ヴァイオリンの中央の 所謂「 C 」という場所のアールに修正が出た!
それに伴いブロックのサイズが変わり場所のズレル事になります・・・・
木材の切り貼りが始まった・・・・
一見分かりませんが??????
⇓このを修正しました。
内情を明かすのは いかがなもんか?と思いますが、いかに完成形への思い・・・こうさせるか??
結構時間がかかり 納得できないと 次に進めません・・・アタ・フタ・アタ・フタ♪
折角のデルジェズの「 C 」が ストラドっぽくなっては 格好以前に音に影響します。
幅が違ったり、アールが違うと、F字孔に影響が出ます。そうしますとF字孔の間隔が違ったり、
CとF字孔の間隔の変わり・・・・面積の変わる・・・最後に音が予定から変化してしまいます。
なるべく 同じ様に心がける事が、厚さ以前に音を近づける最低限のルーティーンです。
型が どんなにひどくなっても仕方がありません。
最後は作り替える事が待っています。
Caliproさ~ん!