Nicolò Amati 1666

何時になったら出来る事やら・・・???
縦のアーチの高さと横のアーチの高さが一致ししません??
接着面が水平面ではないからでしょう?

左右のアーチも変形でかなり違う!


しかし・・・
だんだん作るのが遅くなります!
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考える事も多くなり
立ち止まることも多くなる・・・・
眺めている時間も多くなる・・・
がむしゃらに作り 中に良い出来のがあれば・・
・・・とは行かない
総て それなりの予想通りの出来にならないと
意味が無いと思う。
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いつも違うのを作るのは、
いろいろな技術の集結であろうと思いますが、
良くなる筈の作業がすべてのヴァイオリンに活かす事はできません。
最初で最後のモデルかもしれない。
このAmatiは、何かストラディヴァリになってしまいそうな気がします。
そして確認してアーチを見ると、ストラディヴァリとは違う。

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作りながら合間に
Ruggiero Ricciの
The Glory of CremonaのCDを聞く!
その中のAndrea Amatiがなかなか良い!
Nicolòは1656年のです。

Gasparo da Salòのヴァイオリンが有る。

最近直したヴァイオリンは、Guarneriに直しましたが
その中には共通しているGaspalòの作り方の試しもしていました。
音色の中の或る部分の音質が
何か似ているように、勝手に都合よく思ってしまう。
なるほど アレをアアした事が アノ音色になったのか・・・?と



表板アーチ高さ15.5~16mmの予定が今15.6mm

裏板アーチ高さ約15mm


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しかし、Amati1666年は、内部はほとんどStradivariと似ています。アウトライン渕周りとアーチが違います。F字孔も!




by cremonakuga | 2017-05-25 21:51 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)
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