヴィオラのための三重奏曲「テルツェット」ハ長調作品74

1st Vn・・・ヴェロニカ・エーベルレさん ・・・1700 ドラゴネッティ
2ed Vn・・・ライナー・シュミットさん ・・・1680  パガニーニ
Viola・・・ヴェロニカ・ハーゲンさん ・・・1731  パガニーニ





ドミトリイ・ショスタコビーヴィチ
 2つのヴァイオリンとピアノのための5つの小品

1st・・・ルーカス・ハーゲンさん ・・・ 1727 パガニーニ
2ed・・・有希・マヌエラ・ヤンケさん・・・ 1736 ムンツ
Piano・・・江口玲さん




アストル・ピアソラ
 6つのヴァイオリンとピアノのためのリベルタンゴ
1st・・・アラベラ・美歩・シュタインバッハーさん ・・・1716 ブース
2ed・・・諏訪内晶子さん ・・・1714 ドルフィン
3rd・・・ヴェロニカ・エーベルさん ・・・1700 ドラゴネッティ
4th・・・セルゲイ・ハチャトゥリアンさん・・・1709 エングルマン
5th・・・レイ・チェンさん ・・・1715 ヨアヒム
6th・・・スヴェトリン・ルセフさん ・・・1710 カンポセリーチェ
Piano・・・江口玲さん

  

                     -♪休憩♪ー


  
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル
 2つのヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト短調 作品2-6HWV391
 1st Vn・・・セルゲイ・ハチャトゥリアンさん・・・1709 エングルマン
  2ed Vn・・・アラベラ・美歩・シュタインバッハーさん・・・1716 ブース
  Piano・・・江口玲さん




ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
 弦楽四重奏曲第13番変ロ長調作品130より「カヴァティーナ」

 ≪ハーゲン・クァルテット≫
  1st・・・ルーカス・ハーゲンさん・・・ 1727  パガニーニ
 2ed・・・ライナー・シュミットさん・・・1680  パガニーニ
  Viola・・・ヴェロニカ・ハーゲンさん・・・1731 パガニーニ
  Cello・・・クレメンス・ハーゲンさん・・・1736 パガニーニ




フェリックス・メンデルスゾーン
 弦楽八重奏曲変ホ長調作品20

1st Vn・・・諏訪内晶子さん・・・1714 ドルフィン
2ed Vn・・・スヴェトリン・ルセフさん・・・1710 カンポセリーチェ
3rd Vn・・・有希・マヌエラ・ヤンケさん・・・1736 ムンツ
4th Vn・・・レイ・チェンさん・・・ 1715 ヨアヒム
1st Va・・・ヴェロニカ・ハーゲンさん ・・・1731 パガニーニ
2nd Viola(with cello)・・・石坂団十郎さん
1st cello・・・パブロ・フェランデスさん ・・・1696 ロードアイレスフォード
2nd cello・・・クレンメンス・ハーゲンさん・・・ 1736 パガニーニ

午後9:30を過ぎて終了しました。
ヴァイオリンの音は 気品にあふる 言い換えればエレガントさが使命としか言えない事を言われているようなコンサート、俄然製作意欲が増すコンサートでした。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・過去のを調べてみました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


過去のパンフレットが有ったので誰が弾いたか?どの楽器を聴いたか?整理してみました。同じ楽器でも どれだけの長い年月弾いていたか?どうか?違うのが良く分かりました。

日本音楽財団所有ストラディヴァリウス
楽器別に聴いた年別 ・・・2008・・・・2012・・・・2016

1700ドラゴネッティ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2016ヴェロニカ・エーベルレさん  

1702ロード・ニューランズ・・・・・・・・・・・・・・・・・2012レイ・チェンさん・・・・・・・・・2016レイ・チェンさん

1708ハギンス・・・2008セルゲイ・ハチャトリアさんン

1709エングルマン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2016セルゲイ・ハチャトリアンさん

1710カンポセリーチェ・・2008竹澤恭子さん・・・2012スヴェトリン・ルセフさん・・・2016スヴェトリン・ルセフさん

1714ドルフィン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2016諏訪内晶子さん

1715ヨアヒム・・・2008庄司紗矢香さん

1716ブース・・・・2008アラベラ・美歩・スタインバッハーさん・・・・・・・・・・・・・・・2016アラベラ・美歩・スタインバッハーさん

1717サセルノ・・・2008ヴィヴィアン・ハグナーさん・・・2012ヴィヴィアン・ハーグナーさん

1722ジュピター・・・2008エリック・シューマンさん・・・2012セルゲイ・ハチャトリアンさん

1725ウイルヘルミ・・・2008バイデ・スクリデさん

1736ムンツ・・・2008有希マヌエラ・ヤンケさん・・・・・2012有希マヌエラ・ヤンケさん・・・2016有希マヌエラ・ヤンケさん


パガニーニセット
1st Vn1680・・・2008マーティン・ビーヴァーさん・・・2012マーティン・ビーヴァーさん・・・2016ルーカス・ハーゲンさん

2ed Vn 1727・・・・・2008池田菊衛さん・・・・・・・・2012池田菊衛さん・・・・・・・・2016ライナー・シュミットさん

   Va 1731・・・・・2008磯村和英さん・・・・・・・2012磯村和英さん・・・・・・・・2016ヴェロニカ・ハーゲンさん

   Vc  1736・・・・・2008クライヴ・グリーンスムスさん・・・2012クライヴ・グリーンスムスさん・・・2016クレメンス・ハーゲンさん

Cello

1696ロード・アイレスフォード・・・2008石坂団十郎さん・・・2012石坂団十郎さん・・・2016パブロ・フェランデスさん

1730フォイアマン・・・2008スティーヴン・イッサーリスさん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2016石坂団十郎さん














久我ヴァイオリン工房


2012年ストラディヴァリウスコンサートを聴いて



2008年ストラディヴァリウス コンサートを聴いて

by cremonakuga | 2016-09-14 12:36 | ◆ヴァイオリン・コンサート | Trackback | Comments(0)