久我ヴァイオリン工房製作中の・・・・・Giuseppe Guareri del Gesu 1744 Ole Bullは
表板の選定と、構想は…・No.2
ヴァイオリン・・・実際のOle Bullの表板を 良く見ると、
やはり、結構Maschioだ!
この際、Maschioが、いっぱいあるのを使ってみることにしよう!
久我ヴァイオリン工房在庫の・・・これも、けっこう年輪は、細かいので似ています。
…・それでいて、ブロックなども取れる材料を??????
デルジェス用のヴァイオリンに使う予定だった材料は、ストラドモデルViottiの方が適していると思う。
この幾何学模様が、ヴァイオリンの表に横方向へ炎のように現れます。
年輪が、真直ぐでなく、その部分は、くねくねうねります。 ストラドなどは ほとんどがこういう部分を含む材質が使われているようです。
ヴァイオリン工房ストックから、ほかの在庫を良く見ると、ヴァイオリン用の表板ではあるが、ストラドモデルで、410mm~415mmくらいのヴィオラにも使えるに十分の寸法があることを確認した。厚さも50mmある。
これらは、もったいない??ので、分からないが、ヴィオラ用に取っておこう。
どちらにも使える。
Ole Bull用この材料は、Raffaello Di Biagioさん が好んで良く使う材料です。 かなり派手に模様が出ます。
ブロック材まで、これらを使ったヴァイオリンは、なんとも贅沢かもしれない。
ここまで多いのは、好きずきもあるが。
実物の材料に、劣らない材料です。 とても楽しみです。
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