ストラディヴァリモデルの表板に仕掛かる

久我ヴァイオリン工房
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・・・・・・・・・・・・ヴァイオリン製作・・・・・・・・

アントニオ・ストラディヴァリ1709年 ’Marie Hall-Viotti'1709モデルを製作・・・・・・・・


表板は、裏板との相性で2005年の板を使うことにしました。まだ7年ですが、この板は十分に使えます。とても軽く、最高に良い材質です。


まずは のこぎりの目立てから・・・・良く見ると、刃が欠けていたり、丸まっていたり、見た目綺麗ですが、大分使いました。 そして切れ味が、良くなりました。
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1人力で、ひたすらノコをひきます、涼しくなりましたが、この作業は、汗・汗・汗・です。
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あと少し・・・いっきにカット!
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二枚を、ニカワで接着しますが、接着面をカンナで 大方ならし、接着は明日に・・・

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ほぼぴたり!明日もう一度、面を綺麗に整えましょう~
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接着面の断面です。横に光るラインが、中心から外へ流れる組織です。通称マスキオ(雄)材、ヨコ方向に強い板で、普通より、少し薄く、軽く仕上げられます。
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by cremonakuga | 2012-09-27 11:53 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(2)
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Commented by スーさん at 2012-09-27 11:44 x
豪快なマスキオですね。強く薄く出来るのは良いですね!
Commented by cremonakuga at 2012-09-27 11:52
良さそうですよ!
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