ストラディヴァリウスモデルを作る

久我ヴァイオリン工房
cremonakuga violino

ストラディヴァリモデル1709年

・・・・魔法の音色の宝さがし地図・・・
その厚さを、自身がストラディヴァリ1709を計測した数値から、板の質、年輪そして、不明な部分はほかのデータから、検討イメージし図面にデザインします。そのままの寸法は、木材がまったく同じであれば生きますが、ほかの材料では、加工しないと意味をなしません。

それをビニールに写し、透かしながら赤鉛筆で消えた線を描きながら、削りながら修正し、最終の厚さにします。
その過程でタップしながら上下左右響きを見ながら、また全体のモードを検証しながら・・・・・すべて・・・しながら目標に近づけます。

数値は、トップシークレットですので残念ながらオープンにできませんが、とても複雑なことがお分かりと思います。

楽器一つづつ、総て同じ図面はありえません。古地図のような雰囲気にしてみました。
なんだか音の宝探しのようでもあります。


ボカシをいれています。
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by cremonakuga | 2012-10-17 21:26 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)
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