久我ヴァイオリン工房
ヴァイオリン材の中で裏になる楓材から、横板材を切り取る。
相変わらずの、ここは苦労の力仕事です。
このノコと、和ノコを使ってカットします。通常、ヴァイオリンは、裏板と同じ、横板を使いますが、
音響を考えると、横板を裏が、柔らかい場合、横板は、それより強い横板を使う場合があります。
見た目と違って、必ずしも音に同じ方が良いということではありません。
今回は、それで、相当悩みましたが、同じ素材を使うことにしました。
しかし、いつもこの段階は、参ります。なんども休み休み進行します。
木くずの帆ホコリも多いため、あまり吸い込まないように、空中に舞う状態をみて、途中で中止しながら、落ち着いたら再開します。マスクをするとメガネが曇り、メガネを外すと見えません・・・ウーム?????まぎれみない、正真正銘65才・・・・体力増強=スイミング再開しよう! まあ piano・・・ piano・・・・・・ piano・・・・・
なお、このヴァイオリンは、販売用ではありません。
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