久我ヴァイオリン工房
nhkの朝ドラを 時々見て・・・最近ウイスキーが話題になっていますが、日本のウイスキーはスコッチとは
また別な日本人独特な繊細な味わいが世界で評価を得ているようです。
当ヴァイオリン工房は基本的に 赤ワイン特にイタリアワインのファンですが、通でもなんでもないんですが
結局美味しいお酒は何でも好きです! と言う事なのです 強くはないんでしけれど 直ぐに顔が赤ワインになります。
ウイスキーは、朝の連ドラを見ていると なぜか飲みたくなります。誘惑に負けで・・・ちょっと試しに 初めての「竹鶴」とやら・・・を購入してしまいました。
ミーハーです
これは 何と 飲みやすいウイスキーでしょうか!
このブランドこのランクのは マイルド・・・後味もクセがなく素直ですが 私には もうちょっと余韻をひくと良いのですが ランクが上のはもっと美味しいのかも。
スコッチのスモーキーさは大好きですが、明らかに煙り~っていうのもあります 木酢思い出すのも・・・
日本のおいしいウイスキーは スモーキーさも上手にあり、のど越しもマイルドで上品です。
ここが世界で評価されているのかも知れない。
和食にも合いますね!
和食に合う日本酒も世界で評判のようです。
日本酒の大吟醸のまろやかさ
熱燗、ぬる燗、冷、甘口・辛口好みは分かれますが
繊細な和食と合う日本酒は ワインを料理に合わせるのとまったく同じ!
西洋のお酒で日本酒に合うお酒は より繊細さが求められるのは当たり前と言えば当たり前。
バロック音楽は バロックヴァイオリンかオールドヴァイオリンの楽器が合う。
現代曲は あえてオールドヴァイオリンである必要はないかも かえって新作のが作曲家の意図を表現できるかも???
ジャズは、どうだろう????
ロックは楽器のピックアップ付け音を拾っているようなので、オールドの良さは出せない?だろうか??
激しいアタックに耐える楽器が必要なのだろうか?
異分野は 良くわかりませんが・・・・
むりやりヴァイオリンに話しを向けると・・・ヴァイオリンに関しては、日本的な感性の音色、性能は必要ないことは確かのようです。
ヒノキや日本の松、カエデであえて作る必要性は無い。
三味線の内部のように細かな刻みをいれる必要性も無いし、
バロックの曲を弾くのであれば・・・・・・・
一晩で これだけ飲んでしまいました!
こちらはテーブルワインのような気どらないで飲めるウイスキーの定番!角
すみません!生活感がある角ボトルを・・
昔はホワイトを良く飲みました
スキーへはポケットビンを携行し、雪山の頂上で飲むのは最高でした!
山崎12年が特に好きですが、最近は品薄のようです。
この山崎12年は フルボトルです!
種明かしは・・・・実は この「竹鶴」 試しなのでミニボトルです!
すみません ちょっとだけ写真を修整しました!
私は そんなに飲めません・・・・・・・・試しにはミニボトルは良いですね!ミニでもお高いウイスキーです。
※ウイスキーにも合いそうなサラミの過去のブログ・・・
SALAME CREMONA