2007年 07月 16日 ( 1 )

ストラディヴァリ工房で使われていた型と自作

Cremonaの ストラディヴァリ博物館(Museo Stradivari)に展示してある道具類の一部です。
実際には、材質が木材である事を考えますと、その磨耗による変形、反り、などによる合わせた時の隙間を考えますと、めやすとして使っていたと思います。
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ちょっとピントが、、、
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私が使っている型です。これはストラド1728年資料から写した型の上下の5ヶ所、手前が裏板用
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ガルネリ・デルジェスの1744オールブル資料から写した型の上下、手前表板用。
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ネックからエンドピンへのアーチ型
上から
1744 Guarneri del Gesu表・裏兼用・・細いために・変形しやすい
1728 Antonio Stradivari表用・・・・変形少ないが有る
1728 Antonio Stradivari裏用・・・変形少ないが有る
1704 Antonio Stradivari表・裏兼用・・・変形大きい

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自分のオリジナルを、目と感覚で作るほうが、簡単ですが、ストラドモデルなどは時々チェックする方が、時間の無駄を省けます。 

ストラディヴァリ博物館にてストラディヴァリの型
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わたしのPG型です。
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by cremonakuga | 2007-07-16 14:50 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)