Nicolò Amati製作の準備開始

資料の写真の拡大率が難しい~0.5mm修正・・・・・
d0040395_0305039.jpg

中央のコーナー付近の拡大率のと上下の拡大率を変えて修正・・・・
ワクワクしてきました!

このモデルは、駒が低くなっていて その分ネックの付け根の立ち上がりが3mmくらいしかありません。
通常は6mm、5mmとしても2~3mm低い。
その分・・・・低く
駒もこのアマティは30mmしかない。
幅40.5mmの駒で高さ30mmの低い駒が付けられています。
駒での弦の角度は 158度ちゃんとあることから
・・・推測しますと、
低い駒を優先しているようです。

ネックの付け根を上げて、標準の駒をあえてセットしていないのは
32mmとか33mmの駒より 30mmの駒のがきっと
結果が良いのでしょう!
横板の高さが低いことも魂柱の長さも短めでしょう???
駒だけ高いのは 馴染まないのでしょう???
・・・・・と推測しています。

アーチの高さの数字はありませんが15.5~16mmの高さがあります。
この状態にネック他を修理した人が、意図した このセッティングを直さず 単に そのままの状態なのかも知れません。

ネック高くして、駒も高くした方が ぜんぜん良くなるかも知れません。

ただ言える事は、30mmの駒であることは、無駄が無いのでダイレクトな音質である事は間違いない!

そこからもクリアーさが含まれるかも知れません。

さあ~~ どっちにしましょう!?
30mmは切らないように32弱くらいで ネックが落ち着いて下がって丁度31くらいになれば
良いのではないだろうか??



久我ヴァイオリン工房HPへ

by cremonakuga | 2016-11-25 23:30 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://cremonak.exblog.jp/tb/23651246
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< Nicolò Amati のF... 54年前の東京降雪を調べる=記... >>