del Gesù 1744 Ole Bullを作る。

久我ヴァイオリン工房
Cremonakuga violino
 Caffe o Te

Giuseppe Guarneri del Gesù 1744 ヴァイオリンを作る。
グアルネリ・デル・ジェズ(ガルネリ・グァルネリ)
仮のセッティングで、音が出せるようになりました!
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足が、ぴったりで、高さもジャストの丁度良い駒もあり…・

最初の音の印象は、

切れの良い音で、バランスが非常に良いようです。
最初から、軽く音が出る。こんなに最初から音が、スムースに出ても良いのか!?
高音は、耳に鋭くないがシャープです。
本物に比べると音が、まだ生の音、もちろんニスが塗られていないので生であることは確かである。
中音域も倍音が綺麗です。
G/Dは、 これでもかと強く鳴るが、まだ出きらない感じだ。
実物のオーレブルの低音は、重く、深く、強い。
Kuga OleBullの音は、決して硬くなく、CDから流れてくる1744のグアルネリに良く似ているように思います。
我が子 可愛い、母親のような…どんなヴァイオリンでも自作は、良くあって欲しい気持ちが、多分、50%以上含まれる思いでしょう!

数時間音を出して楽しんでいたら…・また大きな地震…・
そして…・ソファで うたた寝をし、数時間経った。

厚さの割には、最初からちゃんと鳴ることが確認できた。
箱の段階で鳴ることは確信しましたが、デルジェスの音色で、やはり一安心しました。
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まだ、音が安定し、固定していませんが、デルジェスが、何を考え、製作していたかの一端が、私なりに分かった。
ここまで、ストラド&デルジェスのモデル製作で、今までの実験と検証から、 これは しても大丈夫とか…この推測は正しかった…
点と線を繋げる推測から、形が作られる…・・
by cremonakuga | 2011-04-16 16:37 | ☆ヴァイオリン製作日記 | Trackback | Comments(1)
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Commented by スーサン at 2011-04-16 18:24 x
存在感迫力あるバイオリンですね。
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