ストラディヴァリウスのネックを作る・・ストラドモデルの!

久我ヴァイオリン工房

ヴァイオリンネックの角材から形が現れてきました・・・・
主にヤスリでゴシゴシ・・・・余分な木を切り落とし・・・
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こ段階では、余分が多過ぎて、あまり表面をきれいに仕上げても無意味に終わります・・・
この段階では、削り過ぎずに、また余分を無くし正確な寸法と90度に意識を集中します。
左右の面が同じ位置にある事が大前提です。ペッグの穴は90%の深さ、特に意味は有りません。
直径6mmの穴を開けました。

とりあえずここまで削った!
お見せするために綺麗に処理すれば良いのですが、実際の作業途中の写真!あしからず・・・

スクロールのサイズは、本体の箱のサイズと密接な関係があり、音響的に重要です。
ネックで音質が決まると言っても間違えありません。
箱のベストマッチのネックを作る事に意味があります。
美しく作るのみが大切ではありません。
スクロールの振動と箱の振動を合わせる事をします。
反応と、音質をより良くするために仕上げます。






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Cremonakuga violino

by cremonakuga | 2015-06-05 23:34 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)
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