久我ヴァイオリン工房
ヴァイオリン工房必須、イタリア語再開~!
ヴァイオリン製作でイタリアから帰国し はや7年が過ぎた!確か???
残念ですが、イタリア語は、ヴァイオリン関連以外、もう単語が出て来こない以前に、
会話は、完全に忘れたフレーズだらけです。
イタリアのヴァイオリン材木商との商談で、メールが、不完全で、相手側に、正確に伝わらない。
書いても、先方が、良く分からない・・・とか、分かったような気がするとか、
イマイチです。2年前には、スムーズだったのですが。
イタリアに長かったヴァイオリン製作者の友人が、イタリア語を忘れてきたとの理由で、イタリア語を再開した。
ペラペラだった彼が、イタリア文化会館のイタリア語学校で、事前のクラス・コース分けで
思いもよらない中級からとなった!
本人も、落ち込んだよう
なぜなら、会話は、いまだ流暢だが、文法がどうも・・・という理由のようだ。
彼曰く、久我さんは、きっと初級からでしょう・・・と
既に私も、そう思っていた。
何年も前に、再開し、同じ学校ヘ、中級からスタートしたが、その時、既にそう実感していた。
周りの人についていけなかった。
年配の、イタリア駐在員経験の方に、住んでいたんだから、それに勝るものは無いと・・・
慰められたものでした。
満を持して、再びイタリア語学校へ通うことにした。
初級から・・・・
懐かしい教科書が、まだ有った。
イタリアへ行く前に最初に勉強した本!
ヴァイオリンへの深い思いとイタリア語への思いも一緒だった。
エスプレッソ ドゥエ
いやはや、情けないけれども、しかたがない!
いまだに、勉強しようとする向上心をほめてほしい・・・・
明後日から、九段下まで通う3月まで、長丁場になるが、楽しみです。
楽しみながら はじめないと面白くはない。
イタリアへ行って、文法がメチャクチャになっていた。
メチャクチャでも話す。言っていることは、なんとか分かる。
それでも怖くない度胸だけは付いているが、
ヴァイオリントセット! イタリア語は・・・・・必須です。
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