ヴァイオリン・カラーレスニスを!

ヴァイオリンのニス塗 No.6


Modello/Il violino Cremonese antico:
    Antonio Stradivari 1709’Marie Hall-Viotti'
色ニス(ベース用)2回目の上にアンバー色の従来の透明ニス1回、

・・・・を塗ることで、色をサンドイッチします。
下のオレンジ色の赤を、暗く濃く感じさせます。


やはり、実際より濃く写っていますが、屋外の光線、屋内の光線、白熱電球、蛍光灯、LED光源・・・・
最初から、渋い赤に仕上げれば、万人受けすると思うのですが、天然の美しい赤を、
なるべく再現したいと思いますが、生の赤で仕上げると、照明よう光源などでは、真っ赤になってしまいます。
300年前の シャンデリアの、蝋燭の光や、ランプなどの光、また窓からの優しい光で
丁度良い赤、少し黒っぽく、紫系の赤は、現代の光では派手に再現されます。300年経てば、ニスが黄っ色に変化するため、
赤が黒っぽく、褐色色になり、落ち着きます。

赤をどうするか? 天然の赤は、ほんとうに難しいと思います。



さてさて????


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by cremonakuga | 2012-11-27 22:38 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(2)
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Commented by スーサン at 2012-11-30 17:56 x
これは当に黄金に輝く茜色ですね!素晴らしく美しいです。
Commented by cremonakuga at 2012-12-01 20:43
こんにちは!茜色なんですが、コチニールです!
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