2017年 07月 31日 ( 1 )

白木ヴァイオリンの箱 厚さを計る 耳で!

現在 Amatiは箱の状態でネックを今日 接着する作業に入ろうと思っています。
ヴァイオリンは、箱になる前の状態で、厚さを計り、タップトーンを聞き計り、モードを調べたりします。
箱になると 限られた事しかできません。

箱になると、総てが影響を受けるため、どうしても同じ音に聞こえます。厳密には違いは分かりますが、部分的な厚さなどは、マグネットの厚さ計測機器などに頼りらねばなりませんが、白木で厚さ再確認してもあまり意味が有りませんが・・・
トレーニングという意味では、厚さを肌で感じ、耳で感じる事もルーティーンにしたいものです。
タップではなく、指の腹でなする・・撫でるとサーっという摩擦音が聞けます。白木限定かも知れません、ニス塗布後では、聞けません。

Amatiの裏板のボタン下4cmくらいの場所だけ、タップしても余り響きません???厚さを調べると、3.2mm~3mmとなっていて元のデータ通りで正しい厚さです。少し厚いようですが オリジナルの厚さなので 仕方ありません。
ほかの
左右の比較で 撫でると、明らかに厚い部分は音程が高くなっていることが確認できます。
久しぶりに どれくらい的中するか、厚さの図面を隠し 聞きましたが、10か所中10か所が的中し、
タップより確実に分かり易いと思います。
11か所目に外すかも知れませんが、何回か確認
すれば、正確性が増すと思います。
箱になる前でも 出来ますからフプレート状で、音響を調べたい部分2~3cmを撫でる=擦る。
木肌から楽器の秘められた音を聞くのも 何か神秘性を感じます。



by cremonakuga | 2017-07-31 14:13 | Trackback | Comments(0)