グアルネリの型は作り直し・・・・

現在進行中のヴァイオリン Guarneri del Gesu 1744 は
既に作ったアルミのパターンは、残念ながら作り直すことになっってしまった。 はあ~

なぜか、平らにならなくベコベコして心地悪かった・・
それが原因ではないのですが、実際のアウトラインが違うのでやり直すことになりました。
クルミのフォルマをカットする前で良かった!
ベコベコは、「これでは 作るな!」・・・と言っていたような天の声かも

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しかし・・・
デルジェズを作りながら これからに思いを馳せる・・・
ヴィオラも作らねば・・・・
チェロも・・・・・

近いうちにクアルテットで作りたいと思っています。

そう思うと チェロから始めるか・・・それともヴァイオリンから始めるか????
いずれにしても、どういう音楽をイメージするか?からになります。

頭の中だけの考えなので自由です。
究極の楽器組み合わせであれば、
ヴァイオリンは、ストラドかグアルネリ
ビオラは、ガスパロ・・あるいはストラド、ゴフリラ・・・A・グアルネリ
チェロは・・・ストラド、モンタニャアーナ、ゴフリラ、
考えているだけは楽しい事この上ない・・・・

実際的なのは、オールストラドで行きたい!
まず、ヴァイオリンは問題なさそう
ヴィオラは1715年~1730年頃のにしたい。
チェロは、ストラド2丁見ているが、出来ればもっとじっくり調べたい。
イメージは、パリっとしていて、きわめて強いチェロを想像する。

ビオラは、滑らかで平和な幸せを感じるような音にしたい。

ヴァイオリンは1715年前後と1700年前後を作ろうと思う。

・・・・ところで一番大事な材料のチェロ表板が無い・・・チェロの裏板は、ヴァイオリンやヴィオラに化ける事なく
倉庫に眠っている。

チェロから作ったほうが、余裕が出来そうだが、そうすると後のヴィオラ、ヴァイオリンが雑になりそうな気がする。やはり ヴァイオリンからの方が良さそうです。
高音部から順に低音部へとシフトさせていくのです。

しかし、楽器が奏でる音楽まで想像しながら楽器が作れるなんて なんて幸せなんだろうか???
出来ての お話しなのですが 気が早い事・・・・・・・
by cremonakuga | 2015-11-20 00:03 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)
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