美しい木の香り

久我ヴァイオリン工房
cremonakuga violino


1709年 ’Viotti'

ヴァイオリンの製作過程で、木をカンナなどで削る時に出る、鰹節のような薄いケズルカス・・・・
木の香、透けて光を通す色彩など、製作しているからこそ味あうる時間です。
この瞬間が、私はとても好きです。

よくヒノキの香りなどが知られていますが、この木はヴァイオリンの香りと言えましょう。
300年前の名工達も、同じ北イタリアの同じ場所で産出された、木を削り、同じ香りを心地よく感じていたに違いないと思う今日この頃です。
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木が黄金色に光っています。
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いい香りです!
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by cremonakuga | 2012-09-28 12:55 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(0)
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